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都知事選
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登記識別情報とは? 権利証から登記識別情報への移行 2004年に不動産登記法が100年ぶりに改正されました。 改正の目的は、インターネット経由での登記申請を可能にし、 登記事務の簡素化、効率化する点にあります。 改正前までは、登記が完了すると登記済証が交付されました。 これがいわゆる「権利証」です。 従来は「権利証の所有=不動産の権利者」と判断されて来ました 今度の法改正で、従来のように登記が完了しても、 登記済証が交付されないことになりました。 では何が「権利証」になるのでしょうか? 登記識別情報とは 改正後は、登記済証の代わりに登記識別情報が通知されます。 登記識別情報とは、登記名義人が登記を申請する場合、 当該登記名義人自らが当該登記を申請していることを確認するための情報です。 登記識別情報は、登記所が無作為に選んだ12桁の英数字からなります。 キャッシュカードの「暗証番号」と同じよ
地番と住居表示の違いは何か 日本には、地番と住居表示の2種類の住所の表記方法があります。 この2つにはどんな違いがあるのでしょうか。 まず、地番とは土地の一筆(土地登記簿上で一個の土地とされているもので、 土地を数える単位。)ごとにつけられた番号のことです。 地番での表記では、市、区、町、村、字に当たる地域によって 地番区域が定められています。 一方、住居表示は建物を町名・街区符号・住居番号で表記します。 各建物の住居番号は、その建物の出入り口が接したところの基礎番号が使われています。 従来は地番が使われていましたが、日本の市街化が進むにつれて、 その土地がどこにあるのかを地番で特定することが困難となってきたこともあり、 昭和37年に「住居表示に関する法律」が制定され、 住居表示が実施されるようになりました。 住居表示によって、「○○市××町△△番地」と表記されていた住所が、 「○○市××
「登記簿図書館」は従来の登記簿図書館のサービスに加え、「マンション索引簿」、「登記受付帳」、「不動産登記名寄せ」、「商業登記名寄せ」の4つのサービスがご利用頂けるようになりました。
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