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損益分岐点売上高とは損益がゼロになる売上高のことをいいます。この額より売上が多ければ黒字に、少なければ赤字になってしまいます。今回のFAX NEWSは問い合わせの多い損益分岐点売上高の算出方法及びその活用方法についてお伝えします。 1.損益分岐点売上高の算出方法 「損益分岐点売上高=固定費÷(1-変動費率)」です。変動費率とは変動費÷売上高で求めます。参考までに上記公式の算出過程を記しますと以下の通りです。 損益分岐点売上高をYとすると、Y―(固定費+変動費率×Y)=ゼロとなる売上がYになります。この式をYについて展開すると導くことができます。 2.例 固定費を1,000万円、変動費率は90%とします。上記の公式に当てはめるとY=1,000万円÷(1-0.9)となりYは1億円と求められます。 3.変動費と固定費 変動費(売上高に比例して発生する費用)と固定費の分類は会社によって様々です。一
事業を始めるのに必ず会社が必要というわけではありません。実際、個人として事業を行い、確定申告をしている方も大勢いらっしゃいます。そこで事業を興すことが決まったらまず事業形態を選択する必要があります。 具体的には、まず個人事業とするか、会社形態とするかを選択することになります。 個人事業と会社形態の一般的なメリット、デメリットは以下のとおりです。
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