サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
yantomo2blog.hatenablog.com
こんにちは、やんともです。 私は現在、長男(5歳)と長女(0歳)の2児のパパをやっております。 仕事がテレワーク中心ということもあり、それなりに育児には参加しているつもりです。 子育てが大変なことは万国共通認識ですが、マイホーム生活において子育てを助ける買ってよかったアイテムを7点+番外編5点を紹介させて頂きます。 ジャンルは特に絞っておらず、育児家事負担軽減、安全対策、遊び道具など順番もバラバラです。 “マイホーム”に関係ないものもあります笑 買ってよかった子育てアイテム7選 ■ベビーカメラ ■窓の転落防止柵 ■鼻水吸引器 ■立姿勢用パソコン机 ■砂場セット ■ビニールプール ■簡易立水栓 番外編5選 ■人工芝 ■窓の飛散防止フィルム ■エアコン遠隔操作アダプター ■AILEBEBE/KURUTTO(チャイルドシートのおススメ) ■フットレスト 最後に 買ってよかった子育てアイテム7選
こんにちは、やんともです。 この家に住んでから1年間、家を住みやすくするためにいくつかのリフォームを行ったり、DIYでカスタマイズしたり、アイテムを揃えたりしてきました。 それなりにお金もかかりましたが、だいぶ快適に過ごせるようになり、満足も近くなってきました。 我が家のリフォームの内容【リフォーム】 DIY・カスタマイズ カテゴリーの記事一覧 アイテム紹介 カテゴリーの記事一覧 そんな状態の我が家ですが、最後の一押しとして今後やりたいリフォーム・DIY、欲しいアイテムについてお話しさせて頂きます。 1.リフォーム・DIY ■洗面所の扉を引き戸化 ■シャッターの電動化 ■ベランダの転落防止 2.アイテム ■食洗器 ■セカンド冷凍庫 ■センサーライト&防犯カメラ ■洗面所暖房 3.最後に 1.リフォーム・DIY 洗面所の扉を引き戸化 珍しく嫁の方から提案があったことです。 我が家の間取りで最
こんにちは、やんともです。 仕事とプライベート両面で少々忙しくなり、ブログの更新ペースが激落ちしてしまいました。 記事を投稿できていなかった7月下旬、このマイホームに住み始めて1周年を迎えていました。 そして、このブログもマイホームに住み始めたとほぼ同時に開設しましたので、同じく1周年を迎えました。 本日は、マイホーム生活1年目とブロガー1年生の振り返りについて記事にさせて頂きます。 1.この1年間はこのように過ごしてきた ■家族にとっての変化 ■新居に引っ越したことでの生活の変化 ■家本体について行ったこと ■息子の幼稚園とママ友コミュニティ 2.1年過ごしてみた所感 ■持ち家にしてよかったこと ■戸建てのいいところ ■家本体について ■近所付き合いについて 3.ブログを1年続けてみて 1.この1年間はこのように過ごしてきた 私は2021年4月に中古戸建ての売買契約を結び、同年7月から住
こんにちは、やんともです。 少々バタバタして投稿の期間が空いてしまいました。 私は1年前に中古戸建てマイホームを購入し、住み始めました。 基本的には死ぬまでこの家に住むつもりですが、将来何があるかわかりませんので、持ち家の資産価値は気になるものです。 そんな持ち家の価値を知る上で近所で売り出されている物件の価格は参考になりますが、現在私の家の近くで私の家とほぼ同じ条件の家が売り出されていますので、その条件や価格について記事にさせて頂きます。 1.我が家の条件と購入価格 2.近所で売り出し中の我が家によく似た物件 3.売り出し中の物件の価格は? 4.最後に 1.我が家の条件と購入価格 まず、今私が住んでいる家について、どのような条件でどのくらいの価格帯なのか紹介いたします。 私の家は中古で購入した戸建てで、2021年4月に売買契約を結び同年7月から住み始めました。 住み始めてちょうど1年が経
こんにちは、やんともです。 約1年前に築18年の中古戸建てを購入しました。 私が住居を考える上で最も大事にしていることは「家族が心身ともに安全・健康・快適に生活できること」です。 これには広い意味があります。 地震が来ても倒壊しないということも大事です。 ご近所トラブルで心労が溜まるのもよくないです。 ローンの返済が苦しくなって、当たり前の生活ができないということも避けなければなりません。 家における子供の安全を考える上で大きなリスクと認識しているのが『転落』です。 一度発生してしまえばケガで済まない可能性が高いです。 転落の危険がある箇所はいくつかありますが、我が家で特に危険と感じているところが2階の窓です。 今回は万一の事故が起きないように、窓からの転落防止対策を行っていきます。 1.転落リスクのある場所 2.DIYで窓からの転落防止対策 ■後付け用の策でしっかり転落防止 ■突っ張り棒
こんにちは、やんともです。 私の家は築18年の中古戸建てであるが故に、快適・便利な最新設備はありません。 なので、後付けできる設備・買って置くだけの設備は是非とも取り入れ、少しでも快適性を上げたいものです。 そんな中、今最も欲しいものは「食洗器:食器洗い乾燥機」です。 家事負担軽減はもちろん、節水効果も期待できるという事で前向きに検討したいところですが、決して安い物ではないため私達夫婦の間でもかなり慎重になっています。 今回はそんな食洗器(置き型)について、どのくらいのメリットがありどのくらいの投資回収率が見込めるか、検証してみたいと思います。 1.なぜ食洗器が欲しいのか 2.食洗器の機種と価格 ■食洗器のタイプを決める ■メーカーと機種 ■工事費 3.導入後のメリット・デメリットを計算する ■節水メリット ■エネルギー使用増のデメリット ■家事負担軽減メリットを加味して総メリット額を算出
こんにちは、やんともです。 前回、前々回とドラマ「正直不動産」に関する記事を投稿しました。 今回は正直不動産シリーズ(?)の最終回として、私自身が家探し・家の購入で経験した「正直」とは言えない関係者とのやり取りエピソードについてご紹介いたします。 1.私の家探し・家購入の概要 2.「正直」とは言えないエピソード 2-1)営業マンは高確率で煽り文句を言ってくる 2-2)家族連れのサクラを仕込まれた 2-3)必要な書類を提出してこない 2-4)家財保険の保険金額 3.最後に 1.私の家探し・家購入の概要 私は2021年2月頃から千葉県内で中古戸建ての家探しを始め、7件の物件(新築建売も含む)を見学した後、同年4月に築17年(当時)の戸建てを契約し、同年7月から住み始めました。 その間、数名の不動産会社営業マンの他、物件の売主さん、銀行マン、保険会社営業マン、司法書士、リフォーム会社営業マンなど
こんにちは、やんともです。 前編に引き続きドラマ「正直不動産」の中から「家の購入」に関するエピソードを要約していきます。 1.「正直不動産」の概要 2.正直不動産(ドラマ)作中で家の購入に関連するエピソード 欠陥住宅とホームインスペクション(第5話) 価格の安い物件(第6話) 賃貸併用住宅(第7話) 3.最後に 1.「正直不動産」の概要 詳しくは前編にも記載しています。 漫画が原作で、嘘が飛び交う不動産業界の裏側を描いた話です。 今年4月~6月でNHKにてドラマ化されました。 得意の嘘が付けなくなって営業に苦戦する元トップ営業マン、永瀬財地(山下智久さん) 純粋無垢でカスタマーファーストを貫く新人、月下咲良(福原遥さん) 本来のパワハラ気質を社長に抑え込まれ、社員たちからもやや馬鹿にされている営業部長、大河真澄(シソンヌ:長谷川忍さん) 結婚相手として永瀬を虎視眈々と狙う銀行融資係、榎本美
こんにちは、やんともです。 もう最終回を迎えてしまいましたが、4月~6月でNHKにて「正直不動産」というドラマが放送されていました。 1年前に中古戸建てを購入した私は不動産取引に関心があり、このドラマは是非チェックしなければと思い毎週欠かさず見ていました。 このドラマ、フィクションながら不動産業界の闇を忠実に表した作品ということで、不動産取引の参考書として評判があります。 作中では不動産を貸す・借りる・買う・売るなど様々な立場におけるエピソードが描かれておりますが、私のブログのメインテーマは「中古戸建ての購入」ですので、ドラマの中で「持ち家の購入」に関わるエピソードを抜粋して要約させて頂きます。 長くなるので前編と後編に分けます。 今回は前編です。 1.「正直不動産」の概要 2.正直不動産(ドラマ)作中で家の購入に関連するエピソード ペアローン(第3話) 周辺の施設(第4話) 不動産を選ぶ
こんにちは、やんともです。 私は今の家を購入するまでに、4件の中古戸建て物件を見学しましたが、当然ですが売り出し中の中古住宅には売主さん、すなわち前の住人さんがいます。(一度業者が買い取って再販されることもあります。) そして、売主さんが家を売り出すからには、売却理由・住み替え理由があります。 実はこの売却理由・住み替え理由、他人事ではなくこれから家を買う人にとって3つの大事な話にもつながります。 持ち家を買う上での最大のリスクが「意図せぬ住み替え」であり、そのリスクを理解する教本となる。 中古住宅を購入する際、売却理由を知ることで物件の欠点を知ることができる。 中古住宅を購入する際、売却理由によって値下げのし易さが変わってくる。 住み替えや売却の参考として、本日は私が見学した物件の売却理由をお話しいたします。 1.持ち家最大のリスク「意図せぬ住み替え」 2.中古住宅を買う際は売却理由を知
こんにちは、やんともです。 私が購入した築18年の中古戸建ては、元々三井不動産レジデンシャルのファインコートという建売りの都市型分譲住宅でした。 建売りと聞くとあまりいい印象を持たれないこともありますが、今回は私が中古で購入したファインコートについて紹介いたします。 1.建売り住宅について 2.ファインコートについて ■ファインコートとは ■特徴1:街づくり ■特徴2:家づくり ■特徴3:クオリティ ■ファインコートの坪単価について 3.私のファインコートとの出会いと、周辺エリアのファインコート 4.実際に中古のファインコートに住んでみて 5.最後に 1.建売り住宅について 私が家探し中に見学した物件については、以下の記事も併せてお読み頂ければと思います。 合計7件を見学しましたが、うち3件は新築建売りであり、残りの中古4件のうち2件も元々建売りの物件です。 中古2件のうち1件は最終的に購
こんにちは、やんともです。 我が家には小庭があります。 庭と言っていいか怪しいぐらいの本当に小さな庭です。 家を購入してから1年弱、この小庭には色々と手を加えてきましたが、先日まだ手付かずだった範囲に小石を敷き、取り敢えず庭は完成か?と思える状態になりましたので、ご紹介させて頂きます。 1.小庭のスペック 2.これまで小庭に行ってきたこと ■人工芝を敷いてぬかるみ対策 ■ロッカーの設置 ■手洗い場(立水栓)の設置 ■ミニ砂場を設置 ■植木の剪定 ■物干し竿を設置 ■水が抜けるサンダル 3.手を付けていなかった部分に小石を敷き詰めた 4.最後に 1.小庭のスペック 我が家は玄関が北向きにあり、南側に小庭があります。 都心ほどではありませんがこの地域も狭小住宅街ですので、小庭の幅は1~3mほどしかありません。 リビングの窓から小庭に出るとすぐにお隣さんの敷地との境界があり、更に境界からお隣さん
こんにちは、やんともです。 私が購入した中古戸建ては「ツーバイフォー工法」で建てれた木造住宅です。 ツーバイフォーとは壁で家を支える構造ですが、中古住宅をリフォーム(リノベーション)する場合ツーバイフォーは不利(自由度が低い)と言われます。 今回は戸建ての工法の違いや、ツーバイフォーがリフォームに不向きな理由についてお話しいたします。 1.ツーバイフォー工法とその他の工法 ■在来工法とは、ツーバイフォーとは ■今家を建てるならどちらの工法がいいか? ■実際にツーバイフォーの家に住んでみて 2.中古住宅においてツーバイフォーはメリットかデメリットか ■リフォーム(間取り変更)のし易さについて ■築古物件の安全性について 3.まとめ 4.出典 1.ツーバイフォー工法とその他の工法 在来工法とは、ツーバイフォー工法とは 日本の木造戸建てに用いられる工法は大きく2つあります。 在来軸組み工法と枠組
こんにちは、やんともです。 千葉県内に中古戸建てを購入し、マイホーム生活を始めてから10ヶ月が経ちます。 嫁の実家は近いため、お義母さんは何度も家に来ています。 (お義父さんは嫁が子供の頃に逝去) 一方、私の実家は遠く長崎なので、私の両親は家を買って以来一度も家に来れていませんでした。 先週末ようやく両親を家に呼ぶことができたのでその時の話と、息子が実家から遠く離れた地に家を購入した親の気持ちについても触れて、記事を書かせて頂きます。 1.実家を離れて15年、とうとう他県に家を持った私 2.初めて両親を家に招待する、会うのも3年ぶり 3.両親滞在中の生活 4.家の話題にもなり 5.最後に 1.実家を離れて15年、とうとう他県に家を持った私 私は長崎県佐世保市というところで生まれ、高校卒業まで地元で過ごしました。 私が小学校に上がる前に両親は今の実家を建てました。 2人とも学校の教師をしてい
こんにちは、やんともです。 私は1年前に中古戸建てを購入しましたが、引き渡しの際に売主さんが残していった家財がいくつかあります。 残してくれてラッキーな物もあれば、結果的に不要だった物もあります。 今回は私のマイホーム購入において売主さんが残していった物を紹介させて頂きます。 1.そもそも、物を残したままで引き渡しできるの? 2.私の家の売主さん(前の住人) 3.売主さんが残していった物 ■エアコン(2台) ■消火器 ■ビルトイン浄水器のフィルター ■照明 ■カーテン・カーテンレール ■駐車場の輪止め ■雪かきスコップ ■化粧鏡 ■階段のマット ■エアコン(もう1台) 4.最後に 1.そもそも、物を残したままで引き渡しできるの? 不動産サイトの記事等で調べると、原則は売主が処分して空の状態で引き渡さなければならないようです。 買主側が引き取る意思のない物は、売主側が責任を持って処分する必要
こんにちは、やんともです。 過去住んでいた家シリーズです。 これまで、 ・長崎の実家 ・社会人になってからしばらく住んでいた独身寮・社宅 ・マイホーム購入前に住んでいたマンション についてお話しいたしました。 今回は私が大学生の頃住んでいたアパートについてです。 6年間の学生生活で1回引っ越したので、2つのアパートに住みました。 うち1つは大手マンスリーアパート「レオ〇レス」です。 レオ〇レスについてはネット上で色々な噂もありますので、その真相についても迫ってみたいと思います。 1.大学進学とともに長崎から千葉へ上京 2.最初の1年間:レオパレス ■何も考えずに住んで後悔 ■レオパレスの特徴(壁の薄さに関する噂は本当か?) ■レオパレスの良かった?ところ ■1年で退去 3.2年目以降:大学近くの学生向けアパート ■1年生の間にゆっくり部屋探し ■住んでみて 4.最後に 1.大学進学とともに
こんにちは、やんともです。 中古戸建てを購入しマイホーム生活を始めました。 家を購入するにあたっては家本体価格以外に様々な費用がかかります。 新築・中古に共通した費用もあれば、中古に限った費用もあります。 ほとんどの人にほぼ同額がかかる費用もあれば、人によって費用発生の有無が違ったり、額が大きく違うものもあります。 今回は私が中古戸建ての持ち家を購入する際にかかった諸費用をご紹介させて頂きます。 紹介の順序としては、大きく「住宅取得費」と「住宅取得費以外」の2つに分けます。 住宅取得費とは、ざっくり言えば入居するまでに発生する普遍的な費用、当然に発生する費用です。 住宅取得費として計上できる費目は決まっています。 住宅取得費に計上できる費用のみ住宅ローンで借入れすることができます。 また、税務会計上も住宅取得費用に計上できる費用分は、免税や減税の対象となることがあります。 住宅取得費に該当
こんにちは、やんともです。 皆さんは洋服などの収納に衣装ケースは使いますか? 私は昔から衣装ケースを多用しており、事あるごとにちょっとずつ買い足していましたが、昨年今の家に引っ越してから一気に対象に買い足しました。 これで当面は衣装ケースは買わないつもりです。 今回買ったのはFits(フィッツ)という老舗衣装ケースブランドの商品です。 Fitsについて紹介いたします。 1.20年間使っている衣装ケース 2.Fitsの衣装ケース選び 3.最後に 1.20年間使っている衣装ケース 昔から衣装ケースは多用しており、今の家に引っ越す前は私の分だけで4つの衣装ケースを持っていました。 しかし、都度ホームセンターで売られている衣装ケースを適当に買い足していたので、メーカーもサイズもバラバラです。 当然きれいには重ならないので、滑り止めシートを挟んで動かないようにしていました。 引っ越す際も全て持って行
こんにちは、やんともです。 私は昨年戸建てマイホームを購入しましたが、新築注文住宅でも新築建売り住宅でもなく、中古住宅を購入しました。 現在はとても快適なマイホーム生活を送っています。 そして、これからマイホームを検討される方にも中古戸建てをお勧めしています。 私がなぜ中古戸建てをお勧めするのか、その理由をお話しいたします。 また、中古にはどんなメリットがあり逆にどんなデメリットがあるのか、また中古戸建てに関する懸念点についても解説いたします。 本日の内容は中古マンションにも一部当てはまるかと思いますが、中古マンションの事情については詳しく把握できていない部分もあるため、中古戸建てを中心に書かせて頂きます。 1.中古のメリット・お勧めする理由 ■新築価格が乗っていない(コストパフォーマンスその1) ■建物の価値が償却されている(コストパフォーマンスその2) ■消費税がかからないことが多い(
こんにちは、やんともです。 我が家には3帖の納戸があります。 家を購入した際は収納の要として期待していましたが、入居後数ヶ月でいっぱいになってしまいました。 こんなに早くいっぱいになってもらっては困ると思い、スチールラックを使って収納量アップを行いましたので、納戸の紹介も兼ねて書かせて頂きます。 1.納戸の紹介 2.スチールラックを使って収納量を増やす 3.最後に 1.納戸の紹介 私は家探しにおいて7件の物件を見学しましたが、最後に我が家を見学した時だけ胸の高鳴り方が違いました。 このどこが気に入ったか。 色々ありますが、間取りや家の造りに関して言えば、 浴室・・・広めで浴室乾燥機付き シューズクローク・・・大容量 キッチンの勝手口・・・敷地外には出られないが謎のテラスがある 小庭・・・極狭だけど無いよりは全然いい 2階のトイレ・・・なぜかちょっと広い バルコニー・・・細長い形でなく正方形
こんにちは、やんともです。 中古戸建てを購入しマイホーム生活を始めました。 『住居』を考える上で永遠のテーマとなっているのが「持ち家か賃貸か」の議論です。 最近は資産管理に対する意識の向上から、持ち家を否定し賃貸を勧める意見が多いように感じます。 しかし、持ち家否定派の意見の中には間違った考えも多く見受けられますので、本日はそのような間違った持ち家否定論を訂正してみたいと思います。 ただ、私は決して持ち家のみを肯定し賃貸を否定している訳ではありません。 持ち家にすべきか賃貸にすべきかは人によって違いますし、実際に賃貸が向いている人は多くいると思います。 ここではあくまで「間違った持ち家否定論」に対してツッコミを入れるだけです。 1.持ち家を買ってはならない理由とは 1)家は負債? 2)家は貸している時だけ資産 3)持ち家はマイナスのキャッシュフロー 4)資産価値が落ちるから買わない 5)修
こんにちは、やんともです。 マイホームに住み始めて9ヶ月、最初の冬を越し最初の春を迎えました。 ゴミ捨てに行った際にふと我が家と裏のお宅との境界を見ると、庭の植木の枝が裏のお宅の敷地上まで伸びていました。 民法上は自分の家の敷地を超えて植木の枝を伸ばしてはいけないので、高枝切り鋏を使って剪定しました。 剪定した時の様子と、戸建てにおける管理の大変さについてお話しいたします。 1.伸びた植木の枝 2.高枝切り鋏の購入 3.剪定作業 4.戸建ては管理が大変 5.最後に 1.伸びた植木の枝 今回枝を伸ばしたのは、我が家の裏(小庭)に植えられた木です。 この植木は道路や裏のお宅からの目隠しの役割もしています。 伸びた植木の状況は以下の写真の通りです。 敷地の境界を完全に跨いでいます。 今の家に入居して以来あまり気にしていませんでしたが、冬を越して春になって一気に伸びたのだと思います。 1年以上手入
こんにちは、やんともです。 中古戸建てを購入しマイホーム生活を始めました。 家や家電に関する話題で「ヒートポンプ」という単語をよく耳にします。 皆さんこのヒートポンプって何か説明できますか? 暖めたり冷やしたりする装置なんでしょうけど、何が特別で何がすごいのでしょうか? そしてどんな原理で動いてるのでしょうか? 理系男子( )の私がいつもの記事とは趣旨を変えて、「ヒートポンプ」について解説してみたいと思います。 1.前置き 2.ヒートポンプは何が特別なのか・何がすごいのか ■熱を生み出す他の電気機器とは原理が異なる ■自然現象ではありえない「温度の低い所から高い所へ熱を移動させる」 ■ヒートポンプが生み出す高いエネルギー効率 3.ヒートポンプの原理 ■ヒートポンプの原理まとめ 4.ヒートポンプを使った電化製品 5.私がヒートポンプを理解するまでに年月を要した話 6.最後に 1.前置き 世の
こんにちは、やんともです。 中古戸建てを購入しマイホーム生活を始めました。 火災から人と建物を守る大事な機器の1つが火災警報器です。 現在は設置が義務化されているので、新築の方はあまり気にしないと思いますが、義務化前の2006年以前の中古住宅を購入された方は設置されていない可能性もありますので、法を守るためにも建物と家族を守るためにも設置の有無を確認してください。 法的義務の内容と選び方・設置の仕方について解説いたします。 1.火災報知器の設置は義務 2.機種選び・設置・使い方 ■機種の選び方 ■設置方法 ■使い方 ■我が家の火災警報器 3.火災警報器でやらかした思い出(余談) 4.最後に 1.火災報知器の設置は義務 2006年以降の新築住宅では、消防法により火災警報器の設置が義務付けられています。 既存住宅(中古住宅)においては猶予期間を経て2011年に義務化されました。 全ての部屋に設
こんにちは、やんともです。 中古戸建てを購入しマイホーム生活を始めました。 本日は家の話のようで私の家族の与太話です。 家の購入では色々な人と関わることがありますが、上手い言葉に惑わされず自分に有利に事を運ぶため、常に駆け引きがあります。 はっきり言って戦いの連続です。 しかし家の購入で一番厄介な戦い相手は『嫁』でした。 そんな話です。 1.不動産取引はウソが9割 2.一番の戦い相手は『嫁』 ■マイホーム探しのスタートについて ■「中古+リフォーム」のコンセプトについて ■選んだ家について ■リフォームについて ■入居後について 3.最後に 1.不動産取引はウソが9割 家探しを始める前に色々勉強していた時「不動産取引はウソが9割」と言う言葉を目にしました。 不動産屋だけでなく、ハウスメーカー、売主、リフォーム会社、銀行、保険会社、FP、弁護士、税理士など、関わる人全てが自分の利益のために都
こんにちは、やんともです。 中古戸建てを購入しマイホーム生活を始めました。 家探しの体験談を綴っていきたいと思います。 我が家のキッチンは対面式でもアイランド式でもありません。 強いこだわりがあった訳ではありませんが、やはり対面式かアイランド式が理想だったので、物件見学をした時点ではマイナスポイントかなと思っていました。 なので、キッチンのリノベーション(間取り変更)についてリフォーム会社に相談したことがありましたので、その時の相談内容についてお話しさせて頂きます。 (実際には間取り変更していません。) 1.キッチンのリノベーションを検討した経緯 2.キッチンのリノベーション(間取り変更)案 3.最後に 1.キッチンのリノベーションを検討した経緯 本気でリノベーションを考えたというより、ちょうどリフォーム会社と話をする機会があったので軽く相談してみただけです。 家探しを始める前の時点に話を
こんにちは、やんともです。 中古戸建てを購入しマイホーム生活を始めました。 入居後に見つかった不具合の話です。 元々付いていたガスコンロが劣化しており、火力が弱くなったり着火し難くなっていましたので、入居5ヶ月でIHヒーターに交換しました。 IHヒーターの選び方や取り換え工事、本件から生まれたマイホーム最大の後悔についてお話しいたします。 1.入居間もなくガスコンロの劣化に気づく ■ガスコンロかIHヒーターか 2.IHヒーターの機種選び ■IHヒーターを選ぶ際のポイント ■おススメ機種 ■今回購入した機種 3.取り替え工事について ■一括見積りサイトについて ■ECサイトからの工事依頼について 4.電力容量アップも必要 5.IHヒーターを使ってみた感想 6.給湯器も電気にしておけばよかった(後悔) 7.最後に 1.入居間もなくガスコンロの劣化に気づく ガスコンロについては、家の引き渡しの1
こんにちは、やんともです。 中古戸建てを購入しマイホーム生活を始めました。 家系ブロガーとして自分が過去に住んでいた家の話をしてみたいと思います。 以前に長崎の実家と、マイホーム購入前のに住んでいたマンションについて記事を投稿しましたので、過去の家シリーズ第3段ということにします。 今回お話しする家は、今の会社に入ってすぐ大分に配属されてから7年半住んでいた、会社の独身寮と妻帯者用社宅についてです。 今の家から数えて2つ前と3つ前の家になります。 1.独身寮時代(通称:独房) 2.社宅時代(水回りはきれい) 3.最後に 1.独身寮時代(通称:独房) 大学を卒業して今の会社に入ったのはちょうど10年前です。 本社は東京ですが、入社前から全国転勤については告げられており、例に漏れず新入社員研修終了後すぐに大分県の事業所に配属となりました。 社会人1年目で結婚はしていませんので、独身者は独身寮に
こんにちは、やんともです。 中古戸建てを購入しマイホーム生活を始めました。 先日、この家に引っ越して初めて自治会の総会に参加してきました。 私が住んでいる地区の自治会についてと、自治会には加入すべきかどうかについての私の考えをお話しします。 1.私が住んでいる地区の自治会 ■自治会の概要 ■役員の仕事 ■自治会の簡素化 2.総会への出席 ■総会の場所と事前の監査 ■総会当日 3.自治会には加入すべきか ■持ち家に住んだら近所付き合いは大事 ■ご近所付き合いのために自治会への加入は必要か 4.最後に 1.私が住んでいる地区の自治会 自治会の概要 私が住んでいる地区には自治会があります。 うちも含めて15世帯で構成されています。 15世帯の全てが、18年前に建てられた同じ建売り分譲地の家です。 うち12世帯は18年前の新築時から住んでいて、我が家を含め3世帯は途中から住んでいます。 3世帯のう
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『中古×戸建て マイホームブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く