サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
災害への備え
www.soundlivetokyo.com
構想40年、灰野敬二初の「作曲」はジョン・ケージ『4分33秒』への最終解答 もともと「即興」という概念や「能動/受動」という二項対立を無効としている灰野敬二にとって、「作曲」と「演奏」の間に本質的な境界はありません。それでも40年間あたためていたというこの『奇跡』は、ジョン・ケージ『4分33秒』、その「続編」『0分00秒』、そしてそれらの無数のヴァリエーションへの応答として「作曲」され、今回サウンド・ライブ・トーキョーで世界初演されます。会場はもちろん、『0分00秒』がケージ本人によって1962年に世界初演された草月ホール。 第一楽章 休止 第二楽章 休止 第三楽章 休止 『4′33″』(1952 [1]) 最大限の音響的増幅(フィードバックが起こらない範囲で)が施された状況で、習熟した行為を行なうこと。 『4′33″ (NO. 2) (0′00″)』(1962 [2]) これらに対して灰
↓↓↓Scroll down for English↓↓↓ 『The Quiet Volume』は、図書館独特の静けさの中で、1回に2人が体験する俳優不在の「オートテアトロ(自動演劇)」作品です。観客/参加者は、ヘッドホンから聞こえるささやきとテクストに導かれ、積み上げられた本を通して、「読む」という経験の私的・共同的性質をめぐる思いもよらない冒険へと入り込んでいきます。17カ国の図書館で「上演」されたオートテアトロの傑作、東京都立中央図書館で日本語版・日本初演! *上演時間約1時間。平日12回、土日祝8回上演。 *英語版もご用意しています。 『The Quiet Volume』 作:アント・ハンプトン、ティム・エッチェルス 声の出演:笛田宇一郎、安藤朋子、伊藤麗知(日本語版)/Ant Hampton、Seth Etchells、Jenny Naden(英語版) 日本語版録音・編集:中村公
サウンド・ライブ・トーキョー
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Sound Live Tokyo』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く