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やる気の出し方
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「記〜以上」は、書類の中で伝達事項の詳細を箇条書きで列記するときの書き方です。 現在、企業・官庁などの書類はすべて横書きですが、近代以前の古文書の中でも、奉書紙に縦書きで書かれた文書の中に見受けられます。 縦書きのときは、前文の中に「左記の通り」・「左記の要領にて」といった文言をかならず入れます。この「左記」が、前文の後に記入する「記」(訓読みするときは「記す」)を指し示していることになります。 現代の横書き文書では、「左記」ではなく「下記の通り」または「下記の要領で」などとします。 前文の後に必要なら文責者名や日付け・部署名なども記入して、文書がいったん完結した形を整え、その下にやや行間を空けてから、行の中央に「記」と記し、また行間を空けて、必要事項を前文と同じ幅の箇条書きで列記します。そして、最終行の末尾に「以上」と書いて結びます。
英語.例文.jp 〜使える英語の例文集〜 英語.例文.jpでは、ビジネス(仕事)・プライベート(友人・恋人)へあてるメールや手紙・コミュニケーションに使える、英語の例文をまとめています。 志望動機.例文.jp〜受かる志望動機の例文集〜 志望動機は、自分に何が出来るかということよりも、自分が何をしたいかということを具体的に説明できることが重要です。上記リンクでは、職種別の志望動機の書き方と例文を掲載しています。 自己PR.例文.jp 〜受かる自己PRの例文集〜 自己PRの目的は、履歴書や職務経歴書の記述からは判断できない具体的な内容を明らかにすることです。上記リンクでは、自己PRの書き方と例文を、ポイントを押さえて解説しています。 スピーチ.例文.jp 〜これで安心!スピーチのネタ・コツ・例文集〜 シーン別にスピーチの原稿の書き方のコツと、ネタになる例文を紹介しています。スピーチの原案にお役
先方に用件を伝えるあるいは申し入れる際の前置きや詫び言として、「お忙しいところ申し訳ありませんが」とか、「お忙しいところ恐れ入りますが」と書きます。この書き方がもっとも自然なやさしい言葉遣いだと思われます。 しかし、もう少し硬い言葉遣いのビジネスレターでは、「お忙しい」とは書かずに、漢字熟語を使って「ご多忙のところ恐縮でございますが」などと書くのが一般的です。 また、「ご多忙のところ」に代えて、「ご多忙中」・「ご多忙の折」・「ご多忙のみぎり」などと書くことも出来ます。書簡の雰囲気や自分流の言葉遣いに合わせて自由に選んでください。 「お忙しい」や「ご多忙」は相手への心遣いが込められた言葉です。しかしながら、相手が現実に多忙であるかどうかは問題ではありません。仮に相手の多忙でないことが分かっていたとしても、このように書くことが礼儀となっています。 「ご多忙」と「ご多用」の違い 最近、「ご多忙」
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