世田谷から 丸の内へ。 静嘉堂(せいかどう)コレクションを、 もっと身近に。 東京丸の内に、新たな アートスポットが誕生します。 重要文化財・明治生命館1階で、 極上の美術鑑賞体験を お楽しみください。 写真左から順に 重要文化財 野々村仁清《色絵吉野山図茶壺》江戸時代 (17世紀)、酒井抱一 《絵手鑑》のうち 富士山図 江戸時代 (19世紀)、重要文化財 慶派 《木造十二神将立像 亥神像》 鎌倉時代(1228年頃) 所蔵品紹介(旧サイト) 静嘉堂は、岩﨑彌之助(1851~1908 彌太郎の弟、三菱第二代社長、写真上)と岩﨑小彌太(1879~1945 三菱第四代社長、写真下)の父子2代によって創設・拡充されました。世界に3点のみ現存する《曜変天目(稲葉天目)》をはじめとする国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500点の東洋古美術品を収蔵