サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
xlab.leica-microsystems.com
別荘の名前は「養老昆虫館」 養老孟司―1937年鎌倉市生まれの作家で、東京大学名誉教授。昆虫採集は趣味だが、自身の別荘を「養老昆虫館」と名付けてしまうほど熱中している。ライカの顕微鏡3台を使いこなし、本格的な標本制作を行う養老孟司先生に、昆虫観察の楽しさを聞きました。 昆虫採集をはじめたきっかけは何ですか? 養老:子供のころから、虫を見るのが大好きだったんですよ。見ているといろんな発見があって、なんだこれっ?て。なんでこんなことになっているのか考えたり、調べたりが楽しくてこれは中毒みたいなものだよね。僕だって虫を採ろうと思って生まれてきたわけじゃないけれど、子どもの時から、なぜか虫を採るようになってしまったんです。 海外の虫も集めてらっしゃると聞きました。 養老:海外、東南アジアなどで採集して持って帰るときは、着物のたとう紙にくるんだり、ビニール袋入れておいて、チャックをつけて、それにデー
トップページ 事例紹介 ライフサイエンス 世界で初めてiPS細胞からヒト臓器を作り出すことに成功! 「臓器の芽」を創造し移植する、再生医療の概念を変える新コンセプト 臓器の機能が損なわれてしまう末期臓器不全症に対しては、最終的には臓器移植以外にないのが現状です。しかしながら、ドナー臓器の供給は絶対的に不足しており、毎年2万人以上の移植待機患者が待機中に亡くなっていると考えられます。臓器移植に代わる治療法の開発は世界中から切望され、iPS細胞を使った再生医療には大きな期待が寄せられています。 横浜市立大学 大学院医学研究科 臓器再生医学 谷口 英樹教授、武部 貴則准教授らの研究チームは、世界で初めてiPS細胞を使ってヒト臓器を作り出すことに成功しました。創造した「臓器の芽」を移植し、それを患者自身の体内で育てるという試みで、これが実現すれば臓器不全に苦しむ多くの患者を救えるようになります。最
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『xlab.leica-microsystems.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く