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~早春からバチ抜けにかけて~ 早春~GWにかけてのシーズナブルパターン 2月上旬、東京湾に一足早い春の便りが届きます。スポーニングを終えたシーバスがまた浅場に戻ってくるのです。。子孫を残すということがどれほどの体力を消耗するのか僕らは知る由もありませんが、激しく痩せ衰えたシーバスは浅場で活発な捕食活動を行い体力を取り戻していきます。 早春は決して春ではありません。海の中はまだまだ冬、しかし陸には春の足音が聞こえる。そんな季節にシーバスは戻ってきます。シーバスは体力回復のために荒食いをします。それは秋に見られる荒食いと比べても全く遜色無いほど活発です。 やがて2月下旬になると春一番が吹きます。この暖かい南風がグングンと水温を上げていきます。気象庁が発表している統計によると2月26日前後だそうです。春一番の定義は確か最大風速8m以上の南風だった覚えがありますがそんなことはどうでもいいんです。
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ラインについて考える 釣りのラインには主にナイロンとPEとフロロの3つの種類があります。 最も一般的なのはナイロンライン。東京湾の釣り具屋でシーバスをやるというとナイロンの8~12ポンドを薦められますが、初心者の段階ではいいですが、最終的にはお奨めできません。 基本スタイルにおいては全く問題点を感じさせない良いラインですが、ヘビカバだと色々と不都合が生じてしまいます。理由として感度の悪さがあります。 次にフロロ。ブラックバスからの転向者が非常に好んで使います。もっと柔らかければ非常に良いラインなんだけど、とにかく堅すぎるのが欠点で、10~12ポンドくらいになるとリールに巻いて3日くらい寝かせないと使いものになりません。フロロは6ポイント以上はスピニングでは使いづらいのでやめといた方が無難です。 シーバスをやるならPEがベスト と、言い切ってしまいます。 例外として、ボートのショートロッドと
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