5月から約半年間続いたサービスデザイン方法論もついに最終回となりました。 最先端のスペシャリストを講師に迎え、ひとつの流れとして各手法を学ぶことができる本当に素晴らしいセミナーでした。 最後のセミナーはNHN、LINE社をお借りして開催されました。 最終回となる第6回のお題は、浅野先生によるペーパープロトタイピングです。 単純にペーパープロトタイプを作成するということではなく、アクティングアウトやストーリーボーディングを通して、プロトタイプを評価する流れでした。 浅野先生曰く「ペーパープロトタイプを作るだけではなくペーパープロトタイピングをしないと意味が無い」とのこと。 作りっぱなしではなく、然るべき方法で評価して活用しなければならないということです。 今回はいくつか宿題が出ていたのですが、それらのおかげでワークの取っ掛かりが楽だった気がしました。 宿題は以下4つ。 ・前回で作成したペルソ