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JavaScriptはブラウザによって実行されるクライアント向けスクリプト言語ですが、その国際化の標準的な仕様はありません。 ここでは、一般的なポイント、および主要なライブラリを使った国際化について説明します。 ロケール、書式、タイムゾーン JSONを使った国際化 jQueryを使った国際化 gettextを使った国際化 .NET Ajaxライブラリを使った国際化 国際化プログラミングトップへ Copyright (C) 2012 Kokusaika JP, Inc. 本ドキュメントを無断で転載および引用することを禁じます。
PHP国際化プログラミング マルチバイト、ロケール、書式、タイムゾーン 以下はPHPの国際化の一般的なポイントとなります。 マルチバイト文字 日本語のようなマルチバイト文字を扱うためには、mbstringモジュールをWebサーバーにインストールする必要があります。 mb_***()関数はマルチバイト文字の操作を提供し、いくつかのmb_を持たない関数は正しくマルチバイト文字を処理できないため、mb_***()関数に置き換える必要があります。 主な重要関数は以下となります。 === 主なマルチバイト関数の変換 === (非推称 -> 推称) mail() -> mb_send_mail() strlen() -> mb_strlen() strpos() -> mb_strpos() strrpos() -> mb_strrpos() substr() -> mb_substr() str_r
国際化プログラミングにおける一般的な注意点 サーバーサイドプログラミング 国際化されたサーバーサイドプログラミング(多くの場合、Webプログラミング)はクライアントプログラミングとは異なる注意が必要です。それはサーバー側(サーバーOS、Webサーバーアプリケーションなど)とクライアント側(クライアントOS、Webブラウザなど)の'2'つのプラットフォームを気にしなければならないためです。 重要なポイントは、サーバーは処理を中立にする必要があり、クライアントはデータをローカライズする必要があるということです。 ユーザーロケールの認識 メッセージ、ラベル、日付、通貨、その他の文化に関連する情報は、サーバーでなくユーザーの言語(ロケール)に沿って表示されるべきです。 ユーザーロケールは各ブラウザからHTTPリクエストとしてサーバーへ送られるので、それらをサーバーの処理へ適用させる必要があります。
JavaScript国際化プログラミング ロケール、書式、タイムゾーン JavaScriptの一般的なプログラミングでの国際化のポイントを以下に挙げます。 .NET AjaxライブラリやjQuery、その他固有のライブラリの情報については各情報リソースを参照ください。 ユーザーロケール(言語と地域)の判定 ユーザーの使用する言語や住んでいる地域によって、書式やメッセージを切り替えたい場合、そのユーザーのロケール(言語と地域の情報)を取得する必要があります。 JavaやPHPといった通常のプログラミング言語には、これらの情報を取得する関数がありますが、JavaScriptにはこれらと等価のものはありません。 一般的なJavaScriptのプログラミングでは、ユーザーの使用するブラウザの言語情報から言語を取得します。 例えば、ユーザーの使っているFirefoxが日本版か英語版かということです。
国際化プログラミング by World Wide Navi
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