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◆体力に自信がなければ、魔法使いが向いている? 「体力に自信がないから、戦士じゃなくて魔法使いを目指すよ」と考える人が多く見受けられます。しかしそのような理由で魔法使いを選ぶのは、体力に自信がないから数学者を目指すのと同じくらいいい加減です。結果としてミスマッチを起こす可能性が高くなります。 ◆重要なのは性格 ほとんどの現代人は、剣も魔法も使えません。農作業に詳しいわけでなければ、宗教的な儀式を執り行う事もできません。どの仕事に就くにしても、一から学ぶしかないのです。そうなると性格的に向いているかが最大の判断材料になります。この診断では現実の適職診断でも用いられる理論をベースにして、ファンタジー世界の適職を導き出します。
華麗なダンスで人々を楽しませる職業だ。ダンサー、舞踏家と呼ばれる事もある。酒場や宮廷でダンスを披露したり、旅芸人として村や町を巡るのが主な仕事だ。ダンスで鍛えた身のこなしを活かして、戦闘で活躍する踊り子もいる。 就職方法 1専門の教育期間で学ぶ 2師事して習得 3独学で学ぶ こういった方法で踊りを学んだ後に、酒場や宮廷に自分を売り込んで就職する。踊り子のニーズはそれなりに高く、大抵の酒場で求人がある。ただし男性は、まず採ってくれない。戦う踊り子として、冒険者のパーティーに加わろう。 求められる能力 ある程度の体力とセンスが求められる。若さと、それなりのルックスも必要だ。人前に出る職業なので、社交的で人を楽しませるのが好きな性格が望ましい。一方で戦闘型の踊り子や男性の踊り子の場合は、社交性はさほど必要なく、芸術肌の人や向上心が強い者が向いている。 年収の目安 100~500万円程度 踊り子の
魔法使い、黒魔道士、魔術師、魔道士、ウィザードといった名称で、ほとんどのファンタジー世界に登場する花形職業。炎、氷、雷などの攻撃的な魔法を扱うため、遠距離攻撃が主な役目になる。それ以外にも炎魔法でカマドに火をつけたり、氷魔法でシャーベットを作ったり、風魔法でスカートをめくったりと、生活のあらゆる場面で役に立つ。 就職方法 専門知識が必要なので就職はやや難しい。次のような方法で魔法を学ぼう。 1弟子入りする ベテランの魔法使いに弟子入りして学ぶ昔ながらの方法。多くのRPGで魔法使いの師弟が見られる。 2学校に通う 魔法を教える専門学校に通う。RPGではないが、ハリーポッターシリーズなどで見られる。確実だが相応の時間と学費がかかる。 3独学で学ぶ 魔導書や魔法に関する文献を手に入れ、独学で学ぶ。魔法を誰でも扱える世界では、これが一番手軽だ。ただし独学では、事故を起こす可能性がある。 求められる
異界から様々な存在を呼び出し使役する。呼び出す対象は、異世界の動物、物質、精霊、さらには神々や悪魔にまで及ぶ。地水火風の精霊を扱う場合は、精霊使いと呼ばれる事もある。いずれにせよ召喚対象を呼び出しただけでは駄目で、術者に従わせなければならない。強制的に魔力で抑えつける、魔力や魂を代償として差し出す、意志の強さを見せつける、友達になるなどの方法がある。どの方法を使うかは召喚対象の特性と、術者の流儀による。召喚士は戦いで活躍するのはもちろんだが、日常生活をも支える。力持ちのモンスターを使役できれば土木作業に役立つし、精霊と交信できれば自然災害を未然に防ぐ事も可能だ。 就職方法 主に3つの方法がある。1と2は他の魔法系の職業と共通だ。 1弟子入りする ベテランの魔法使いに弟子入りして学ぶ昔ながらの方法。多くのRPGで魔法使いの師弟が見られる。 2学校に通う 魔法を教える専門学校に通う。RPGでは
武将として前線で戦う他、軍師がいない国では作戦立案も担い、軍全体を指揮する。現実世界の将軍はいくつかの階級に分かれているが、ファンタジー世界では厳密な区分はなく、将軍であれば軍の最高責任者だと思ってよい。 就職方法 軍人の最高位のため就職は非常に難しいが、君の立場によっては案外簡単になれる事もある。主に3つの就職方法がある。 1軍人として出世する 軍人として際立った功績があれば、将軍への道がひらける。一般兵からの叩き上げは難しいため、騎士や近衛兵といった精鋭部隊を経験しているのが望ましい。 2階級に物を言わせる 君が王族なら、実戦経験がなくても「俺が将軍だ!」と最高司令官になれる。頑張れ将軍様! 3抜擢される 戦士や勇者として名を馳せた冒険者が、将軍として迎え入れられる事がある。 求められる能力 兵法と武勇に優れている事に加え、兵士や下級司令官を統率できる威厳が求められる。威厳の示し方とし
その道を極めた魔法使いや、研究者に与えられる称号だ。並の人間には及びもつかない膨大な知識を持っており、その頭脳で人々に進むべき道を示す。国や研究機関に所属している事もあるが、山奥で隠遁生活を送っている仙人タイプも見受けられる。普段は研究に没頭しているため冒険に出ることはないが、世界が危機に瀕せば、その強大な魔力を活かして勇者たちのパーティーに加わる事もある。 ※隠遁生活を送っている賢者は隠者と呼ばれる。 就職方法 多くのRPGで上級職に分類されている事から分かるように、就職が大変難しい。一般に複数の魔法系職業で熟達する必要があるとされる。魔法について何の知識もない段階から目指す場合は、次の方法がお勧めだ。 1弟子入りする 賢者そのものの弟子になるのが確実だ。賢者はひねくれ者の人間嫌いも多い。ありったけの熱意を示して懇願しなければならない。 2学校に通う 魔法学校に通い、卒業後に研究者の道を
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