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買ってよかったもの
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入浴を終え身支度をしていると、向こうの部屋からパジャマ姿の女が汽車の口真似をしてやってきた。 奥さん「怠慢・欺瞞・怠慢・欺瞞・怠慢・欺瞞、キキ〜ッ、怠慢列車がやってきたぞお」 ぼく「貴女が洗濯を怠ったせいでバスタオルのストックがなく、今しがた僕はハンドタオルで身体を拭きました」 奥さん「ヒッ……(己の怠慢さに恐れおののいた表情)」 根岸家の夏の怪談をお届けします。 ニート “ねえねえ、勝ち目がないのに選挙に出るメリットってあるのかな” ねぎぽ “なんだろ、認知が少しずつ上がるからいつかは、みたいなのとか? あと単純に売名とかかなあ” ニート “一定以上得票するとお金が返ってくるんだっけ” ねぎぽ “ああ、だけど、供託金だけだよ。国政選挙だと500万くらいだっけ” ニート “へえー” ねぎぽ “うん” ニート “ねえ、一連の質問にぞっとしたりしないの?” ねぎぽ “え? (5秒考える) うわ
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