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インタビュー 新たな海洋立国を目指して 衆議院議員◆石破 茂 八重山にジュゴンをとりもどそう 酪農学園大学環境システム学部野生動物保護管理学研究室 教授◆大泰司紀之 ノンバラスト船の研究開発について 財)日本船舶技術研究協会 企画・研究開発プロジェクトグループ長◆田中 圭 編集後記 ニューズレター編集委員会編集代表者(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻教授)◆山形俊男 酪農学園大学環境システム学部野生動物保護管理学研究室 教授◆大泰司紀之 わが国には沖縄島に数頭のジュゴンが生息しているが、その絶滅は時間の問題と言える。 琉球列島の世界自然遺産登録を目指すためにも、 亜熱帯沿岸海域の生物多様性再生の一環として、 フィリピン〜台湾〜八重山諸島〜沖縄島に到る、ジュゴン再生ネットワーク作りが必要である。 絶滅に向かいつつある東南アジアのジュゴン 1998年、三重大学の粕
津波・高潮災害への備え 〜世界の高潮・津波調査結果を踏まえて〜 早稲田大学理工学術院教授、横浜国立大学名誉教授◆柴山知也 秋田県ハタハタ漁獲量は、なぜ回復したか 秋田県立大学客員教授◆杉山秀樹 「オーシャンズ・デイ・アット・ナゴヤ」〜海洋生物多様性の保全に向けて〜 海洋政策研究財団 政策研究グループ長◆市岡 卓 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所副所長・教授)◆秋道智彌 秋田県ハタハタ漁獲量は、なぜ回復したか [KEYWORDS] ハタハタ/全面禁漁/資源回復 秋田県立大学客員教授◆杉山秀樹 秋田県のハタハタ漁業者は、漁獲量が激減したことから平成4年9月から自主的に3年間の全面禁漁を行っている。平成3年には70トンと過去最低を記録した漁獲量は、解禁後も県独自の漁獲可能量制の導入など厳しい管理を行ったことで、平成20年には2,938トンまで回復させた。 漁業資
東日本大震災で懸念される海の化学汚染 愛媛大学沿岸環境科学研究センター・教授◆田辺信介 東日本大震災後の水産業〜被災地の漁港を歩いて〜 フリーライター、水産ジャーナリストの会会員◆新美貴資 「想定外」には想定外の対応を〜現制度融資法の改正でこれからの水産業の復興を〜 茨城県久慈町漁協組合員◆小泉光彦 インフォメーション 「東日本大震災復興に関する海洋立国の視点からの緊急提言」を提出 編集後記 ニューズレター編集代表(総合地球環境学研究所・教授)◆秋道智彌 [KEYWORDS]セシウム/PCB/ダイオキシン類 愛媛大学沿岸環境科学研究センター・教授◆田辺信介 未曾有の災害をもたらした東日本大震災は原子力発電所を襲い、セシウム-137など放射性物質による環境汚染が深刻化している。 懸念される化学汚染は、これだけではない。津波によるPCB含有廃トランスやコンデンサーの流出、災害廃棄
「大陸棚」という言葉から、あなたは何を連想しますか? 地形を示す言葉としての「大陸棚」は、海岸から続く平坦な海底部分を指します。 今、世界各国は、海の憲法といわれる「国連海洋法条約」に基づき、自分の国の海岸から続く「大陸棚」を、より沖合まで延ばすために調査を行っています。 「大陸棚を延ばす」、とは、いったいどういうことなのでしょうか? 「大陸棚を延ばす」ことによって、各国はどのようなメリットを得るのでしょうか? 国連海洋法条約は、「大陸棚」について、どのような決まりごとを定めているのでしょうか? こうした疑問に答えるため、このサイトでは、大陸棚についてわかりやすく解説します。
日本には、これまで海洋問題を総合的に取り扱う機関も、議論の場もありませんでした。 『Ship & Ocean Newsletter』は、海洋の重要性を広く認識していただくため、 海洋に関する総合的な議論の場を皆様に提供するものです。
海洋の重要性を広く認識していただくため、海洋に関する総合的な議論の場を月2回(5日、20日)皆さまに提供するものです。
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