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災害への備え
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先日、糖尿病、高血圧、高脂血症で狭心症の手術を6回受けているとういう方が健康相談にみえた。ご本人は事の重大さに気がついていないらしく、奥様が心配になって連れて来られたかたちだ。本人は、食べることが大好きで、病院で栄養指導を受けたが、そんなことをするぐらいなら死んだ方がましだと言っていたようです。何かあれば薬を飲めばいいじゃないか。と。でもね、自分では選べないんですよ。高血圧や糖尿がすすめば、血管はぼろぼろになります。そうなると、脳卒中で倒れて死んでしまうか、寝たきりになって生きているか、自分では選べないんです。 日本人は健康や医療に対する認識や知識があまりにも知らされていないので、仕方がありませんよね。そういう常識できている訳ですから。 だから,説明しました。医療には2種類あります。1つは皆が知っている現代医学で、薬で症状を抑える医療です。日本の医療はこれだけしかないので、世界の5分の1の
皆さんは毎日水は飲んでいますか?人間の身体のうち赤ちゃんは75%、成人が60%、老人で50%は水で出来ていると言われています。水といってもいろいろな水がありますよね。今流行の水素水とか、炭酸水とか、ミネラルが豊富な硬水、こだわっている人も多いのではないかと思います。以前健康相談にこられた飲食店の経営者が海外にお店を出した時に日本のレシピと全く同じなのに水が違うだけで全然違う味になってしまうので、浄水器を3台つけてそれを通してやっと同じ味が出せたといっていました。それぐらい水によって変わってしまうのです。 我々も20年ほど前から水の研究開発をしています。もともと水の研究をされていた物理学者が水産と農業の分野で水の開発に携わっていたのですが、植物がよく育ち長生きする水、魚が長生きする水ということで国家予算を使って開発していた水がありました。確かにその水を使うとハイビスカスや朝顔のような夏にしか
近年急速に増えている先日のブログでも紹介した鬱病についてだが、実は精神科で鬱病と診断されているうちの過半数は鬱病ではなく副腎疲労という事実をご存知だろうか。症状は疲れが取れない、燃え尽きた感じに苦しみ、何をしても体力が回復せずに、何度も通う病院の精神科と心療内科を変えてきたという経験を持っている人がいると思います。副腎はストレスがかかった時やがんばるときにそれに対応できるようにアドレナリンやコルチゾールなどのホルモンを出すところです。この副腎の機能が低下してしまうことを副腎疲労と言います。 実はこれも現代医学では教えられていない疾患の一つで医師たちはこの存在すら認識されていないのです。内分泌学者(副腎を含む内分泌線の障害を治療する専門医)でさえ副腎疲労を明確な明確な疾患として認識したり、治療できる態勢にあることはきわめて稀なのです。現代医学で取り上げる副腎の病気はアジソン病とクッシングシン
皆さんは頭痛になれば頭痛薬を飲みますよね。ひどい場合は病院に行くでしょう。先日も耳鳴り、頭痛、めまい、首の痛みで、相談に来られました。耳鼻科にいっても異常なし、脳神経科も整形外科もいろいろ検査したけど、原因が分からないということでした。このケース実は凄く多いのです。何故かというと自律神経が原因なので,検査ではわからないし、該当する科が日本の病院には無いからです。欧州の病院では自律神経の治療は自然療法科が担当します。そして、治療法は薬ではありません。手技療法で行います。その方が治癒率が圧倒的に高いからです。日本ですと残念ながら手技療法の基準が高いレベルとは限らないので気休め程度にしかイメージ出来ないのではないでしょうか。整体、マッサージ屋さんは多数存在しますが、日本も医療の資格にしてしまえばどんなに薬で治らず苦しんでいる人が助かることかと考えてしまいます。胃痛や胃腸の不具合に悩む人も多いです
皆さんは、自然療法とか自然医学と聞いてどういうイメージがありますか?カラダに優しいけどあまり効かなそうとか、薬草のイメージといったところでしょうか。 自然医学、自然療法とは、現代医学の薬や手術以外のすべてをいいます。例えば、東洋医学のはり灸や漢方薬、メディカルハーブ、オステオパシー,カイロプラクティック、各種マッサージ、運動療法を含めた各種物理療法、メディカルストレッチ、栄養食事療法、心理療法、エネルギー科学、心理療法、カウンセリング、アロマセラピー、等が主なものでしょうか。中には民間療法といわれるものも多く、日本では資格制度も基準がないなどそのイメージのせいで素人の療法だからあまり効かないのではと、自然療法全体がよくわからないものになってしまっているという気がしてなりません。 しかし、本来自然療法とは、現代医学の基であり、欧州の病院では自然療法科という科が存在し、効果が認められているひと
皆さんは、寝つけないことや頭痛、首筋のこりや痛みが気になることはありませんか?特に朝起きた時に強い症状が出る人は枕が関係している可能性が高いでしょう。夜寝る前はなんともなかったのに、朝起きたら首すじにこりや痛みが出ているような時は、明らかに枕が関係しているといえます。枕が合わないことで就寝中に首の神経に負担がかかっている状態では、熟睡することも難しいのです。 首や肩の痛みで夜中に目が醒めてしまったり、目は覚まさないとしても、眠りは浅くなっていて、疲れがとれていないことがどうしても多くなるでしょう。 寝返りが上手く打てず、睡眠の質が下がってしまうのです。また、高いまくらは軌道が狭くなるためにいびきの原因になるので注意したいですね。 他にも、腰痛、不眠、頸椎ヘルニア、無呼吸症候群、骨粗鬆症、うつ病まで、幅広い症状を引き起こす可能があるんです。 鍵は「頸椎」にあります。 肩こりや腰痛、頭痛、冷え
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