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真俗二諦 真俗二諦という主張は仏教が世間の人々を教え導くための方法とし、また、その教えを理解せしめる仕方として説かれたものであり、仏教の現実への対処の仕方という点で特色のある教えの一つである。 真俗二諦とは真諦(paramārtha-satya)と俗諦(saṃvṛti-satya)との二つをいう。 諦(たい)とは真実や真理の意味である。 前者は第一義諦、勝義諦などと訳出され、仏教の経諦に明らかにされる悟りに関する真理をいう。後者は世諦(せたい)、世俗諦、等諦(とうたい)などと訳され、世間にしたがって仮説した種々の教えをいう。したがって、真俗二諦は悟りに関する真理と世俗にしたがう相対真理とをいうものである。 しかし、この言葉自身は、仏教の展開の中で、いろいろの意味内容を付して用いられてきた。 漢訳仏典の中でも古い経典とされる阿含部の経典では二諦の語は『増一阿含経』第三の「阿須倫品」に説かれる
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