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夏の料理
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★2015年6月2日「賛同者一覧(第2次募集追加分)」と「賛同者のメッセージ」を更新しました。 提訴から1年半が経ちました。吉見裁判は4月20日に第7回口頭弁論を迎えます。 弁論に向けて、吉見教授は現在、陳述書をご執筆中ですが、学界でも桜内発言への危機感が広がっていることの証拠として、陳述書で私たちの声明の一節を引用し、あわせて声明と賛同者一覧を証拠書類として提出されることになりました。弁護団の判断では、提出のタイミングは秋に予定されている結審の1週間前ぐらいがよいとのことです。 そこで、この機会にあらためて賛同者を募りたいと存じます。今日の日本の危うい政治・社会状況を考えれば、この裁判のもつ意味は重大であり、吉見教授を支援する輪をいっそう拡げなければなりません。お知り合いの方で、まだ署名がお済みでない方に、ぜひ呼びかけていただければと存じます。 署名の締切はさしあたり、9月20日(日)2
한국어판은 여기를 보십시오 賛同者一覧 (844名) 賛同者からのメッセージ *提訴の日付が誤っていました。訂正いたします。 〔誤〕7月29日→〔正〕7月26日 すでに報道などを通じてお聞き及びかと存じますが、日本軍「慰安婦」研究の第一人者・吉見義明中央大教授がさる7月26日、「日本維新の会」の桜内文城議員を名誉棄損で東京地裁に提訴しました。桜内氏が吉見氏の著書を「捏造」と侮辱したのが、その理由です。 ところが桜内氏側は論点をすり替え、吉見氏が「「慰安婦=日本軍の性奴隷」という虚偽を世界に発信している」と非難し、裁判で正面から争う姿勢を示しています。 この裁判は、「慰安婦」問題についての誤った認識を拡散させている悪質な宣伝を許さず、「慰安婦」問題の根本的解決を求めるという点からも、また不当な政治的圧力から学問研究の自由を守るという点からも、きわめて重要な意義をもっています。 *吉見義明教
■吉見裁判高裁判決言い渡し 吉見裁判の高裁判決が来たる12月15日(木)に言い渡されます。多くの方の傍聴、ご支援をお願いいたします。 日 時:2016年12月15日(木)午後3時~(午後2時15分集合) 場 所:東京高等裁判所101号法廷 東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関」駅A1出口より徒歩1分 有楽町線「桜田門」駅5番出口より徒歩3分 *傍聴券抽選実施予定。午後2時15分集合。 ■報告集会のお知らせ 日 時:2016年12月15日(木)午後6時30分~(午後6時開場) 場 所:中央大学駿河台記念館281教室 JR中央・総武線「御茶ノ水駅」徒歩3分 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」徒歩6分 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分 (千代田区神田駿河台3-11-5) 講 演: 判決の報告 弁護団・吉見義明氏 特別講演 香山リカ氏(精神科医・立教大学現代心理学部教授) 参加費
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