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現在 M+ FONTS は Google の支援をいただき、Glyphs を使用してデザイン修正の作業をおこない、GitHub にてその成果物を公開しています。しかし自分がここまで M+ FONTS の制作を続けることができたのは、開発当初の、多くのプログラマーの方によるご協力があったからです。自分のデザインした文字がオリジナルのスクリプトによってフォントファイルにまとめられ、コンピューター画面に表示されるさまは、まるで魔法をみているかのような素晴らしい経験でした。 また 1988 年にはじめての Macintosh を購入してからフリーソフトウェアの文化に感動し、いわゆる Unix 系の OS を使い始めてからも、さらに多くのフリーソフトウェアの恩恵にあずかりました。M+ FONTS では当初から、少しでもプログラマーの方々のお役に立つことができればと固定幅フォントを用意していましたが、
GitHub にてデザインの見直しを続けている M+ FONTS の正式公開前の暫定版として、Mplus TF(TESTFLIGHT)1 フォントを公開しました。 このフォントには GF Latin Plus 欧文文字セットとかな文字、基本的な記号類の 836 文字と、常用漢字、JIS 第 1 水準漢字、JIS 第 2 水準漢字の一部(2,264 文字)の漢字 5,233 文字、合計で 6,069 文字が含まれ、それぞれ Thin から Black までの 7 ウェイトがあります。 DOWNLOAD 用途と使用環境に応じて OpenType と TrueType の 2 種類を用意しました。もちろん無償でダウンロードすることができます。 ▶ OTF(OpenType) ▶ TTF(TrueType) LICENSE ライセンスは今後公開される予定の正式版と同様に SIL Open Font
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