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「画像処理プログラミング」のAS実装第3回目。 今回はズームブラーと回転ブラーに挑戦してみました。ズームブラーは前回のマスクパターンを利用したエフェクトの応用で、サンプルとする画素を画像の中心から放射状に並ぶ形で取得し、加重平均平滑化を行っています。 回転ブラーは上記のように取得したサンプルの画素に、更に90度加算してやるだけで実現できます。 BlurTest.as ZoomBlur.as んー、前回に比べると、実行速度がとても遅い感じ。どこか処理を間違っているのかなぁ? こういうエフェクトを実用したい方は、popforgeにImageprocessing Libraryというのがあって、その中にZoomBlurとRadialBlurというクラスが用意されているようなので、試してみるといいかもしれませんねー。(このライブラリはswcファイルによる提供で、多分Flex用。詳しいことは分かり
久しぶりにMacネタ。 Macのspotlightは、予め検索範囲の領域が指定されていて、場合によっては探したいファイルが見つからなかったりします。例えばFlashのローカル共有データを格納している.soファイルも検索に引っかからないし、Adobe Media Playerでダウンロードした.flvファイルも然りです。 そんなわけで、Highlight。spotlightの検索範囲に追加したい領域のインデックスを、GUI操作で作成してくれるフリーツールです。 Highlight.app
前回は非同期処理の扱いについて、niumさんに教えていただいたやり方をご紹介いたしましたが、実は僕はkazekotoba(なんか表示できないケースがあるっぽい)の制作時点ではこれらの方法を知りませんでした。 今回のプロジェクトでは、DBからのデータ取得、画像データの読込みという2つの工程において、非同期処理に対応しなければなりませんでした。そこでカスタムCommandクラスを作るというやり方で対応していました。 ということで、今回はまたかなり自信がないのですが、LoadPostDataというDBから投稿記事情報を取得するためのカスタムCommandクラスのコードを交えながら、いくつか気づいた点を書かせていただこうかと思っています。 まずはProgressionのドキュメントにあるCommandクラスのサンプルをご覧ください。 package { import jp.progression.
niumさんのご好意でkazekotoba.をProgression Frameworkの 制作事例に掲載していただきました!嬉しいやら、恥ずかしいやら、申し訳ないやら…。 そんなわけで、niumさんやteracoやSpark Project いうコミュニティの存在があって、今回なんとか作品を完成させることができたわけですが、実際にProgressionを使ってみて、個人的に最も萌え度が高く、かつ難所のひとつでもあったCommandクラスについてのお話なぞを、僕なりに噛み砕いて綴ってみたいと思いますので、ヨロシクお願いします。 以下は今回のプロジェクトで僕が実際に書いたものの抜粋で、一番最初に移動するSceneObjectのコードの一部です。「SceneObjectとか"移動する"とかいきなり語りだすなよ」という方は、Progressionのチュートリアルの「クラスベースでの制作スタイル」
突然ですが、ビットマップフォントってカッコイイですよね。「フォント小さすぎて、目がショボショボするよ」とか「何この昔のファミコンみたいな貧相な文字は?」とか言われることもありますが、そんな意見は今回はスルー。ってことで、Flashでビットマップフォントを使うときの注意点について、ごにょごにょ書かせていただきます。 [注意点その1] 「ビットマップフォントは指定されたピクセル数で使用し、整数の座標に配置するのが基本です。そうしないと、フォントにアンチエイリアスがかかってしまい、ビットマップフォント特有のパキパキ感が損なわれてしまいす。」なんていうことは、恐らくほとんどの方がご存知かと思います。ですが、実はFlashではこのルールに従っていても、微妙にフォントがぼやけて表示されてしまうケースがあるようです。 というのも、一概にビットマップフォントと言われるものの中にも、元々ピクセルが微妙に
via _level0.CUPPY AS3.0で外部クラスから埋込みフォントを使用する2種類の方法 【その1(従来式)】 Flashのライブラリメニューから「新しいフォント」を選択し、フォントシンボルを作成 フォントシンボルを右クリックし、「リンケージ」を選択、「ActionScriptに書き出し」をチェックし、適当なクラス名を入力。(AS3.0では識別子を使用しません) 【その2(CUPPY式)】 Flash IDEのテキストツールで、ダイナミックテキストフィールドを作成 プロパティパネルで任意のフォントを選択し、必要ならば「埋め込み」ボタンをクリックし、使用する文字を選択 上記テキストフィールドを、メニューの「修正」→「シンボルに変換」(F8でショートカット)から、MovieClipに変換 ライブラリに作成されたMovieClipシンボルを右クリックし、「コンパイルさ
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