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【「応答なし」について】 様々なアプリケーションを利用されているWindowsユーザーにとって、 ウィンドウのタイトルバーに「応答なし」と表示されるのを見かけた記憶はあるはずです。 WindowsXP以降、処理に時間がかかる場合に、 各アプリケーション(ウィンドウ)のタイトルバーに「応答なし」が表示されるという仕様になり、 この仕様の弊害で画面が真っ白になるなどフリーズしているのかどうか判らないという状況に遭遇することがあります。 特に処理負荷の高いCAD/CAM系ソフトではよく見られます。 またWindows Vista/7/8/10では、x64環境が主流で扱うデータが増え、その発生率が高まってきています。 (※TRYCUT2000/3000/5000に関しては、実行中この症状を回避する処置を可能な限り行っていますが、 不完全な部分が残っているかもしれません。) 一方、本件はOS側の設定
<ニュース / トピックス> 弊社の適格請求書発行事業者登録番号について Windows 7/Windows8.1のサポートについて TRYCUT3000/5000操作マクロ(一部暫定仕様開示) ライセンス料金改定(2022年12月1日より)のお知らせ Jキー/Iキー(終了位置への工具復帰機能)について FAX番号変更のお知らせ TRYCUT5000の100%終了時不良の対策版 Windows 11上での動作確認(追記あり) ノードライセンス認証エラーの対処方法 Win10 2004/20H2/21H1/22H2 IME問題の状況 続報 (2021/07/01更新,21H2=Windows11で修正入る?) ハードウェア変更検知の抑制と留意点 Intel HD Graphics動作不良の対処方法(更新) 最新サクラエディタ(2.4.1)との連動確認 Windows10 2004上の不具合対
【はじめに】 【どんな問題に遭遇するか?】 【どのような時に問題に遭遇するか?】 【そもそもUACとは?】 【問題を引き起こす原因】 【対応策】 【はじめに】 Windows Vista/7/8/8.1/10/11では、セキュリティ強化機能として、User Account Control(略称:UAC) がサポートされています。 具体的には、管理者権限が与えられているユーザーでも、一般ユーザーと同じく、 フォルダに対してファイルの書き込みや更新の保護を行う目的の対策が行なわれます。 この影響で、従来と同じ感覚でWindowsを利用しようとすると、どうしても自由度が拘束されてしまい、 使い方に注意を配っていないと様々なトラブルを経験することになります。 そもそもこの背景には、 XPまでの従来のアプリケーションが ユーザーに管理者権限が与えられていることを前提にしていたり、 また特に意識してこ
本ページは、64bit Windows リリース当初(2005年)の状況をベースに構築はじめたものですので、現在では当たり前のことや 少々古い内容になっている部分もあります。もうしばらく残しておきますが、最終的には本ページは削除いたします。 このページの内容は、以下の環境の方向けに64bit Windowsの概要をまとめたものです。 1. TRYCUT2000を64bit Windowsで利用 2. TRYCUT3000を利用(2006年1月7日Ver1.00リリース) 3. TRYCUT5000(x64版)を利用(2007年3月1日Ver1.00リリース) 1. 現在リリースされているクライアント系64bit Windowsの種類 大きく分けて以下の5種類です。 Windows 10(x64版) Windows 8/8.1(x64版) Windows 7(x64版) Windows Vi
DLLとは、Dynamic Link Library (ダイナミック・リンク・ライブラリ)の略です。 これはWindowsの重要な機構のひとつですが、アプリケーションが必要に応じて処理を 組み込めるようにする仕組みで、共通処理の共有、機能のモジュール化や 拡張性の向上が促進されることになるものです。実はWindows自体も大部分がDLLで できています。他のOSでも同様の概念はありましたが、Windowsでこの概念が一般化 され大変有名になったと言えます。 一般的にアプリケーション側からみた場合に、DLLへのアクセス方法は2通りあり、 アプリケーション起動時に必ず指定のDLLを参照する「ロード時ダイナミック リンク」と、DLLの処理を実行する場合にだけ参照する 「実行時ダイナミックリンク」があります。前者は必ず指定のDLLが起動時になければ エラーになります。後者は、その機能の実行時に対象
CNC装置の世界でNURBS補間という言葉が聞かれるようになってから 5年ほど経ましたが、一見普及してそうで、あまり実用で使わているケースを 聞かない。といいながら興味深々で誰もが注目している加工技術。と色々な見方の できるNURBS補間ですが、今回TRYCUT2000での対応を機に、この 混沌とした技術の実際のところを色々な視点でまとめて見ました。 ※NURBSとは、 英語 :None Uniform Rational B-Spline 日本語:ノンユニフォーム有理式B-スプライン <曲線研究者・数学者にとってのNURBS> ひとつの表現系で、点(1階)・直線(2階)・円弧(3階)・ ベジェ曲線(n階)・スプライン(n階)など、全てを包含できてしまう という、大変スッキリしていて美しい表現。特に円弧形状が曲線形式に包含できる ことが魅力となっている。 <CAD開発におけるNURBS> 全
2006年11月14日、マイクロソフトよりWindows上の新しいコマンドライン(シェル)環境である、 Windows PowerShell(稼動OS:XP以降)がリリース(無償)されました。 Windows 7 以降のOSでは標準実装されています。 従来Windows上で作成に不自由していたバッチファイルのような処理も、 はるかに強力なシェル環境が提供されたことにより、実現できることのレベルも飛躍的に高まったものと思われます。 新しいシェル環境でもTRYCUTの起動オプションの利用ができます。 むしろ、このシェル環境によって起動オプション(それぞれのヘルプ 2000, 3000, 5000)の利用価値が高まったと言えます。 PowerShellについては既に様々なページで紹介されています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/Windows_PowerShell
<ニュース / トピックス> OPTIMIZE DRAWING = NO の仕様調整(変更) オプショナルスキップコード(/,/1)の仕様訂正 最新Mifes11、SDK(treditor.dll)による連動確認 弊社の適格請求書発行事業者登録番号について Windows 7/Windows8.1のサポートについて TRYCUT3000/5000操作マクロ(一部暫定仕様開示) ライセンス料金改定(2022年12月1日より)のお知らせ Jキー/Iキー(終了位置への工具復帰機能)について TRYCUT5000の100%終了時不良の対策版 Windows 11上での動作確認(追記あり) ノードライセンス認証エラーの対処方法 Win10 2004/20H2/21H1/22H2 IME問題の状況 続報 (2021/07/01更新,21H2=Windows11で修正入る?) ハードウェア変更検知の抑制
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