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体罰に関するsoftboildのブックマーク (21)

  • 朝日新聞デジタル:「体罰、報告するな」父母会役員が保護者に要求 兵庫 - 社会

    兵庫県高砂市立中学校の運動部の父母会役員が、文部科学省の要請で市教委が生徒に体罰の有無を尋ねた実態アンケートについて、顧問教諭の体罰を報告しないように部員の保護者たちに求めていたことがわかった。体罰があったと答えた生徒の保護者に、役員が内容の訂正も要求。市教委は、学校側しか知らないはずの回答内容が父母会側に漏れた経緯を調べている。  市教委によると、この中学校は2月19〜21日、2012年度中に発生した体罰の有無について、記名式のアンケートを実施。生徒には自宅で回答を記入させ、封筒に入れて担任に提出させた。学校単位で集約するため、校長と教頭が一度開封して確認後、厳重に保管していたという。  複数の父母会役員はアンケートの実施期間中、運動部所属の生徒の保護者らに電話やメールで「お世話になった顧問に迷惑がかかるといけないので、調査には『体罰なし』と回答するよう子どもに伝えてほしい」などと求めた

  • 朝日新聞デジタル:女子柔道選手15人、代表監督を告発 パワハラ行為訴え - 社会

    柔道女子の園田隆二・日本代表監督(39)ら指導陣が強化合宿などで選手に暴力などのパワーハラスメント行為をしていたとして、トップ選手15人が昨年暮れ、日オリンピック委員会(JOC)に告発文を提出していたことが29日、分かった。  関係者の話によると、昨夏のロンドン五輪後に園田監督の暴力を問題視する声が柔道界で上がっていた。しかし強化体制に変化がないことなどから、JOCに訴え出たと見られる。  園田監督は2008年北京五輪で女子代表コーチを務め、同五輪後から監督に就任して昨夏のロンドン五輪に臨んだ。全日柔道連盟は昨年11月、同監督の続投を決めている。

  • 女子柔道パワハラ・暴力:園田監督らに戒告処分- 毎日jp(毎日新聞)

  • 柔道女子トップ選手15人 監督ら告発 NHKニュース

    柔道女子の日本代表の強化合宿で暴力行為があったとして、国内女子のトップ選手15人が、女子代表の園田隆二監督らを告発する文書をJOC=日オリンピック委員会に提出していたことが分かりました。 JOCの関係者によりますと、文書を提出したのは、柔道女子のロンドンオリンピックの代表選手を含む15人の選手です。 文書は去年12月に提出され、日本代表の強化合宿で、園田隆二監督やコーチが複数の選手に対し、平手でたたくなどの暴力行為やパワーハラスメントととられる行為を行ったと告発し、指導体制の改善を求めたということです。 告発を受けたJOCでは、事実関係を確認し、全日柔道連盟に対し選手の指導方法を改善するよう指導したということです。

  • 【“体罰”こう思う】全否定の弊害に目を向けろ 作家・岩崎夏海さん+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    --岩崎さんは自身の有料メールマガジン「ハックルベリーに会いに行く」で「体罰は悪くない」とつづっている 「自分が子供の頃は親や教師、先輩からも殴られた。小学校担任からはルールを破ったときにたたかれ、深く反省した。逆に高校時代、みせしめ的にたたかれたときは反発した。体罰には良い体罰と悪い体罰がある。だから体罰を全否定すると、もっとひどいひずみを生む。殴られたことがなければ、その痛さや不条理さ、殴られない、ありがたみも分からない」 --桜宮高校バスケット部の体罰事件をどう思う 「報道によると、顧問は(自殺した)生徒に『殴ってもいいか』と確かめながらやっていた。自信の無さの表れだ。顧問自身、強くなければいけないという強迫観念にかられ、主将という中間管理職的の生徒をみせしめにすることで、チームをまとめ、強くしようとしたのだと思う」 --なぜ、みせしめが必要なのか 「簡単だから。主将を叱ることで部員

    softboild
    softboild 2013/01/29
    "体罰も暴力も、もともと動物である人間に備わった一部" その理屈だとセックスも学校で実習しろって話になるね。実写化希望。/何でも学校に抱え込ませる発想が間違い。
  • 橋下市長の体罰発言「教育への政治介入に近い」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市立桜宮(さくらのみや)高の体罰問題に対する橋下徹市長の一連の発言に対し、熊市の幸山政史市長は23日の定例記者会見で、「教育に対する政治介入に限りなく近い」と批判的な見解を示した。 橋下市長は、体罰問題に絡み、同高の教員すべての入れ替えや、入試の中止要請を教育委員会が拒否した場合は予算を執行しない考えなどを示してきた。 幸山市長は、記者会見で一連の発言への見解を問われ、まず、大阪市が取るべき対応として、〈1〉自殺の原因究明〈2〉当事者や監督責任者の責任問題の対処〈3〉再発防止策の策定――などを挙げた。 そのうえで、「これから調査に入ろうとする途中であり、(橋下市長の発言は)一部の情報で感情的な発言につながっているのではないか」「過激な発言で自分の思い通りにさせるという手法にはとても違和感を覚える」と指摘。さらに、政治的介入に近いとの考えを述べ、「改めて、教育委員会の政治的中立性の必要

    softboild
    softboild 2013/01/24
    正論。橋下擁護のブコメがあるが、体罰はこの高校固有の問題ではないので入試中止だの人事異動などが対策になるわけはない。仕事サボってるのは教育委員会も橋下も同じ。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    東京電力に柏崎刈羽原発を運転する適格性はあるのか?新潟県の花角英世知事、原子力規制庁から「回答を聞きたい」

    47NEWS(よんななニュース)
  • 橋下市長の説明、2生徒が挙手発言…桜宮高校 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市立桜宮(さくらのみや)高校での体罰問題を受け、橋下徹市長が21日午前、同高を訪れた。橋下市長は今春入試での同高体育系2科の募集中止や全教職員の異動を市教委に求めており、全校生徒や教諭らに自らの考えを説明したとみられる。 募集中止の可否は21日午後、市教委が開く臨時教育委員会議で決めることになっており、その前に理解を求める狙いがあるようだ。 橋下市長は、自殺した2年男子生徒が所属していたバスケットボール部などで体罰が行われていたことを受け、同高について「新たに生徒を受け入れる態勢になっていない」として募集中止や教職員の「総入れ替え」を主張しているが、受験生や在校生、保護者らの反発が強く、「生徒たちにきちんと説明をするべきだ」などの声が出ていた。

  • 朝日新聞デジタル:体罰の実態解明、一向に進まず 大阪・高2自殺 - 社会

    大阪市立桜宮(さくらのみや)高校2年生の男子生徒がバスケットボール部の顧問教諭から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、入試中止を求める橋下徹市長の発言が注目を集める一方、肝心の体罰の実態解明が一向に進んでいない。市長は入試中止の理由に「原因究明がされていないこと」をあげるが、生徒の自殺から3週間以上たち、市教委はようやく全教員からの聞き取りを始めたばかり。生徒からの聞き取りはいまだに行われていない。  「これほどの大事件なのに初動ができていない」。18日、市議会の委員協議会で自民市議が声を荒らげた。「会見で自殺を公表するまで何をしていたのか」「市長には報告していたのか」とたたみかけた。  市教委は12月23日に男子生徒が自殺して4日後、部員50人を対象に体罰に関するアンケートを実施。多くの部員が「男子生徒がたたかれるのを見た」と答えたが、それ以上の聞き取りも集計もせず、顧問教諭からも自殺の5

  • 朝日新聞デジタル:桜宮高の体育系2科、募集中止 体罰問題受け大阪市教委 - 社会

    大阪市立桜宮(さくらのみや)高校でバスケットボール部主将だった2年の男子生徒が顧問教諭の体罰を受け、自殺した問題で、市教委は21日、臨時の教育委員会議を開いた。今春の体育系2科(定員計120人)の募集を中止し、同じ定員を普通科に振り替えて募集する方針が固まった。ただ、選抜時期や入試科目は従来の体育系2科と同じ内容とし、受験生に配慮した。  同校の入試は前期選抜の体育科(80人)、スポーツ健康科学科(40人)と、後期選抜の普通科(160人)を予定していた。このうち前期選抜の体育系2科を普通科とする。ただし、新たに普通科とした前期選抜分については、入試科目を体育系2科と同じ国語、数学英語、運動能力、運動技能の五つとし、入学後のカリキュラムについても、スポーツに特色のある内容とする。通学区域も体育系2科と同じ大阪府内全域とする。  21日午後の教育委員会議では、体育系2科の募集を普通科へ振り替

  • 校長会と橋下市長 入試巡り意見対立 NHKニュース

    大阪市立桜宮高校でバスケットボール部の顧問の教師から体罰を受けていた男子生徒が自殺した問題で、橋下市長が体育科などの入学試験を中止すべきだという考えを示しているのに対し、大阪市立の中学校の校長会は17日、入試を予定通り行うよう教育委員会に申し入れました。 これについて橋下市長は、「そういう校長は大阪市にはいらない」と校長会の対応を強く批判しました。 この問題で橋下市長は、普通科をのぞく体育科とスポーツ健康科学科の入学試験を中止すべきだという考えを示し、大阪教育委員会が中止するかどうか検討しています。 これに対して大阪市立の中学校の校長会は17日、「受験生の動揺が広がっている」として教育委員会に入試を予定通り行うよう申し入れました。 大阪市立中学校の校長会の窪田透会長は「中学3年生の進路の選択に影響を及ぼすことは認められない」と話しています。 これについて橋下市長は17日の記者会見で、「一

  • 大阪・高2自殺:橋下市長、入試実施なら「予算執行せず」- 毎日jp(毎日新聞)

  • 【桜宮高2自殺】予算を人質に圧力 「間違いなら選挙で落とせ」 橋下市長 - MSN産経west

    教育委員会が決めたことに自動的に予算がつくわけではない」。大阪市立桜宮高校の体罰問題で、橋下徹市長は17日、同校体育系2科の入試中止や教員総入れ替えに慎重な市教委に対して予算を“人質”に圧力をかけた。だが市立中学校校長会が同日に入試実施を求める緊急要望書を市教委に提出するなど波紋は広がる。橋下市長は「僕が間違っていたら選挙で落とせばいい」と息巻いた。 「入試をやめるといったら、やめる。受験生を右往左往させないため、保護者は別の道を考えさせるべきだ」。橋下市長は17日の会見で激しい口調でまくし立てた。 中学校校長会が同日、すでに進路懇談会を済ませているとして、「生徒、保護者に不安と動揺を与える」と入試実施を求める要望書を出したことについても、橋下市長は「教育者失格だ。どんどん(後任を)公募して代える」と怒りを爆発させた。 橋下市長はこれまで、バスケットボール部の男性顧問(47)の常態化した

  • 受験生に罪ない・夢摘むな…橋下市長に抗議噴出 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市立桜宮(さくらのみや)高校の2年男子生徒(17)が体罰を受けた翌日に自殺した問題を巡り、橋下徹市長が同高体育系2科の募集中止を市教委に求めたことに対し、「無関係の受験生を巻き込むのはおかしい」などの抗議が相次いでいる。 橋下市長は17日も持論を曲げず、教育現場の困惑がますます広がっている。 市教委によると、橋下市長が今春入試での募集中止の意向を表明した15日以降、113件のメールや電話があり、うち95件が「受験生には罪がない」「子どもの夢を摘むのか」などの反対意見だった。市のホームページなどにも意見が200件近く寄せられた。 17日の記者会見で橋下市長は「(桜宮高は)子どもを迎えられる態勢ではない」などと述べ、「(それでも反対なら)選挙で僕を落とす手段が与えられている」と話した。 さらに、橋下市長は、市教委が2科の募集中止を拒否した場合、対抗措置として「予算執行権をきちんと行使する」

    softboild
    softboild 2013/01/18
    なんか「ケンカだけは強い男」から「無能な働き者」って感じになってきた。
  • 大阪・高2自殺:義家文科政務官「体罰線引きを」 市教委と協議- 毎日jp(毎日新聞)

    softboild
    softboild 2013/01/15
    良い体罰、悪い体罰、普通の体罰。
  • 大阪・高2自殺:「釈明の余地ない」橋下市長が遺族に謝罪- 毎日jp(毎日新聞)

  • 署名入り体罰アンケ、遺族に無断開示…高2自殺 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市立桜宮(さくらのみや)高校(大阪市都島区)の2年男子生徒(17)が、所属するバスケットボール部顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、同高が「市教育委員会への提出用」と説明して行ったバスケ部員とその保護者へのアンケートの回答用紙を、氏名を伏せるなどの配慮をせずに無断で遺族に開示したとして、保護者から抗議を受けていたことがわかった。 部員用は無記名式だったが、保護者用は氏名欄もあり、多くが記名の上、自由記述欄に意見を書き込んでいた。佐藤芳弘校長も「配慮を欠いていた」と謝罪している。 アンケートは昨年12月23日に男子生徒が自殺したことを受け、同高が顧問による体罰の状況を調べるために実施。同27日に男女の部員50人、同29日に保護者43人が回答した。 佐藤校長や保護者らによると、同30日に男子生徒の自宅を佐藤校長ら学校関係者が訪問した際、回収したアンケート用紙を持って

  • バスケ部顧問“体罰は強い部に必要” NHKニュース

    大阪の市立高校で、バスケットボール部の顧問の教師から体罰を受けていた男子生徒が自殺した問題で、顧問が大阪教育委員会の調査に対し、「強い部にするためには体罰は必要で、それによって生徒をいい方向に向かわせるという実感があった」などと話していたことが分かりました。 大阪市立桜宮高校では、バスケットボール部のキャプテンだった2年生の男子生徒が先月23日、自宅で自殺し、その前日まで顧問の教師から体罰を受けていたことが明らかになっています。 この問題で、顧問が大阪教育委員会の調査に対し、みずからの体罰について、「強い部にするためには必要だと思う。体罰で気合いを入れた」と話していたことが分かりました。 教育委員会側が、「体罰のない指導は無理だったか」と聞くと、顧問は「できたかもしれないが、体罰で生徒をいい方向に向かわせるという実感があった」と話したということです。 また、顧問は生徒が自殺する前日の練

  • NHK NEWS WEB 桑田真澄さん 体罰は安易な指導

    大阪の市立高校でバスケットボール部の顧問の教師から体罰を受けていた男子生徒が自殺した問題について、元プロ野球選手の桑田真澄さんがインタビューに応じました。 桑田さんは、高校野球で2度の全国優勝を果たし、プロ野球の巨人などで活躍したあと、大学院でスポーツの精神主義の問題点などについて学びました。現在は、かつて自分も体罰を受けた経験を踏まえて、体罰による指導への反対を訴えながら全国で講演活動や子どもたちの指導に当たっています。 インタビューの中で、桑田さんは「体罰は安易な指導方法で決して強くならない」としたうえで、「今の時代にあった指導方法に変えていくべきだ」と訴えました。 “体罰には猛反対” Q:大阪の市立高校で起きた体罰についてどう思いますか? 桑田:まず心が痛いです。ご両親や身内の方のことを思うと、当に心が痛いとしか言いようがないです。残念な出来事です。 Q:体罰によって命が奪われ

  • 朝日新聞デジタル:「体罰は自立妨げ成長の芽摘む」桑田真澄さん経験踏まえ - 社会

    体罰について語る桑田真澄さん=11日午後、東京都新宿区、越田省吾撮影  【岡雄一郎】体罰問題について、元プロ野球投手の桑田真澄さん(44)が朝日新聞の取材に応じ、「体罰は不要」と訴えた。殴られた経験を踏まえ、「子どもの自立を妨げ、成長の芽を摘みかねない」と指摘した。  私は中学まで毎日のように練習で殴られていました。小学3年で6年のチームに入り、中学では1年でエースだったので、上級生のやっかみもあったと思います。殴られるのが嫌で仕方なかったし、グラウンドに行きたくありませんでした。今でも思い出したくない記憶です。  早大大学院にいた2009年、論文執筆のため、プロ野球選手と東京六大学の野球部員の計約550人にアンケートをしました。  体罰について尋ねると、「指導者から受けた」は中学で45%、高校で46%。「先輩から受けた」は中学36%、高校51%でした。「意外に少ないな」と思いました。