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ユニセフは女性器切除(=female genital mutilation/cutting 以下FGM/C)に関する最新の報告書『女性器切除:統計と変化の原動力に関する調査(仮訳:原題“Female Genital Mutilation/Cutting: A statistical overview and exploration of the dynamics of change”)』を発表し、現在、1億2,500万人以上の女子と女性がFGM/Cを受けており、3,000万人以上の女子が、今後10年の間にFGM/Cを受けるリスクがあることを指摘しています。本報告書は、FGM/Cに関するデータと分析が最も包括的に網羅されている最新の報告書です。 FGM/Cとは、アフリカをはじめとする国々で行われている女の子や女性の性器の一部を切除してしまう慣習です。きわめて強い社会的な規範に支えられおり、心
法改正を求め、全国会議員に働きかけ 【2013年1月29日】 昨年末の衆議院選挙を受け、日本ユニセフ協会は、改めて国会に「児童買春・児童ポルノ禁止法」の早急な改正を求めるため、下記内容の文書を全国会議員に送付いたしました。 2013年1月吉日 公益財団法人 日本ユニセフ協会 代表理事 会長 赤松 良子 「児童買春・児童ポルノ禁止法」の早急な改正について(お願い) 拝啓 寒冷の候、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素はユニセフおよび日本ユニセフ協会の活動にご理解とご協力ご支援を賜り厚く御礼申し上げます。当協会は、国連児童基金(ユニセフ)本部の付託を受け、日本国内においてユニセフを代表し、広報、募金、ならびに子どもの権利を守る為の政策提言活動を行っております。 国際社会がその根絶に取り組んでいる「児童ポルノ」は、子どもへの性的虐待というおぞましい犯罪現場の記録映像にほかなりません。当協
インターネット上の子どもの安全 ―グローバルな挑戦と戦略― ユニセフ ユニセフ ユニセフ ユニセフ・ ・ ・ ・イノチェンティ イノチェンティ イノチェンティ イノチェンティ研究所 研究所 研究所 研究所 ユニセフ ユニセフ ユニセフ ユニセフ・ ・ ・ ・イノチェンティ イノチェンティ イノチェンティ イノチェンティ研究所 研究所 研究所 研究所について について について について ユニセフ・イノチェンティ研究所はイタリア・フィレンツェにあり、国際連合児童基金(ユニセフ)の研究能力を強 化し、ユニセフが世界中の子どものために行うアドボカシーを支援するため 1988 年に設立された。当研究所 は、現在及び未来においてユニセフが活動する領域の研究を行っている。その主目的は、子どもの権利に関 する問題について世界各国が理解を深め、『子どもの権利条約』が先進工業国において、また開発途上国に お
ユニセフと関係があるように装った別の団体・企業・個人による 勧誘等にはご注意ください ユニセフとの関係を虚偽に装う団体にご注意ください 「大竹運用塾」と名乗る団体が、“ユニセフとのパートナーシップを締結した” “提携のサイン式も実施された” などという虚偽の情報をインターネットに掲載していますが、そのような事実はなく、「大竹運用塾」と名乗る団体とユニセフはまったく関係がございません。詳しくはこちらをご覧ください。 (2023年10月追記) ×閉じる ユニセフの職員・関係者を名乗り、不審な勧誘や現金を要求する電話やメールにご注意ください ユニセフの職員・関係者を名乗り、「あなたに金銭的な支援をしたいので、その手数料を払ってほしい」 「(職員)自身の活動費用を支援してほしい」 「自分の荷物を一時的に保管してもらいたいので、住所を教えてほしい」 などの話をSNSやEメールでもちかけ、金銭を騙し取
緊急声明 児童ポルノは児童の性的虐待の記録 単純所持の規制を含めた早急な法改正を! 【2011年8月9日 東京発】 日本ユニセフ協会は、衆議院法務委員会が、本日(9日)、「児童買春・児童ポルノ禁止法」改正のための審議を始めるにあたり、緊急声明を発表しました。 公益財団法人日本ユニセフ協会は、衆議院法務委員会が、本日、「児童買春・児童ポルノ禁止法」改正のための審議を始められることを歓迎するとともに、今後の国会審議を通じて、いわゆる「単純所持」を含めた子どもの権利の保護を最優先にした法改正が実現するよう求めるため、ここに緊急声明を発表いたします。 当協会は、1997年以来、児童買春や児童ポルノ問題の根絶を目指し、新法(「児童買春・児童ポルノ禁止法」)の制定を国会に請願。1999年に議員立法で同法が成立した後も、更なる子どもの保護を推進するための改正を求めるキャンペーンを実施してまいりました。本
ユニセフ議員連盟 ウガンダ視察を報告 篭嶋まり子 ユニセフ・グル地域事務所長 紛争の傷跡を訴える 【2007年5月28日 東京発】 ユニセフ議員連盟の谷垣禎一会長(衆議院議員・前財務大臣)、山際大志郎衆議院議員、中森ふくよ衆議院議員は、2007年4月29日から5月5日にかけ、アフリカ東部のウガンダを視察。その報告会が、5月24日(木)、御法川信夫衆議院議員の司会のもと衆議院第二会館で開催されました。 ウガンダ北部では、20年にわたってウガンダ政府と反政府軍「神の抵抗軍」(LRA)の間で紛争が繰り広げられました。民間人の居住地や避難民キャンプが襲撃され、略奪や虐殺が横行したこの紛争で、1万2千人以上の人が命を落とし、2万5千人の子どもが拉致され戦闘に従事させられたと言われています。避難民も150万人以上にも上り、終結後の今も大きな傷跡を残している大変大きな紛争であったにも関わらず、国際社会の
国際協力人材養成プログラム 海外インターンのユニセフ現地事務所派遣事業 2023年度の募集は終了しました (公財)日本ユニセフ協会 国際協力人材養成プログラム 海外インターンのユニセフ現地事務所派遣事業 2023年度募集要項 (公財)日本ユニセフ協会では、国際支援の現場で活躍する日本人を増やすための「国際協力人材養成プログラム」の一環として、大学院生をユニセフ現地事務所に派遣する、海外インターンを募集しています。同事業は、ユニセフのインターンプログラムに沿って、日本ユニセフ協会が2001年より実施している事業です。 1.目的 ユニセフ現地事務所での子どものための調査・研究・援助等の実務実習の機会を提供することにより、特に子どもの分野を中心に日本人の顔の見える国際協力を担う若手の人材を養成し、開発途上国での子どもの基本的人権の実現に寄与するものです。 2.応募資格 日本国籍を有し、国際協力・
【2011年7月4日】 『週刊ポスト』4月15日号の記事について、4月7日付の文書を通じて当協会が行った厳重抗議に対し、7月4日、同誌編集部より、以下の文書が届きました。 【2011年4月5日】 このたび『週刊ポスト』4月15日号に掲載されました日本ユニセフ協会に関する記事につきまして、当協会の事業をご支援くださっている多くの方々ならびに一般の方々へ誤解や不信の念を抱かせてしまう結果となり、たいへん遺憾に存じております。 同誌からの取材に対しましては、当協会の広報室長が長時間・複数回にわたる取材に真摯に対応してまいりましたが、こちらの説明や活動の主旨が十分理解されず、また明らかな事実の誤認に基づく表記が含まれているなど、結果的に残念な内容の記事が掲載されてしまったと受け止めています。 今回の東日本大震災発生に伴う緊急募金につきましては、すでにご案内のとおり、その全額を東日本大震災支援活動に
東日本大震災緊急募金 第16報 えほんをおくろう。えがおをおくろう。 【2011年3月27日】 25日にスタートした「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクト。26日には、初日にもかかわらず、早速多くの方々がユニセフハウスに絵本や児童書を持ってきてくださいました。2日目の本日も、受付開始の10時前から、沢山の本を持った方が、ユニセフハウスの玄関前で待っていてくださいました。埼玉県からオートバイでいらっしゃった方も。 本と一緒に、沢山のメッセージもお預かりしています。 「たくさんの子どもたちに、少しでも元気になって欲しいです。」(横浜市の女性) 「たくさん読んでください。」(東京都の男性) 「地しんにまけずにがんばってください」(東京都の男の子) 「日本中の皆が応援しています。負けないで!!」(東京都の女性)
東日本大震災緊急募金 第14報 えほんをおくろう。えがおをおくろう。 東日本大震災で被災した子どもたちのために、 「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクトをスタート 【2011年3月25日】 ユニセフ(国連児童基金)の全面的な協力のもと、子どもたちやお母さんを中心に東日本大震災の被災者の方々への支援活動を展開している財団法人日本ユニセフ協会は、現在、各地の避難所に「子どもに優しい空間−Child Friendly Space-」を作る準備を進めています。 そしてこの度、この「子どもに優しい空間」づくりの一環として、被災地の子どもたちに日本全国の皆様の想いの詰まった「絵本」と「笑顔」を届ける『ユニセフ ちっちゃな図書館』プロジェクトをスタートします。 『ユニセフ ちっちゃな図書館』プロジェクトでは、JBBY(日本国際児童図書評議会)と協力しながら、全国の皆さまから贈られた本を組み合わせた
日本ユニセフ協会について 公益財団法人 日本ユニセフ協会について 公益財団法人 日本ユニセフ協会は、世界33の先進国・地域にあるユニセフ協会(ユニセフ国内委員会)のひとつで、日本におけるユニセフ(国連児童基金)の公式な窓口です。 ユニセフとの協力協定に基づき、日本国内において、ユニセフの活動へのご支援をお願いする募金活動、ユニセフの活動や世界の子どもたちについての広報活動、子どもの権利の実現を目的としたアドボカシー活動を行っています。 1955年に財団法人として設立し、2011年に公益財団法人へ移行認定しました。日本ユニセフ協会へのご寄付は、寄付金控除の対象です。 日本国内における活動 ~ ユニセフ支援の輪を広げる 世界の子どもたちへの長期的な開発支援を支え、厳しい状況に置かれている子どもたちにより大きな支援を届けるため、日本ユニセフ協会は、日本国内において、募金活動、広報活動、アドボカシ
東日本大震災(東北関東大震災)への、 日本ユニセフ協会ならびにユニセフの対応について 【2011年4月5日】 当協会でお預かりした東日本大震災緊急募金は、全額、子どもたちを中心とする被災者の方々への支援に活用させていただきます。※ 日本ユニセフ協会は、ユニセフ本部や被災地の地方自治体や協力団体などのパートナー団体からの協力を得、飲料水や子ども用の肌着などの緊急支援物資の被災地に提供しています。また、この活動に並行して、子どもたちの「心のケア」や妊娠・授乳中の女性や乳幼児に対する医療・保健面での支援などを、国内の専門家団体などと連携して展開を始めています。 緊急事態におけるユニセフの被災地での支援活動は、災害発生後直ちに実施する緊急支援にとどまらず、災害からの復興を含む、被災者の皆様への長期的な支援を行ってまいります。今回の東日本大震災の被災状況の深刻さから、私どもの被災地での支援活動は大変
東日本大震災緊急募金 第4報 被災地へのメッセージ - 黒柳徹子氏、アグネス・チャン氏、日野原重明氏 - 【2011年3月16日 東京発】 11日に発生した東日本大震災(東北関東大震災)を受け、被災者の皆様および日本の皆様に向けて、ユニセフ親善大使ならびに日本ユニセフ協会大使がメッセージを発表しました。 <黒柳徹子氏からのメッセージ> 今回の地震や津波により被災された皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。 どんなにか大変なご苦労をされているかと思います。 そのような中、大人の皆さまにお願いがあります。 大人でさえ耐えがたい状況の下で、被害を体験したり見聞きしたりした子どもたちは今、非常に大きなストレスを抱えています。 たとえ平気であるかのように振る舞っていても、混乱し、苦しんでいるのです。 周りにいる子どもたちを抱きしめて、優しく声をかけてあげてください。 できるだけ子どもたちの話し相手
ユニセフの活動は、国連本体から財政的支援を受けることはなく、すべてみなさまからお預かりした募金と各国政府の拠出金により成り立っています。 ユニセフを支える各国ユニセフ協会 世界33の先進国・地域には、ユニセフ本部との協定により、民間組織としてユニセフを代表するユニセフ協会(ユニセフ国内委員会)が置かれています。各国のユニセフ協会は、ユニセフを支える募金活動、ユニセフの活動や世界の子どもたちについての広報活動、子どもの権利の実現を目指して政策提言を行うアドボカシー活動に取り組んでいます。これらの活動も、同協定に基づき、一般市民並びに企業・団体の募金で支えられています。 詳しくは、ユニセフと各国ユニセフ協会(国内委員会)をご覧ください。 皆さまのご支援に支えられる活動 2022年度、全国のみなさまから寄せられたユニセフ募金総額は、333億8,140万2,754円。あたたかいご協力に心より感謝申
東日本大震災 ユニセフ、半世紀ぶりの日本への支援を表明 日本ユニセフ協会 被災地域への支援を準備・緊急募金の呼びかけを開始 【2011年3月14日 東京発】 ユニセフのアンソニー・レーク事務局長は、日本時間13日深夜、東日本大震災で被災した子どもたちを支援するため、特に、子どもの保護や心理社会的支援のような専門的な知識を要する分野への支援や、教育や保健をはじめとする広範な分野での緊急支援を、日本ユニセフ協会と協力して提供する用意があることを、日本政府に対し正式に表明しました。 ユニセフによる日本の子どもたちへの支援が実施されれば、第2次世界大戦直後の昭和24年から昭和39年まで15年間続いた「粉ミルク(脱脂粉乳)」などの支援や、昭和34年の伊勢湾台風被災者への支援以来、約50年ぶりとなります。 これと並行し、日本ユニセフ協会も、当面の支援活動の費用として1億円を準備。近日中に、甚大な被害を
メニューをスキップ TEAM HASEBEプロジェクトは終了いたしました。 ご協力ありがとうございました。 トップページへ>>
官民による「児童ポルノ排除対策推進協議会」発足 【2010年11月25日 東京発】 日本政府(内閣府)は、今年7月、犯罪対策閣僚会議がまとめた「児童ポルノ排除総合対策」を具体的に推進する母体として、11月22日(月)、日本ユニセフ協会や全国知事会、全国連合小学校長会、全国社会福祉協議会、日本インターネットプロバイダー協会など、教育、福祉、行政、インターネット関連事業はじめ幅広い領域で活動する官民35団体・組織が参加する※「児童ポルノ排除対策推進協議会」を発足。「児童ポルノは絶対に許されない!」をスローガンに、国民への啓発や被害防止、インターネット上の流通・閲覧の防止、被害児童の早期発見と保護・支援を柱にした官民連携での活動をスタートさせました。 ※参加予定・検討中等の団体・組織は除く。 「絶対に許さないもの」 この日開催された第一回児童ポルノ排除対策推進協議会では、会長に内閣府の末松義規副
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日本ユニセフ協会について 日本ユニセフ協会 事業計画 現況について 一昨年のウクライナ、本年2月のトルコ・シリア大地震などの緊急募金によりここ2年間の募金総額は大きく押し上げられる結果となったが、そのような中でも通常募金(RR)を着実に増やし、本年度は200億円を超す見通しとなっている。 ユニセフ全体として子どもの権利実現の使命に最も重要なRR収入の減少傾向が継続し総収入に占める割合も低下、昨年は過去最低の14%となった。2021年度首位、2022年度は米国政府に僅差で2位のRR拠出額となった当協会に対する期待は非常に高い。 一方国内では、加速度的に進む高齢化と、物価高と実質賃金の低下傾向により、消費マインドは更に厳しくなると考えられ、個々人の関心に応えられるスマホ中心のデジタル・チャネルを通じた募金獲得とドナー定着策の強化が求められている。 また、発生後の素早い要請に呼応して下さった多く
実在しない子どもの性虐待描写物に関する国際的な動向とユニセフ高官のコメント マンガやアニメ、PCゲーム、コンピューターグラフィックスなどの形態で、子どもの性虐待を描いたものに関する最近の国際的な動きについて、多くの方よりお問い合わせをいただいております。 以下は、ユニセフはじめこの問題に取り組んでいる諸機関や専門家などから、当協会がこれまでに得た、昨今の国際的動向に関する情報の一部と、本問題に関するユニセフ高官のコメントです。 『欧州評議会:子どもの性的搾取および性的虐待からの保護に関する条約 (Council of Europe Convention on the Protection of Children against Sexual Exploitation and Sexual Abuse)』 実在しない子どもの性虐待を描写したものも、「児童ポルノ」として定義。 Art.20 2
世界約190の国と地域で活動するユニセフ・ファミリー 「ユニセフ協会はユニセフの命綱」レーク事務局長が演説 「ユニセフファミリーの一員である各国・地域のユニセフ協会は、ユニセフの全ての活動を支えてくれている、ユニセフの命綱です。」(レーク事務局長 ※2010年当時) 全文はこちらから » インターネット上における、当協会に対する誹謗中傷を伴う書き込み等について 以前より、インターネット上の「ブログ」や「掲示板」を中心に、当協会に対するいわれなき誹謗中傷を内容とする書き込みが見られます。中には、私ども日本ユニセフ協会はじめ、世界33の国と地域で民間組織としてユニセフを代表し、民間からのユニセフ募金の窓口となっているユニセフ協会(国内委員会)の募金の呼びかけに応じないよう呼びかけるなど、悪質なものも含まれております。 こうした事態に対し、2009年7月、日本政府による資金援助の窓口や、ユニセフ
2016年8月31日をもちまして終了いたしました。10年間に渡り、たくさんの方々にご協力いただき、ありがとうございました。 フランス生まれのナチュラルミネラルウォーター・ボルヴィック(Volvic)は、昨年に引き続き、2016年5月1日(日)から8月31日(水)まで、「1L for 10L (ワンリッター フォー テンリッター)」プログラムを実施します。期間中のすべてのボルヴィック商品※の売り上げの一部がユニセフに寄付され、マリ共和国でユニセフが実施する水プロジェクトを支援し、子どもたちとコミュニティが清潔で安全な水へアクセスできることを目指します。 *フレーバーウォーターを含む マリ共和国では、清潔で安全な水を利用できる人が農村部では54%にとどまっており、約半数の人は沼や池などの水、人手で掘った浅い井戸の水を使用して生活しています。これらの不衛生な水は、下痢やメジナ虫病、コレラやトラコ
現地時間12日夕方、カリブ海の島国ハイチで発生した地震は、米国地質調査所の発表ではマグニチュード7を記録。震源は、首都ポルトープランスの南西15キロと推定されており、同地のユニセフ現地事務所の建物にも被害が及びました。 ニューヨークのユニセフ本部緊急支援局では、地震発生直後から、ハイチおよび周辺国のユニセフ現地事務所と連絡を取り被害状況の確認を進めていますが、日没と通信回線の障害により、作業は難航しています。 ユニセフでは、世界各地の自然災害支援などで培った経験を元に、緊急支援活動が直ぐに開始できるよう、世界150以上の国と地域に設置された現地事務所に、日頃から一定の支援物資などを備蓄し、またそれぞれの国・地域で想定される災害毎に対応策を策定しています。このため、昨年インドネシアやフィリピン、太平洋諸国で発生した地震、津波、台風などの際も、被害発生の第一報があったその日から、緊急人道支援活
〒108-8607 東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス アクセス 郵便募金口座:00190-5-31000 税制上の優遇措置(寄付金控除) 0120-88-1052(平日 9時~17時)
海外旅行や出張で使い残した外国コインや紙幣。どうしようかと悩んだ末に引き出しの奥に保管し、眠ったままになっていませんか。 これらの外国コインや紙幣を子どもたちのために役立てられるのが「ユニセフ外国コイン募金」です。 日本ユニセフ協会では民間企業5社にご協力頂き、外国コインや紙幣をユニセフの活動資金にする「ユニセフ外国コイン募金」を行っています。 皆さまからお預かりした外国コイン・紙幣は、通貨別に仕分けされた後、世界の子どもたちのための支援活動に使われます。 現在流通している通貨のみを受け付けております。 領収書は発行できませんのでご了承ください。 外国コイン募金は募金の使途を指定することができません。
HOME > 子どもポルノから子どもを守るために >インターネット上を徘徊する犯罪者は推定75万人・・・国連人権理事会、インターネット上の児童ポルノに関するレポート発表 【2009年10月1日】 2009年9月16日、第12回国連人権理事会が開催され、「児童の売買、児童買春、児童ポルノに関する特別報告者のレポート」が発表されました。特別報告者のナジャット・マーラ氏は、特にインターネット上の児童ポルノに関して、「世界的な問題であり、新しい技術の開発が、児童ポルノという名の犯罪画像へのアクセス、頒布、販売を容易にし、入手手段を拡大させ、児童ポルノは増加の一途をたどっている」と訴えています。 「児童ポルノ根絶のための官民による積極的な取り組み、たとえば、法整備やインターネット利用者のための通報サービス、ウェブサイトのフィルタリングやブロッキング、児童ポルノの押収、検挙、啓発活動などが実施されてい
ユニセフと日本の協力関係は、1949年にユニセフから日本の子どもたちへ粉ミルクと衣料の提供という形で始まり、その翌年には日本政府はユニセフの予算に対して拠出を開始しました。UNICEF東京事務所はニューヨーク本部直轄の国際機関事務所として、民間への窓口としての役割を果たす公益財団法人日本ユニセフ協会と密接に協力しながら、日本政府や、ユニセフの現場でのパートナーとして活動する日本の学術団体・NGO・専門家とユニセフを結ぶ窓口としての活動を続けています。また、黒柳徹子さんのユニセフ親善大使としての活動も日本国内でサポートしています。 日本ユニセフ協会との連携についてはこちらをご覧ください。 UNICEF東京事務所 所在地・連絡先 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学本部ビル8階 Email: tokyo@unicef.org ウェブサイト: https://www.u
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