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冬超え中のパリダ大きい事もあり、狭いベランダ温室ではかさばるのでパリダはリビングの窓辺で冬越え。 その時の様子がこちらです。 紅葉は冷めてすっかり徒長気味。他に方法が思いつきませんでした。 そんなパリダに異変が・・・。 寒さ極まる1月中旬の事でした。 な、なにこれ。秋頃に子株が出ていたので新しい子株の徒長? ↓11月のパリダです。 これが伸びた…って思っていました。 何かと規格外のパリダさん。この突然伸びだした芽、成長のスピードも半端ありません。ぐんぐん日に日に伸びて行きます。 当時の私はプチパニックです、どうすれば・・・(笑)。 今思えばこれは花芽なんですかね?分かる人居たら教えてください。切ってしまったので最後まで見ていません。 すんごい勢いで徒長してやがる・・・の頭しかなく、切断。
管理してくれるなら使っていいよと貸して頂いた大型の本格的なビニールハウス。 数年間放置で荒れ果てていた状況を使えるようになるまで地道に整備するシリーズ【その4】。 多肉の育成をメインで使う予定でいますが、この広さを多肉でいっぱいにするにはまだまだ先の話。何もしないとハウスの中はどんどんと雑草が生えてくるので一部を家庭菜園として野菜を育てます。 荒れたハウスの整備は大分進み、使用可能な最低限の所までは来ているので徐々に多肉を置いてみています。 元々、昨年の雑草が生い茂っていて草刈りや耕運機で耕してきました。 この時に発生した雑草の量と来たら、それは半端ないです。それらをハウス内で堆肥化してみましょうという試み。
管理してくれるなら使っていいよと貸して頂いた大型の本格的なビニールハウス。 数年間放置で荒れ果てていた状況を使えるようになるまで地道に整備するシリーズ【その3】。 このハウスは多肉の育成をメインい使う予定でいます。 平日は仕事があるので週末しか作業ができません。現状はビニールハウスの整備と管理、多肉の育成と目標はあるものの、やれる所までやってみようという勢いだけで動いています。 破れたフィルムを補修し、ハウス内に生い茂っていた雑草の処理を終え整地まで以前の記事で終えていますので過去の記事を参照下さい。 今回【その3】は整地して土がむき出しになった範囲へ防草シートを敷いみました。
世界がコロナに沈んで2年目の春。 私の住む青森県にもようやく桜が咲きました。 2021年の今年は年明けの1月~2月は記録的な大寒波。そして3月は記録的な暖冬…。 コロナだけではなく、異常な事態は至る所に見られます。 桜の開花には3月の暖かい気温が大きく作用したようで、観測史上最速or2番目の速さで4/13には開花宣言、4/20頃には青森県の各地で満開を迎えています。 どこまでも続く桜並木は、毎年変わらず地元に春の到来を告げてくれます。 コロナ禍で花見の形は大きく変わりましたね。 既に、賑やかな繁華街や観光地が懐かしいです。後ろ向きな事ばかり考えていてもネガティブになるだけなので、前向きに過ごしたいと思っています。
使っていない農業用の本格的なビニールハウスを好意により使わせて頂くことになりました。 「本格的農業用の荒れたビニールハウスを蘇らせる」~その2~ です。 ビニールハウスの概要は「~その1~」で紹介しているので今回は割愛します。
花芽は極寒の1月に桃太郎の花芽が出始めたのは極寒の1月。本当に極寒です。 我が家の多肉では一番初めに出た花芽。1/10。 今年はベランダ温室という暖房無しの環境で氷点下を毎日繰り返しながら耐えしのぎました。 こんなに寒いのに…。たまたま暖かい日に勘違いして出てきたのかな?って思ったり。んな訳ないですが。 この時期は寒さが増すばかりの時期です。多肉は、春が来るのが分かっているのでしょうか。 冬の間にジワジワ伸びる寒すぎて、生命維持の方に全集中しているので花芽を気にする余裕がない真冬。 2月末には頭一つ飛び出るくらいまで伸びていました。1ヵ月以上経っているので寒さに負けずジワジワと。 寒すぎて途中でダメになるのではないかと思いきや…。丈夫な株に育ってくれています。 花芽もそうですけど、桃太郎はいつだってカワイイです。 グングンと伸びる桜の開花が観測史上最速となる原因になった暖かい3月。暖かいと
秋のパープルヘイズ暑さに弱いのか青森の夏でも大分溶けました。他の多肉はほとんど無事な時、パープルヘイズだけがやけにダメージを受けていた印象です。 そんな夏を越え秋の様子がこちら。 酷い溶け方で日陰へ避難しましたが、手遅れで全滅も覚悟していたのに、10月には大分復活している…。この間は葉挿しも挿し木もなし。勝手に増えてます。増えているというより回復していると言ったほうがいいんでしょうか…。 冬のパープルヘイズ夏に減って、秋に増えて。そして冬。12月~1月 減りました……。 スッカスカ。 更に寒さが厳しい1月には…。 もっと減りました。 パープルヘイズは室内に入れるとあっという間に徒長します。本来の姿を保つにはかなりの光量が必要。ここは耐えてもらうしかないのです。 しかし寒さで完全にやられる多肉が多数いる中、減りはするけど枯れはしない。 結果を知っているので言えますけど、1月の段階では茎も生気
本格的農業用ビニールハウス見て来ました。画像をどうぞ。 それは、想像を遥かに超える超本格的なビニールハウス。 大体の様子は伺ってから行きました。しかし圧倒的に予想外です。 大きさを確認…。 実測の結果 4間x9間。ビニールハウスの場合、単位を間(けん)で表現する事が多いです。1間は約1.82m。 メートルで言うと。 4間(7.3m)x9間(16.4m)です。でかい…。 面積は約120㎡、36坪です。畳で言うと約72畳。 私の自宅に立てたビニールハウスが3坪タイプなので実に12倍の広さ。 この段階で頭の整理が着かず、良い事や不安な事が巡り巡ってます。 ハウス内部の状況を確認内部を見て見ましょう。 まぁまぁ荒れています。これも伺っていました。しかし深刻な程ではなさそう? これまで管理していた方はまったく使い道が無く、放置するとハウス内は草むらになるので、使ってくれるだけでもありがたいと言ってい
1年前に「業務用スチールラック」を使い、屋外に多肉棚を作りました。 多肉棚として屋外での使用を想定した場合、必須なのは雨除けの屋根。棚と屋根を手っ取り早く両立できそうなのがコレでした。 柱には棚を調整する為の穴がズラっと空いていて、その穴を使い木材を固定して屋根の下地とする。木材にポリカ波板を貼れば簡単に屋根を取り付ける事が可能です。 作った当時の記事がこちらなので詳細は下記よりご覧ください。
多肉と相性抜群のブリキ缶。空き缶を使ってリメイク缶を作り、せっかくなので寄せ植えをしてみたのが2ヵ月前の事。 寄せ植えは意外とハードルが高く、様々な品種を自前で増やせていないといけません。結構な株数も使います。 なんだかんだと、増えやすい普及種の葉挿しや挿し木が集まってきたタイミングでした。 寄せ植えをしたのがまだ真冬の2月でしたが、今年は3月が暖かくビニールハウス内でとてもよく育ってくれました。
我が家のギンテマリ。 凶器に近いトゲを纏うサボテンも多数ある中で、このギンテマリはトゲが柔らかくしかも寝ているのでとても安全です。 触っても全然痛くありません。 一つ一つの大きさは小さく、ひたすら群生していくタイプです。最終的にはサンゴの様な見た目に。 糸を巻いたような見た目なので、視覚的にも優しいです。 直径で言うと2cm~4cmと言った所でしょうか。 ギンテマリの花サボテンの楽しみ方のひとつに花があります。 サボテンはとてもカラフルな花を長い期間咲かせます。エケベリア達の様に紅葉を楽しむのもいいけれども、それとは違う鮮やかな色の花。 ギンテマリは黄色がかった白い花です。 もともと小型の品種なので花も小さい。主張の強い花が多いサボテンの中では地味な方ではないでしょうか。 花なので受粉させて種を取る事もできるようです。ギンテマリは自家受粉できないので違う遺伝子の別個体が必要です。 受粉させ
素人がブログで収益化を始め、1日平均500PV(月間15000PV)に到達しました。 全くの無知から始め、ブログの開設方法、収益化の知識など調べながら進めてきました。 ブログの開設だけなら無料ブログ(はてなブログ、アメブロ、FC2などなど)があるのでさほど難しくはありません。しかしブログで収益化をし、しかも1日平均500PVともなれば誰でも到達できる数字ではなくなってきます。 ここを見に来ている人はおそらく500PV付近の方でしょう。上を見れば果てしない、でも確実に積み重ねていけば成果につながるのがブログだと思います。 素人が1日平均500PVという節目に到達したまでの期間や記事数、収益額をご覧ください。 ブログド素人初めに、私がここまでたどった軌跡をまとめます。 2019年12月→はてなブログ無料版でスタート。2020年2月→はてなPro(有料版)へ移行し本格的にGoogleアドセンス取
調べて見た所、エケベリア属のラウイはドイツの探検家のアルフレッド・ラウ氏により1974年にメキシコのオアハカ州、標高500mのあたりで発見されたそうです。 ここまで詳細な情報が出てくるあたりが既にほかの品種とは違いますね。 ラウイ、ラウィ、ラウィーなんて呼ばれているのは全てラウイ。 エケベリアでは珍しく夏型の多肉植物で暑さに強く、それなのに寒さにも強い。 これだけ見れば育てやすい部類のはずが、気難しい性格らしくちょくちょく調子を崩すのだとか。 葉の根元に虫がいたような気がして、ちょっといじったので汚れています・・・。念のためにクスリを散布しておきました。 白い見た目の正体は白い粉ブルームと呼ばれるもので、他の多肉にも見られますがラウイはこのブルームが多く、強すぎる日差しから自身を守る為。 触れると粉が剥がれ地肌が見えます。その地肌が桃色でまた美しい。 日光によく当てる事で粉は回復していきま
多肉植物のハオルチア、日光大好きな多肉植物の中でも日陰を好む品種です。 実は私はハオルチアをあまりうまく育てられません。 原産地では岩陰などに自生している品種で、直射日光に当てれば瞬く間に黒ずんでしまい、かといって日陰だと徒長する。置き場所がとても難しいのです。 植物を育てていると良く聞く「明るい日陰」が理想の環境。観葉植物ならそれほど神経質にならなくても明るい日陰っぽい所で育つのですが、ハオルチアは別です。 育てて見た感想は60%~70%遮光した日当たりに放置がベストっぽい。その環境作りが難しいのです。 という訳で、現状はもっぱら室内の南側窓辺。それでも日差しの強い日が数日続けば調子を崩します。 ハオルチアは難しいです。そんなハオルチアですが、わが家で安定して育ってくれている「エメラルドフラッシュ」をご紹介します。
車にバイクを中心に、様々なところで使われるボルトとナットの組み合わせ。 接合力はとても強く、信頼性の高いものです。接合部位によりボルトナットのサイズも違い、自分で締め付けたり緩めたりするにはたくさんのソケットサイズを所持しなければなりません。 以前は必要なサイズのソケットをバラで集めてました。 その度にホームセンターへ行き工具を探す。そうしているうちに工具が揃っていくものですが、やはり足りない。 あそこに・・・届かない・・・。とか、手持ちで済ませようと無理な角度で作業をしナットの頭を潰してしまったり。 安いセット品を買っては、ソケットサイズがダブったり。 などなど繰り返す内に、これはきちんとしたセット品を持った方が作業的にも工具の管理的にもいいのではないかと「sk11のソケットフルセット65点」を購入したのが20年以上前の事です。 sk11ソケットセット65点初めにソケットセットの全貌から
まず我が家のコガネツカサをご覧ください。 たんこぶ見たいにボコボコしているのは全て子株。 サボテンもしっかり紅葉します。撮影はまだまだ寒い青森の3月。 もともと中心の一番大きな棒が1本の状態から1年でこんなにたくさんの子株が。 小さいさぼてんは1年に1cmくらいしか大きくならないそうです。子株達は大きさで言うと1cm~2cmと言ったところ。 サボテンも他の多肉植物と同様に、日光によく当てないと徒長します。育った環境が良ければトゲは固く長く丈夫になりサボテンらしく危険な状態に・・・。 チョット触れただけなのに、チクッ!!ってなるので取り扱いには気を付けましょう。 子株を外すこのまま育ててモコモコにしても可愛いと思いますが、今回は取り外して増やしてみます。 この程度の子株、素手で十分だわ・・・と触ってみたものの、チクッ! いった~~・・・。たまたま刺さったか・・・次こそは。チックゥゥー!! 何
多肉植物専用のビニールハウスを使用してほぼ1年が経ちます。 厳密には去年の6月に建てて、現在3月末なので9ヵ月ですが、夏と冬は経験しました。 多肉専用ビニールハウスを建てようと思った去年の心情を…今思うと、とても甘かったです。 日当たりのいい所を選んだつもり。かつ、庭の景観を損ねない場所に。 結果的に当時の判断は失敗で、冬が終わるのを待ちビニールハウスを移設する事になりました。 意気揚々と建てた1年前の記事はコチラです。
今年もタイヤ交換の季節になりました。春と冬の年2回必要なタイヤ交換、ついこの前やった気がしますが・・・もう春なんですね。 地方で暮らす場合、移動は主に車で雪国ではタイヤ交換は必須です。 タイヤ交換をショップに頼むと私の地域では1台当たり2000円かかります。しかもタイヤ交換の季節になるとショップは混み合い数時間待ちなんて事も。 夫婦で1台ずつ車を使うので毎回2台分(4000円)の費用がかかります。 タイヤ交換くらい自分でやろうと、よほど都合が付かない時を除き自分でやってきました。 若い頃は体力もありさほど苦に思わなかったタイヤ交換も年を重ね、年々きつくなってきます。年を取れば取るほどに工具のありがたさが分かってきました。 これまでは、ケチって安い工具しか使ってこなかった私がついにインパクトレンチを購入したので使用感をまとめてみたいと思います。 Elikliv インパクトレンチ購入したインパ
多肉の名前、それはとても奥が深いです。 おとぎ話(桃太郎、白雪姫)やアニメ(ハイジ、クララ)から名前が付いたユニークなものからカタカナ羅列の小難しいものまで。 そんな多肉ネームの中からグストとグストーが揃ったので比較してみたいと思います。 グストーは以前から所有していました。先日グストを発見し即買い。 並べてみるとこんな感じです。 左がグスト。右がグストー。ややこしいですね・・・。とても。どちらもエケベリア属です。 グストーから。一年前にフリマアプリから葉挿しとして購入し育ててきた株です。 もぎたての葉挿しを購入し発芽発根の保証がない状態からスタートしましたが、無事に育ってくれました。 10月のグストー成長期の様子。緑一色です。この時期はコレといった特徴のない見た目。 葉挿しから育てて、9~10ヵ月後くらいなので成長は非常に順調です。 2月のグストー秋の紅葉をすっ飛ばして、真冬にグストーを
購入時の緑牡丹(徒長)ホームセンターの見切り品、わが家へ迎えた時の緑牡丹です。 多肉は徒長するとどれも同じような見た目になります。 後ろに映るネームプレートの画像が本当にこれか!?って思うようなものも多く、疑わしいですよね。緑牡丹の場合はなんとなく面影を残しています。 見慣れてくると、きちんと日に当てて育て直せば画像の様に戻せるな・・・って思えるようになってきます。わざわざ徒長した株を買う必要性が無いと言えばそうなんですけれども。 購入したのが12月で寒さ最盛期の為、室内で強めのLED照明に当てて様子をみてみました。 いくらか葉が立ってきて良くなったかな・・・程度ですね。 胴切りここまで徒長した株は、いずれは胴切りする事になるので寒いけどやってしまいました。 その後、日中は日に当てて育てる事2ヵ月。春も近づき屋外のハウスで管理できる時間も伸びかなり整って来ました。 胴切りしてそのまま同じ鉢
3月になり、ここ青森も暖かくなり始めました。 とは言っても、最低気温0℃前後~最高気温10℃前後です。 日中通して氷点下の真冬日から見ればとても暖かい。冬の間、除雪による雪山も溶け切り積雪が0mmです。例年より早いのはやはり温暖化の影響なのでしょうか。桜の開花予報も年々早まります。 子供たちが過ごす未来は一体どうなっているのかとても心配です。
2021年、1月は正月あたりから大寒波に襲われ厳しい冬になるかと思いきや2月に入り雨が降ったり・・・やはり何かがおかしいですね。 3月中旬の青森でも、雪は解け積雪は0mmです。明らかに暖かい。最低気温は0℃前後でも日中は10℃付近の日が多い印象です。 桜の開花予報も明らかに早く、西日本からは続々と開花も報告されています。 各地で観測史上最速とか。こういう表現が最近多いですね。過去最多とかね。 青森育ちの私にとって春は待ちに待った季節。モノクロの世界から色とりどりの春です。鳥の声や水の音、全てが春。 とある日に立ち寄った園芸コーナーで見つけました。多肉植物にも春らしいのがいた。
ディスクワークの方はパソコンを使いますよね?電源はUSBで確保できる物が望ましいです。 こちらの製品は光量を3段階調整ができ、最大で50lmの出力だそうです。 電源はUSBと乾電池の2way(乾電池は付属しません)。アームはグニグニ曲がりライトの位置を希望の場所で固定できます。 300円とは思えない程のクオリティです。流石はダイソー。 普通に卓上ライトとして使用する分には申し分ないのではないでしょうか。 ちょっと改造さて、今回はLED卓上スタンドライトを多肉植物の育成を目的として使用してみるという試みです。 明るさは強ければ強い方が望ましい。 製品の状態を確認してみましょう。 読書などを想定しているのでしょうか、LED電球に半透明のカバーがされています。このまま点灯してみます。 見た感じ、カバーのせいで光が遮られ弱いのではないか・・・。 なら外してしまえ。 道具は何もいりませんでした。つな
それでは火祭りをご覧ください。 上へ上へと伸びるタイプ。育成環境がよく紅葉の最盛期にはもっともっと真っ赤になります。 火祭りは色が強く出る分、変化が分かりやすく室内で管理していると瞬く間に緑色になっていきます。 画像の株は室内の窓辺が定位置で時々屋外の環境で育った為、日光不足感が見た目に現れてしまっています。撮影したのが12月なので屋外管理はムリでした。 クラッスラは見た目でペラペラな葉っぽいですが、触ってみると意外と肉厚です。流石多肉。 胴切り良く普及している多肉の品種はほとんどが胴切りで増やせます。火祭りも例外ではなく、茎の途中で切り挿し木をすればどんどん増えて行きます。 ここまではどの多肉でも見られることなのですが、火祭りでは更に凄い事が起こりました。 縦に伸びすぎた場合、挿し木側が長すぎる為に更に剪定する事があるかと思います。 ただ捨てるのが勿体ないと、他の品種でも一応土に挿して置
それぞれの成長暖かい時期は同じビニールハウス内で管理できていましたが、冬になり置き場所の問題からまったく違う環境で冬越しをしました。 ベランダ温室ベランダ温室とは名ばかりの一番過酷な環境で冬を越した株がこちら。 胴割りした片割れです。 青森の冬、暖房の無いベランダ温室は毎日のように氷点下まで下がり生存ギリギリラインでした。 同じ環境下で他の多肉が次々とお星さまになる中、ギュッと締まり無事に春を迎えれそうです。 室内窓辺途中までベランダ温室に居ましたが、あまりに過酷な環境の為に室内に避難し1か月くらい経過した株がこちらです。 胴切りした上側。カット苗が成長した株。一年が経ちほぼ当初の大きさまで戻っています。 室内は暖かいので休眠状態ではなく微妙に成長しています。 窓辺とは言え日光は全然足りておらず、休日は外に出したりし照明を当てたりと試行錯誤中。暖房室内での管理が一番難しいです。 アクアリウ
寄せ植えの品種植替え予定のポトスは「ゴールデンポトス」と「ポトスライム」と「マーブルクィーン」の3品種。 それぞれが大きく育ち、ひと回り大きな鉢が必要な状態だったので、今年は3品種をまとめてひとつのプランターに寄せ植えして管理する事にしました。気分転換にもなります。 まず、ゴールデンポトスから。 こちらのゴールデンポトスは、以前の記事でとても深刻なダメージから見事に立ち直り、その後素晴らしい成長を見せた株です。
しかし、ベランダ温室は一人前の株達ばかりでこの水差しでは役不足。バケツに水を汲み何度も給水をしながらチマチマ上げるしかなく、そういうものだと諦めモード。 給水はバケツに手を入れなければならずビチャビチャになりますし。 水を上げ過ぎて乾かないなんて事態だけは避けたい(根が凍るので)&休眠期に休息をというニュアンスで少し水を上げたいというギリギリラインの水やり。 100均で見つけた可能性とある日、100均(セリア)に立ち寄った際に発見した物。「とんがりキャップ」 空のペットボトルに水を入れ、この「とんがりキャップ」を土に挿して置くと自動で水を補給するという商品です。 これは…水差しに使えるかも。ペットボトルならいくらでもあるし、容量も1.5ℓ~2ℓもある。 加工したらベランダ温室の水差しに使えそう。購入決定。 本来の使い方である観葉植物などの水やりを自動化するという目的でも面白いアイテムです。
3月、春を目前に朝晩はまだまだ氷点下が続く青森県。 1月~2月の真冬、エケベリア達が極寒の冬を乗り切りる為に葉を寄せ合い温め合っているかのような姿を見せます。その姿に体を寄せ合う南極のコエテイペンギンを思い出しました(笑)。 葉と葉の隙間を最小限まで狭め生き残ろうとした結果、見た目はまん丸に。 様々品種でこの様な現象が見られますが、特にエケベリアがキレイに丸まるんです。 紅葉の見頃ならぬ、まん丸の見頃をご覧ください。
初めに乙女心が可愛すぎるので、ちょっと見て下さい。 寒さ本番の12月、かなり紅葉がすすんだ状態の時。 1月。年が明け、大寒波に襲われました。その時のベランダ温室の気温は記録に取っていませんでしたが、外気温は‐20℃に達していたようです。 枯れしませんでしたが、やはり寒さは堪えた様で下葉が大分枯れ落ちました。 そして2月。寒さのピーク時です。先っちょだけ残りましたね。このまま寒さが続けば更に葉を落としていき成長点まで至るんでしょうね。 どうでしょうか、かわいいです。 そんなこんなで3月に入り、寒さの心配は過ぎ去りました。 葉挿しの親株それでは葉挿しの話へ。 ベランダ温室と時を同じく、室内でぬくぬくと過ごしていた乙女心。 同じ品種とは思えない見た目ですが乙女心です。撮影の時期も同じころの1月。 乙女心は特に強い日差しを好み、窓際の日差しなどでは物足りずみるみる徒長してしまいます。 管理する場所
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