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今回からは誰もが夢見る永続する富 を手に入れるにはどうすればよいか その謎を解き明かしていきます。 例としてロスチャイルド家をとりあげました。 この一族を知る事が本当の豊かさに ついて知る事にもなります。 まずは、このロスチャイルド家の 始まりと富の成り立ちについて 書いていきます。 ロスチャイルド家は初代から約500年 経った今でも、この一族が起こした事業が 世界有数の企業として複数存在しています。 この一族の歩んで来た道をたどることで 事業の発展と永続するためのヒントを 知ることになると思います。 ロスチャイルド家の初代はドイツの フランクフルトにおいて両替商を 営んでいました。 フランクフルトは商業都市でヨーロッパ各国 の通貨が集まる場所だったのです。 通貨は額面の金額の単位以上に金銀の純度 流通価値がものを言い、将来の価値を 把握することを求められていました。 現代と同じく顧客は常
5月、6月は思いがけずいつもよりたくさんの距離を移動することに。 今は飛行機の中。 「移動」というと真っ先に浮かぶのは 「移動の距離とクリエイティブは比例する」 ハイパーメディアクリエイター高城剛氏の言葉だ。 その言葉の言わんとすることの わたしなりの解釈が見えはじめている。 特に放浪癖があるわけではないが 同じところに永遠に留まっていたいという願望はほとんどない。 今はテレビを見ないので、そういう機会もなくなったけれど どこか遠く、自然とともにスローライフを送る島民の特集などを見ると なぜかたまらなくなり、ココロが騒いだ。 わたしのいる場所はここではない、と感じるのだ。 いてもたってもいられなくなった。 27歳の時にひとり暮らしをはじめてから 志事も含め17回引っ越している。 だいたい1年半に1回移動していることになる。 よーくそんなに動いたものだ。 今の住まいが実家に次いでいちばん長
皆さまこんにちは。 寒暖差で、風邪を引いている方も多いようですが、如何お過ごしでしょうか? 皆さまは風邪や、体調が優れない時、すぐ病院でしょうか? それとも自然治癒でしょうか? ウイルスや細菌が好む身体の環境は、酸性で陰性の状態。 私は、少しバランスを崩していると感じたら、ウイルスが嫌がる環境、 アルカリ性の物や身体が温まる陽性の物を頂いたり、早く身体を休めるように調整をします。 風邪をひきそうな予感がしたら、 梅醤番茶、生玉ねぎスライス、黒砂糖と生姜と水を煮詰めたもの等、 どんどんアルカリ性、ミネラル豊富なものを投入します。 すると、居心地が悪くて退散、あるいは消滅しているように思えるほど、 体調がみるみる変化して面白いです。 風邪くらいなら、ひき始めの速いタイミングに自分で調整出来たら良いですよね。 (風邪も大食などで胃が疲れるとなり易いそうです) 抗生剤を使うと体内の優良な菌も滅して
時間はわたしたちの概念が創り出した幻想だと知りつつも なかなかどうして上手に付き合っていくのが難しい手強い相手。 上手に付き合おうと思うからか。 意識し過ぎることで逆に遠ざかるのだなきっと。 程よい距離感でお願いしたいわー。 先日。特にスケジュールが詰まっているわけでもなかったのに あーあれもまだやってない、これしかできてない、時間がないー、と ないない尽くしにどっぷりとはまっていた夕暮れ時に はたと気がついた。 ないないばかり言ってるけど、あれもやったし、これもやった ずいぶんとたくさんのことをやってるじゃなーい!と。 なんだかひとり空回っていたわたしだったのです。 どうしてひとは、今持っているもの、今できていること、ではなく、 その逆にばかりココロをとらわれてしまうのか、、、、。 ひとは常に何かを考えている(眠っている時でさえ!) ものの その瞬間瞬間はひとつのことしか考えることができ
母の日を終え、今日は久しぶりに少しゆるりとしています。 母の日は全国のお花屋さんにとって1年で最もお花のお届けが多い イベントではないでしょうか。 わたしのような小さな花やでも毎年たくさんのオーダーを 承っておりました。 そして今年は店舗なしで初めての母の日、、、、。 どんな感じになるかな、、?と思っていましたが おかげさまでとてもよい感じでした。 とてもよい感じ。とは少々曖昧な表現ではありますが 完全予約制にしたことで、更に、丁寧にひとつひとつのオーダーに 取り組むことができ、わたしとしては深い満足感が得られた 母の日となりました。 moonStruck(わたしの屋号)ではこの17年間 「MAMAのすきな花を贈ろうね!」 をコンセプトに比較的育てやすい花鉢や MAMAのすきなお色味のアレンジメントをオススメしています。 本来、営業するのは、なんだか押しつけがましいようにも感じるし 控えて
私が19歳の頃、当時、大好きな場所の一つである、小さな美術館で、 ルドルフ・シュタイナーという人の展示があった。 私は、この人の事は、一切知らず、 ただ、その、黒板絵と呼ばれるチョークで描かれた、何かの説明図がカッコよくて観に行った。 行ってみると、そのシュタイナーと言う人は、 人智学という、私にはよく分からないモノの分野の人で、 その活動は、建築、農業、教育など、多義に渡るよう。 この黒板絵は、熱心な生徒が、講義の際に、 黒板に、予め黒い紙を貼って、残していたモノだそう。 講義の為に書いているので、講義の説明の文章も一緒に展示されていた。 読んではみたが、なんの事やら、よく分からなかった。 それなのに、何故か、私は、この時、帰りに、5000円もする画集を買った。 何か予感がして、自分にとって必要だという気がして。 年月を経て、現在、唐突に、自分が最近、ヒーリングを人に行い始めた。 色々が
皆さまこんにちは。 私のこれまでの人生、振り返れば山・山・谷・谷底・谷・丘といったところ でしょうか。幼少期から気ままな独身時代の山期、息子のアトピーや主人の悩みに翻弄された 谷底期が終わり、今は、丘からまた山に登ろうとしています。(おそらく、きっと) 親の加護から離れてからは、全て自らの選択。 起きた事象はその選択の結果。 上手く行ったことも、行かなかったこともどちらも無駄でも間違いでもなく 学びとなり、力となり、新たな強みとなっていく。 むしろ失敗や厳しい道のりで得たものこそが自分の強みになっている、そう思います。 息子のことがあったからこそ、以前にも増して深く食や生活について考え学び、 今の私の身軽で健やかなライフスタイルを築くことが出来ています。 人の助言は、頂く機会があれば謙虚な姿勢で受け止めるべきとは思いますが、 改めて深く考える為の材料であり、必ずしもそのまま受け入れることが
皆さまこんにちは。 何処に行ってもどんな集まりでも苦手、あるいはあまり合わないかも と思う人って大抵一人二人は、いませんか。 周波数が合わないのは仕方のないことですが、 私は、そう感じる方に、なるべくお相手が不快感を感じないよう 適度な距離を保つことや、より誠実に接することを心がけて いますから摩擦が起こることは、殆どありませんでした。 もう、過去のことになりましたが、そうしているのに 珍しいことに私に対して露骨に好かぬ信号を発する方がいらっしゃいました。 こちらが挨拶をしても プイッと横を向いて無視です。 それでも、挨拶はきちんと と心がけていましたが、 そのあからさまな嫌悪感に私は怖れを抱くようになっていました。 これが自分の中で膨らんでしまうと、精神衛生上よろしくない・・・。 「どうしてこの人ってこんなに大人気ないのだろう。 まあ分り易くていいけど。」などとも考えていました。 けれど
ある日。 目を閉じることで 今目の前にあったものが見えなくなる(無くなる)って これってすごいことなんじゃないのーーーーー??? これは魔法だ!と気づき静かに興奮。 あまりにもあたりまえすぎていともあっさりと 見過ごしていた能力。 一瞬で目の前の世界が変わるのだ。 めくるめくイマジネーションの世界。 目を開けている時には見えないものが、イメージさえすれば なんでも見ることができるのだ。 瞑想する時大抵目を閉じる。 外からの情報があればあるほど内にある純粋で美しいものと 繋がりにくくなるのは、ひとの性質の弱点とも言える特徴。 ココロの目で見る。とよく言うが、 目を開けば簡単に見えてしまうことで 無意識に見逃し、見えていないものがたくさんあるのだ。 逆に見なくてもいいものが見えていたりもする。 だから目を閉じて、ココロの目を開く、拓く。 そして、般若心経「色即是空」にあるように 目に見えている
皆さまこんにちは。 唐突ですが、あなたには愛する人がいますか?愛されていると感じますか? 最近の私は、あらゆることに対してカテゴライズするということに あまり意味を感じなくなっているのですが、 愛といっても対象が変われば様々な形、感情があります。 人はカテゴライズすることが好きですが、全て愛には違いありません。 どんな形の愛であれ、愛する人がいると、少し気が乗らないことも、 仕事も、自分磨きも頑張ろうって思えるものですね。 私には、息子と大切に思う人がいます。 二人がいるから、どんなことでも頑張ろうという気持ちになれます。 そして私を大事にしてくれ、受け入れてくれている。 真に必要とする・される人の存在で、こんなにも強くなれる、変われるものなのだと 今更にして実感しています。 そして3月の末、私が生まれてきた意味は『愛を学び、伝えること、愛の力が全てを強くする』 という言葉が沸いてきました
小さい時からずーーーーーっと日常的に 色色なこと、もの、ひと(ごめんなさい、、、)を忘れてきました。 手に持っているものは大抵どこかに置いてくるか、落としてくるのです。 ここまでくると特技!?と思ってしまうくらい、、、。 ただそのお陰で 良いと思われることも 良くないと思われることも忘れる だから繰り返す、でも懲りない。 ひとから言わせると、七転び八起きの人生らしいけれど 自覚がまるでなく、七回も転んだっけ?はて?みたいな感じ。 だからと言って決して脳天気に生きてきたわけでもなく かなりシリアスチックに40代半ばまで過ごしてきました。 忘れっぽいのにシリアスとは?? この二極二元の世界では、すべては逆もまた真なり。表裏一体。 自分にとてもとても残念な性質があるとすれば それはいつでも素晴らしい能力に変わる可能性を秘めている。 逆に、最高に抜きん出た才能があったとしても それはいつでも簡
私は、芸術に目覚めて、絵を描き始めた頃、毎日何かをスケッチブックに残そうとしていました。 最初は、頭で考えてから紙に向かっていました。 色んな角度から日常を眺めたり、考察したり、残像を追って、 光の下で、一生懸命、その曖昧な影をなぞってみたりしていました。 でも、いつしか、手に任せるようになりました。 ここで描いている挿絵みたいなものは、ある程度テーマに沿わせたりしているので、 頭も使いますが、イメージしたら、やはり手が勝手に描くのです。 手放した時から、流れに従うだけになるのです。 生き方もそうです。 いつもは出来ていませんが、100%自分の思うままにできた日は、探している答えや、 警告が、日常にあるので、それに従っているだけで良いのです。 ある日の事。 数日前から、何となく、部屋の中の空気が悪いけれども、何が原因なのか分からないのです。 普段はしない高い所も掃除したりしたのに、何だかス
ずっと前からしていたこともありますし、全ての方に当てはまるとは限りませんが、 変化は実感しています。
こんにちは~ 木曜日、担当の歯医者さんの三宅です 長年歯医者さんをやってきて、 気づいた事、気づく事で、皆さんにお伝えしたいなぁ~~(^^)!と感じることを 直感で書き綴っております。 今回は、噛み合わせのお話から入っていきましょうか(^^) さて、そこで ! 、、 この記事を読んでいる皆さん!! 「今、あなたの上の歯と下の歯は、接触していますか?(くっついていますか?)」 この事は、すご~~~い 重要なことを含んでいます! 実は、 正常な状態で、上の歯と下の歯が当たるのは(触れるのは)、 「食べるとき」、と、「話すときのほんの一部」だけ で それ以外の普通の時は、「全く当たりませーん!!(;O;)」 唇は閉じていても、 お口の中の、歯と歯は、わずかに1~2ミリ程度離れているのが、正常な状態です これを安静位空隙と言います 歯と歯が接触しているのは通常 一日のうち、 大体 実は 15~2
焦って、大失敗した経験は、誰にでもあるかと思います。 いつでも、ぴったりのタイミングというのは、必ず在り、それは、どんなに急いでも、 その時が来るまでは、花開かないように出来ているのだと思います。 子供を育てていて、例えば、どうにか寝かしつけて、 自分の用事を済ませようとしても、絶対にうまくはいかないものです。 こちらが、子供という自然(または野生?!)に対して、 早く寝てくれないかなという雑念を抱いて一緒に遊んでいても、 子供は、満足せず、ちっとも寝てはくれません。 それなのに、一度、用事を済ませなければいけない事も、 急がなければいけない事も忘れ、目の前の、子供と遊ぶ事に没頭すると、 自然に子供は満足して眠ってくれるものなのです。 そして、ちゃんと、用事を済ませるという時間を得られます。 『その時』は、ちゃんと必要な時に、訪れてくれます。 今、此処を、ちゃんと生きる事でしか、その時は、
寒暖差が激しかったり、暴力的な風が吹く日があっても 春は穏やかな心持ちになれていいものですね。 また、新しく始まる! 日の光や植物や動物たちが そんな波動を私達に送ってくれ、元気を与えてくれます。 そして食べ物として頂く野菜や野草も。 春の訪れは、四季のある日本に生まれて本当に良かったと とみに思う時期です。 旬のものをいただくようにと私が子供の頃は良く言われていたものですが、 最近はあまり聞かなくなりました。 一年中ある野菜が殆どですものね。 それでも、そのお野菜本来の季節に出来たものは、他の季節より栄養価が 高くなるそうです。 でも、旬のお野菜を頂くことの意味はそれだけではありません。 冬は、寒さから身体を守るため、味付けが濃い目になりがちです。 お鍋などよく頂きますしね。 その為、不要な塩分が身体に溜まっています。 そこで春野菜、春の野草の出番です。 たけのこ・せり・よもぎ・わらび・
私の透視の先生は女性です。 今では、日本中からたくさんの方が透視のレッスンやセッションを 受けに来ていらっしゃっています。 もし、興味があればホームページがありますので覗いてみて下さい。 ”divinecafe”で検索すると出てきます。 さて、透視のレッスンの話に戻ります。 まず、何を学んだかと言いますと、「空」という理論についてです。 なんだか難しそうですよね。 一言で言うとあなたは、肉体も無く意思だけの存在ということです。 肉体に存在していると思っているけど、実はそれを眺めているだけ。 感情もあなたからでた物では無く反応してるだけ。 私たちは本来、中立な立場にいるという考えです。 この空について詳しく書かれた著書が出ていますのでご紹介しておきます。 「空(くう) 舞い降りた神秘の暗号」 著者:透視チャネラーMana 発行:三楽舎 透視を行う時にはこの「空」の意識で見るようにするのです
ありがたいことに わたしには忌憚のない手厳しい意見と整然とした率直な アドバイスをしてくれる友人がいる。 その友人は毎週金曜日更新のこの記事を 楽しみに読んでくれているひとりだ。 友人の言葉たちはとてもありがたく参考になると同時に ココロからの信頼と敬意がわたしのなかに積み重なっていく。 時にはあたかも喧嘩したかのように、不穏な空気に包まれることもあるが 本音で向き合っているからこそ。理想的な友人関係。 その友人が、「毎回同じようなことを書いているね。」と言ってきた。 正に!そうなんだよなーと思った。 結局、わたしが書きたいことはひとつだけなのだ。 それは新月の日にお願いすることでもある。いつもと同じひとつだけ。 15年近く続けている花遊びでもそうだ。それは自分で気づいた。 いつも同じことばっかり言ってるなぁわたしは、と。 そこで生徒さんに聞いてみた。 「いつも同じことを言ってますが、、、
皆さん、こんばんはー、、\(^o^)/ 木曜日の担当の歯医者さんの三宅です。 さて今日も、ぎりぎりの原稿提出になりそうなのですが、 直感で「今ここ」を綴っていきたいと思います。 さて、今回も歯医者さんを長年やってきて、 それなりにたどり着く「幾つかの法則」についてお話をしてみたいと思います。 前回が第一弾だとすると、今回は第二弾!! それは、診察していて、 患者さんのお口の開き度と歯医者さんに対する心の開き度はほぼ一致するということです。 はい!開いてクダサーイって言ってガバって(^O^)お口が直ぐに開ける人と、 なかなかお口の開きのできない患者さんがおられます。 つまり、お口を大きく開けて、「はい、どうぞ、という人は」僕らに対して、 心も凄くオープンになっています。 (もちろん、顎の病気や何らかの病気で口を開けるのが痛い場合は別ですが。。) これは、何故かと言うと、 他人に口を開けるとい
皆さんは、ホ ・オポノポノを知っていますか? それは、古代ハワイから伝わる問題解決方法で、 潜在意識の中には、時代すら越えて溜め込まれてきた記憶があり、 私達が抱える問題や体験の原因は、この記憶の再生であるという考えをもとに、 その問題の原因となる記憶を消去する事で、問題を解決していくというものです。 (身体で例えるなら、背中が痛いと思っていたら、原因は内臓だった、 というように、意外な事が原因だったりする) その記憶の消去をクリーニングと呼ぶのですが、 一番メジャーなクリーニングの方法が、 「ありがとう、ごめんなさい、許して下さい、愛しています。」と、 問題を体験している時に心で唱えるというものです。 私は、この、ホ・オポノポノというものは、 人から聞いて、うっすら知っていたのですが、 とても興味が湧いた時期に、たまたま図書館で本を見つけ、理解を深めました。 そこから、日常の中でのトラブ
私は3年前に透視を学びました。 透視って学べるの?と思った方も いらっしるでしょう。 そう、私も初めはそう思いました。 「透視とかって元々、生まれながらにそういう能力 を持っている人だけが使えるのでは?」 「特別な人だけが与えられたもの」 そんなものだと思っている方も いらっしゃるでしょう。 透視のレッスンはマンツーマンで行われました。 月に一回、3時間。計6回、半年間行われました。 その半年後に、最後のレッスンを行い卒業となります。 実際、透視の授業って何をするのか とても興味が湧きますよね。 私もそうでした。 毎回、何をするんだろうって 楽しみでした。 それに、半年後に透視を身につけた私の見る世界が どのように変わるのかワクワクした事を憶えています。 この授業の内容については今後、 詳しくご紹介していきますので 楽しみにして下さい。 今回はまず、透視というものについて 話をしていきたい
わたしが3歳の頃、我が家にキューピーちゃんがやってきた。 19歳。顔がまんまるの、そうまるでキューピーちゃんのような女の人。 高校卒業後、親元を離れ就職。父と同じ職場だった。 キューピーちゃんとは、その職場での愛称。 母親の絶対的な愛を渇望していただろうわたしはキューピーちゃんと すぐに仲よしになった。 はじめはキューピーちゃんと呼んでいたらしいけれど いつの間にか自然とママと呼ぶようになったのだと思う。 今日からわたしがママよ。といった よくある?宣言は特になかったはずだ。母の性格上。 (この時からわたしの母はキューピーちゃんだけとなった。) それと、きっと大人の事情?ではじめは曖昧な感じだったに違いない、、、 わたしが大人になってから 「しーちゃんがかわいくてかわいくてもう離れられなかった。」 と母は話している。とはいえ、母は父がダイスキなのだ。 50年近く連れ添っている今でもそれは変
桜の季節。ココロ軽やか春うららですね。 わたしが住む仙台でも桜が咲きはじめています。 桜が咲くのを毎年楽しみに楽しみに春を待つわたしたち日本人には 桜の美しさを感じるようにと遺伝子に 書き込まれているのではないかと思うくらい 桜をこよなく愛おしんでいますね。 古来より日本人は、自然の恵みとその驚異のなかで 農耕文化を育んできました。 桜の花が咲きはじめる頃に、田の仕事がはじまり 秋の実りが豊作であるように桜の木に宿る神様に祈願します。 お花見は、花の咲き具合を見て秋の実りを占い 豊作であるよう桜の木に供え物をして 神様と一緒に楽しむ宴をしたのが由来とのこと。 神様と一緒に宴を楽しむ。なんと愛らしい響きなのでしょう。 神様も願いを叶えたくなりますねきっと。 時代と共に、花見の意味合いは移り変わってきましたが 桜は「こうありたい」と願う日本人のココロを 映し出しているのでしょう。 桜に、わたし
初めてまして 高口美和です。こちらで火曜日に担当させていただきます。 どうぞ宜しくお願いします。 私は広島でレイキヒーラーとして活動しております。 レイキヒーリングとはその昔19世紀に臼井甕男氏が考案した民間療法。 いわゆる「お手当」一旦日本では廃れてしまいましたが 海外からの逆輸入という形で近年また注目を浴びています。 廃れたと言っても「お手当」と言えば日本人なら誰でも何となくのイメージは湧くはず。 体の何処か痛いところがあれば手を当てる。摩ってみる。誰でも当たり前にしている事。 小さい時転んで泣いていたらお母さんが「痛いの痛いの飛んで行けー」と言われた人も、 そうで無い人もこの行為は知ってると思います。 お母さんにこの行為をしてもらうだけで治った気になる。 と言うか本当に痛みが気にならなくなる。 気が紛れる。気がラクになる。気持ちが良くなる。 全てに「気」を付けてみましたが、レイキとは
臨済宗のお坊さんであり執筆家の玄侑宗久氏 (「中陰の花」で第125回芥川賞受賞)は 現代語訳 般若心経のなかで植物はまた別の世界に住んでいて 空を空のまま感じる能力を持っていると語っています。 「動物たちは、ある意味で植物よりも退化したのかもしれない」とも。 植物たちは「間」をまとっているというよりも 「間」そのもの?? わたしたちが植物たちより退化した。 という玄侑宗久氏の仮説はあっさりとわたしを納得させてしまい もはやきっとそうに違いないと確信しています。 人間主導の世界はもう時代遅れ。 つくっては壊しつくっては壊し、永遠にゴミを排出し続ける。 部分だけを見て全体を感じとれないアイデンティティーを掲げ 憎しみ合い、奪い合う。 アイデンティティーとは他者や外部要因があって はじめて成り立つものなのだ。 が、しかし、それらはすべて変化する。 変化する度に、アイデンティティーも変化するのでは
日差しの心地よい季節になりましたが、憂鬱な気分でお過ごしの方もいらっしゃるでしょうか。 ここ数年、腸内環境の大切さが強く言われるようになってきました。 (大事なのは昔から変わっていませんが) 腸には、免疫細胞の6~7割が腸内に集中していると言われており、アレルギーや疾病から 身体を守るためには、腸内環境を整え、免疫力を上げることが大切です。 腸内環境を整える上で、気を付けたいのが蛋白質の過剰摂取です。(特に動物性) 身体を作る為に必要な栄養素ですから不足してもいけませんが、 余分な蛋白質は、大腸の中で発酵しながら毒素を出し、有益な微生物を殺してしまいます。 すると、毒素を中和する為に、肝臓や腎臓が過労状態になります。 全身の疲れや老廃物や毒素が体内に溜まりやすくなります。 また、薬・農薬・添加物・そしてストレスは、リーキーガット(腸に穴が空く)の 原因となりますので、極力避けたいものです。
人は本来幸せに生きるようにできています。 突然何を言っているんだと思われるかもしれませんが、 これは、私が最初の神秘体験をしてからしばらくして受け取ったメッセージです。 根っこの根っこは幸せ、愛、喜びという性質で出来ています。 そして、いつも愛と光のエネルギーが注がれています。 生まれて間もない子供は、理由もなく笑っている時が多々あります。 幼い子供の笑顔は本当にまぶしいくらいに輝いています。 いまここをありのままに生きています。 このまま、ずっと幸せに喜びと愛にあふれて 永遠に生きていくことができたらと思いますが、 なんだかんだと、さまざまなデータが心に入り込んできたり、 淋しい思いをしたり、痛い体験をしたり、比較されたり、いつのまにか競争していたり、 このような経験をしながら、古くて要らない感情や愛を邪魔する思考が、 心に蓄積されていき、まるで足を引っ張られてしまうかのように、 笑顔の
植物たちがまとっている「間」について もう少しわたしなりの言葉で書いてみます。 花をいけるのには「間」がとても大切。 「間」はあらゆるところにある。 花と花、花と茎、茎と葉っぱ、花と水、花と器、器と水、 花と場所、場所とおもい、、、、、、その中でも最も重要な「間」は 花と自分(いけて)の間だと感じています。 近づきすぎても、遠すぎても、意識しすぎても、意識しなさすぎても、 自分が自分がと出すぎても、自分のおもいがまるでなくても、、、、 とにかくなんとも絶妙な距離感(間)が大切なのです。 これは、すべてに通じることなのではないでしょうか。 友だちや恋人、家族、クライアント、、、すべての人間関係。 はたまた、仕事への取り組み方、アートに限らず日常においての 創作活動、健康管理、、、、生きること全般において 「間」は必要不可欠。 その対象との「間」は、対象にココロを寄せ 美しさを見い出すところか
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