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www.timedesign.jp
ユーザーエージェント( User Agent : UA )を判別するスクリプト ここでは PHP のスクリプトを紹介する。環境変数から UA を取得し、あとは if 文等で処理を分岐させているだけだ。 PHPスクリプト $UA = $_SERVER["HTTP_USER_AGENT"]; //DoCoMo if(preg_match("/^DoCoMo\/[12]\.0/i", $UA)) { echo "i-mode"; } //J-PHONE Vodafone SoftBank elseif(preg_match("/^(J\-PHONE|Vodafone|SoftBank|MOT\-[CV])/i", $UA)) { echo "SoftBank"; } //au elseif(preg_match("/^KDDI\-/i", $agent) || preg
携帯電話サイト作成事始め 昨今、携帯電話にもフルブラウザが標準搭載されるようになり、近い将来PC用と携帯などを対象としたモバイル用サイトを分けて作る必要がなくなるだろう。しかし、現状をみるとまだまだそうした最新のモバイル機器は広まっておらず、システムによっては様々なキャリアに対応しなければならない事も少なくない。そこで、僕が携帯用サイトを作成する上で分かったことなどを連載で紹介していく。 キャリアを判別した後の挙動を考えておく まず、具体的な方法の前にどのような挙動をさせたいかを決めよう。たとえば、当サイトならば「http://www.timedesign.jp/」にPCでアクセスした場合はそのままで、i-modeでアクセスがあれば「http://www.timedesign.jp/i/」、ezwebでアクセスがあれば「http://www.timedesign.jp/e/」、vo
そもそも動的URL、動的ページって何? Nucleus は、デフォルトではいわゆる動的ページ作成を行なっている。動的ページというのは、たとえばアドレスが「index.php?itemid=1」だとか「index.php?blogid=2&archive=2006-05」などといった、「?」「&」「=」という記号を使ってファイル名の後に引数を渡す、CGI(.cgi)やPHP(.php)、ColdFusion(.cfm)、ASP、JSP等によってつくられたページのこと。このような方法のおかげで、わざわざHTMLファイルを生成しなくても記事の追加や修正がリアルタイムで行なえ、記事管理やデザイン変更に柔軟に対応できる利点がある。 動的URLは、例えば「index.php?itemid=1」だとか「index.php?blogid=2&archive=2006-05」のパラメータ値が変化するだけ
実践する前のお断り この連載で紹介している方法は、実際に僕の環境で試して成功した方法ですが、必ずしもどのような環境でも成功することを保証するものではありません。実践する場合は自己責任の上で行なってください。いかなる損害や問題が発生しても、当サイトとしては責任を負いませんので、宜しくお願いします。 静的URLにするために必要な環境と作業 Nucleus CMS では、動的URLから静的URLにするのに、二つ方法が選べる。 ●Nucleus の機能「Fancy URLモード」 一つ目は、Nucleus の機能で静的アドレスに変換する「Fancy URLモード」というものがある。これは「http://www.hogehoge.jp/index.php?itemid=10」から「http://www.hogehoge.jp/item/10」でアクセスできるようにするというものだ。このモ
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