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yamakawa.us 元Linuxサーバエンジニアのメモ帳。Linuxサーバ、レンタルサーバ、VPSサーバ、ストレージ、便利なWEBサービスを何でもピックアップします コンタクト 記事一覧(サイトマップ) プライバシーポリシー 自サイトのサイトマップを、Google、YAHOO、MSNに送信した後、おそらくrobots.txtの作成に入ろうと思っているはずです。 robots.txtと言うのは、各検索エンジンに対してどのようにクロールするかを示した命令ファイルです。このrobots.txtは、単なるテキスト形式のファイルで、通常は、そのサイトのルートディレクトリに配置します。 たとえば、http://www.example.comに対するrobots.txtの配置方法は、 http://www.example.com/robots.txt となるようにします。 通常のHTMLで作
日ごろにVPSサーバのメンテナンスにおいて、SSHでサーバにログインしてコマンドラインで作業することがメインだと思いますが、CentOS 5.4デフォルト設定だとrootでのログインはOK、パスワード認証OK、ポートは22番デフォルト・・とインターネット越しにログインするには非常にセキュリティ的に危ない状態です。 これだと、rootのパスワードがバレてしまうと、そのままサーバを乗っ取られてしまいます。まあ、LAN内で運用してたり、VPNを張ってアクセスすることだとそれほど危険性を考えなくても良いのですが、そうではないWEBKEEPERSのVPSサーバだと危険性満載です。 ここでは、少しでもセキュリティ性の高いSSHサーバの設定などをご紹介したいと思います。設定はそれほど難しいものではないので、これまでデフォルト設定で運用されていた方はぜひ参考にしてみてください。 デフォルト設定 CentO
iPhone4をドコモ回線で利用するまでの手順を簡単に説明すると、 jailbreakme.comを使って脱獄 Cydiaからultrasn0wをインストールしてソフトバンクのキャリアロックを解除 (ここまでは以前の記事で実施済み) Cydiaのリポジトリに、http://cydia.xsellize.comを追加 Cydiaを起動し、Manage→Sources→Edit→Addで 「cydia.xsellize.com」を入力します。リポジトリにアクセスが集中しているせいか、URLの確認などにものすごく時間がかかる場合があります。いつまでも登録できなければ時間をおいて再度追加してみてください。私も完了するまでに1日ばかり時間を要しましたので何度も試してください。そのうち追加できます。 Cydiaから「Supreme Preferences 3.0」をインストール(同時にWinterB
数日前にiPhoneの簡単なJailbreak方法「jailbreakme.com」が再度公開されました。SafariでWEBサイトにアクセスしスライド一発で脱獄できてしまうということで手元にあるiPhone 4(iOS 4.0.1)も脱獄しました。 また、iPhone 4の最新ベースバンドファーム「01.59.00」にも対応したSIMロック解除ツール「ultrasn0w(1.0-1)」もリリースされましたので、iPhone 4のSIMロックも解除しました(他のSIMを挿して確認していませんが) http://www.jaukbreakme.comにアクセスし、表示されたロック解除スライダーみたいなものをスライドさせるだけです。(事前にiTunesでのiPhone 4バンクアップはお忘れなく) 基本的にはこれだけ。脱獄作業は5分ほどかかりますがノータッチで待つだけです。脱獄完了すると再起動
今回行うのは、rootユーザのパスワード変更、一般ユーザの作成、SSHサーバをちょとセキュアに運用する、と言ったことです。 rootユーザのパスワード変更 まず、提供されたVPSサーバには、初期状態ではrootユーザでしかログインすることができませんので、まずrootユーザでログインしましょう。 そして、rootユーザのパスワードをデフォルトのものから別のものに変更します。 # passwd 一般ユーザの作成 次に、一般ユーザを作成し、それ以降はその一般ユーザでVPSにSSHログインできるようにしておきましょう。 私の場合なんですが、一般ユーザの作成は、 # useradd -u 1001 -g wheel admin と言うコマンドを使って作成しました。これは、皆さんのお好きなユーザ名、UID、GIDにしてください。私は習慣的にadminユーザと言うものを作ってしまいますのでね。 そして
世の中には便利なWEBサービスがたくさんありますね。今回は”メモ”サービスの『Evernote』をご紹介します。 Evernoteと聞いて「何?」と思う方や「いまいち使い方が良く分からない」という方も結構いらっしゃると思いますので、まずEvernoteというものが何なのか、私がどのように使っているのかをご紹介したいと思います。 Evernoteとは? すみませんが、一口にEvernoteと言っても使う人によって性格が変わってくるサービスなので「Evernoteとは、○○である」と言うことが難しいんですよね。 とはいっても、Evernoteとはオンラインメモサービスであるというところでしょうか。 Evernoteにはブラウザから、PCやMACにインストールしたソフトから、iPhone・Andriod・Blackberry・PalmPre・Windows Mobileからなど多種多様な端末
WEBKEEPERSのVPSサーバは、CentOS 5.4なんですが、初期状態ではyumすらインストールされていません。 これでは、パッケージの入れ替え、削除などに困るので、理研のFTPサイトからパッケージを個別にダウンロードしてインストールする手順を説明します。 yumのインストールはパッケージの依存関係のおかげで結構面倒なので、ダウンロードすべきパッケージをすべて書いておきます。 FTPサイト 理研じゃなくても他のミラーサイトからパッケージをダウンロードできます。 ftp://ftp.riken.go.jp/Linux/centos/5.4/os/i386/CentOS/ ダウンロードパッケージ yumのインストールには、少しだけパッケージの依存関係が絡んでくるため以下に表示されたパッケージをすべてダウンロードします。 libxml2-2.6.26-2.1.2.8.i386.rpm p
HT-03Aのroot権を取得したらオーバークロックさせたり、スワップメモリを作成したりできますが、ほかにも動作しているAndroidのバックアップイメージを取得したり、カスタムROMと呼ばれるチューニングした野良OSを入れたりして、HT-03Aをより快適に動作させることもできます。 カスタムROMをHT-03Aに導入するには、リカバリイメージと呼ばれるAndroidのOS部分とは異なるソフトを、HT-03A標準のものから変更しなければなりません。 このリカバリイメージは、以前の記事「HT-03A(Android)のroot権を奪取する手順」でも紹介している手順でHT-03A標準のものと変更することができますが、この方法だとカスタムROMによってはリカバリイメージをインストールできない場合があります。 それだと、リカバリイメージを別のものに変更できなくなってしまいます。中にはCyanoge
前回紹介した、HT-03Aのroot化はこれから紹介するOverClockやSwapperなどのroot権を利用してカスタマイズする事に対して必須事項となります。 今回は、HT-03Aに搭載されているCPUのクロックを最大528MHzまで上げる手順を紹介します。HT-03Aデフォルトでは、CPUのクロックを248MHz~384MHzまでしか利用することができませんが、今回紹介するOverClock Widhetを利用することで128MHz~528MHzまで変更することができます。 Androidマーケットで「overclock」と入力してけんさくすろと、「OverClock Widget」がヒットします。それをインストールしてください。 OverClock Widhgetをインストールした後、ホーム画面にウィジェットとしてOverClock Widgetを追加し、アイコンをタップします。
HT-03Aデフォルトの状態ではスワップが使えないみたいなのですが、HT-03Aをroot化して、スワップ関連のコマンドを追加することでマイクロSDにスワップファイルを作成することができます。 また、マイクロSDにスワップパーティションを作成して、スワップファイルよりも高速に動作させる方法もありますが、ここではスワップファイルを使ったスワップの作成手順を説明します。 なお、スワップを作成するにはroot化のところで紹介した、「setupsu.apk」をインストールしてbusyboxを導入しておくことが必須となります。 流れを説明すると 「setupsu.apk」をインストールしてsuとbusyboxの導入 busyboxのエイリアスとしてfree、mkswap、swapon、swapoffコマンドを/system/binに作成 Androidマーケットから「Swapper for roo
VPSサーバを運営しているレンタルサーバ企業は、昔からある共有サーバも運営していることがほとんどで、よくVPSサーバと共有サーバはどのように違う?と質問されることがあります。 今回は、VPSサーバと共有サーバの違いを説明したいと思います。 専用利用か汎用利用か 共有サーバと言うのはレンタルサーバ事業者から提供されたコントロールパネルで、決まった操作しか出来ません。そのため、使える機能も限られてきます。 まあ、提供された機能で十分だから共有サーバを利用しているとも言えますね。 それに対して、VPSサーバではルート権限が与えられ、提供されたサーバを丸ごと思い通りに使うことが出来ます。基本的にはSSHなどで接続してコマンドラインから操作することになりますが、PLESKなどのサーバ管理ツールを使って操作することも出来ます。 要は、提供されたサーバ(仮想マシン)を普通のサーバのように利用できる
私が持っているLenovo ideaPad s10eにはCDやDVDのドライブがありません。 ネットブックPCなので仕方無いですが、こういうネットブックを使った人たちにとってOSのインストールと言うのはとっても悩むところなんですよね。 ドライブが無いからと言ってもOSをインストールするときにはどうしてもCD/DVDでの選択を余儀なくされてしまいます。 でも、ドライブからインストールってかなり面倒で嫌な人が多いと思います。 私も面倒で嫌ですね。 そんなわけで今回は、Redhat系ディストリビューションのCentOS5.3のnetinstall媒体をUSBメモリに入れて、そこからインストールできるようにする準備をしてみたいと思います。 USBブートって言う言葉を耳にすることが多い昨今ですが、一度やり方を知ってしまえば結構便利なのでぜひ覚えておいてください。 今回はCentOS5.3でや
前回、HT-03Aのカメラシャッター音を消す手順を公開しましたが、その流れで今度はHT-03A(Android)のroot権を奪取してみたいと思います。 root権を奪取すると、HT-03AのCPUのクロック数を変更したり、スワップファイルを新たに作成できたりといろんなことができるので、HT-03Aを弄るのが非常に楽しくなってくるのです。 root権を奪取する方法は二つあります。 Recovery Flasherを利用してroot権を取り、そのついでにrootのシェルをsuコマンドとしてコピーする。 「setupsu.apk」というアプリを別途インストールすることで、suとbusybox(コマンドバイナリ)を新たにインストールする。 Recovery Flasherを利用したroot権の奪取 カメラのシャッター音を消す手順の途中で無音ファイルをコピーした直後から以下のコマンドを実行します
携帯電話などのモバイル端末で要求度の高いのがこの「カメラシャッター音を消す」と言う要望です。 しかし、ほとんどの機種の携帯電話において、カメラのシャッター音を消すことは意外と至難の業だったりします。 その点、HT-03Aの中身はAndroid、つまりLinux端末に近いのである程度知識のある方、勇気のある方でしたらカメラのシャッター音を消すことは容易にできると思います。 おまけに、HT-03Aでカメラのシャッター音を消す方法と言うのは結構出回っていて、私もついこの間知ったばかりなのです(^^; 自分に対するメモがてらその手順を説明します。 ※あくまでも自己責任で試してください。どんなことがあっても私は責任をとりませんので、あしからず。 あと、Android-sdkをダウンロードして、HT-03Aとパソコンを接続して、HT-03Aのスクリーンキャプチャを撮れるようにしておくこと。
最近、いろんなサイトやブログでHT-03Aの話題をよく目にします。 RSSリーダでそういうサイトの情報を収集しているので、「HT-03A」と検索かければわんさかそういう情報が出てくるわけです。 ここ数日は、携帯電話を「HT-03A」に機種変更したと言うこともあり重点的にこの話題でブログを書いていますが、今日はこの「HT-03A」は買いなのかということをお話したいと思います。 結論から言えば、HT-03Aは買いです。 と言うのも、前回お話したとおり、一番のネックとなるiモードとiモードメールが使えるのかと言う疑問は「iモードメールは何とか使える、存続できる」と言うことがわかりましたし、実際に今でもiモードメールが使えています。 しかも、Androidマーケットからimode.netに接続するアプリケーションが公開されていることもあって、曲がりなりにもiモードメールが使えるからです。 次に、
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