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木次線に関するt298raのブックマーク (10)

  • 西の横綱ローカル線で時間セレブの旅

    急ぎの移動には新幹線や飛行機を使う。特急列車も走っているし、レンタカーを飛ばしてもいいかもしれない。しかし、そんなに急ぐ必要があるのだろうか。ゆっくり行こうではないか。 そこでゆっくり移動の代表「ローカル線」に乗ってみようと思う。乗るのは木次線。一部ではローカル線の西の横綱と言われる路線だ。一日3しか走っておらず、もう幻と言ってもいいかもしれない。

  • asahi.com(朝日新聞社):雪で列車が立ち往生 乗客5人5時間閉じこめ 島根 - 社会

    西日は17日も冬型の気圧配置が続き、各地で雪の影響がでた。  同日午後2時ごろ、島根県奥出雲町八川のJR木次線で、宍道(松江市)発備後落合(広島県庄原市)行きの普通列車(1両編成)が線路上に積もった雪だまりに突っ込んで動けなくなった。乗客5人は無事で車両に大きな損傷はなかった。1.3キロ南西には最寄りの三井野原駅があるが、積雪が1メートルを超えており、線路に並行する国道も遠いため避難できず、列車が動き出すまで約5時間にわたり閉じこめられた。  JR東海によると、東海道新幹線は、午前6時3分新大阪発東京行きの「のぞみ202号」が113分遅れたのを最大に、同日中に上下線283が遅れ、約20万2千人に影響した。  大阪管区気象台によると、西日は18日、日海側は一部で雨や雪がちらつくものの、太平洋側はおおむね晴れ、気温も平年並みに戻る見込みという。

  • asahi.com(朝日新聞社):いよいよ冬も本格化 ラッセル車が初出動 木次線 - 鉄道 - トラベル

    島根、広島両県を結ぶJR木次線の木次―備後落合駅間(61キロ)で26日、ラッセル車がこの冬初めて除雪運行した。JR西日米子支社によると、昨冬より7日遅いという。  奥出雲町八川付近では午前7時半ごろ、赤い車体のラッセル車が雪の舞う中を走り抜けた。駅舎屋根やホームに約15センチの雪が積もった出雲坂根駅の入り口で雪かきをしていた、近くの農業佐伯強さん(60)は「2月ぐらいまでもっと降るはず。これからが大変」と話していた。(小林一茂)

  • 初出動ラッセル車立ち往生 連結部周辺不具合 : 島根 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    19日午前4時30分頃、雲南市大東町、JR木次線下りの下久野トンネル内で、ラッセル車の非常ブレーキが突然作動し、緊急停止した。運転士がラッセル車をトンネル外に出して調べたところ、ディーゼル車と除雪車両の連結部分周辺に不具合が生じていたため、近くの出雲三成駅まで徐行運転し、針金で補修するなどして、同9時10分頃、運転を再開した。 ラッセル車は緊急停止した後、約1時間50分、現場で立ち往生。補修を終えて運行再開までの間、木次線は上下線の普通3が運休したほか、2に最大70分の遅れが出た。影響人員は約60人。JR米子支社が原因を調べている。 ラッセル車は、この日が今季初の出動。午前3時50分頃に雲南市の木次駅を出発、広島県庄原市の備後落合駅まで除雪した後、折り返す予定だった。緊急停止した雲南市では当時、約20センチの積雪があった。 今季初の除雪作業を写真に収めようと、出雲三成駅で待ち構えていた

  • 山陰中央新報 - ラッセル車整備進む 来月木次線で試運転

    冬将軍へ備え万全−。格的な雪のシーズンに備え、米子市のJR米子駅構内でラッセル車の整備が進んでいる。27日にはラッセル整備作業があり、1編成の整備が完了。11月5、6の両日に木次線で試運転する。  JR米子支社にはラッセル車が4編成あり、今シーズンは大規模な検査が必要な1編成を除く3編成を使う。ラッセル整備をしたのは、1979年製造のDE15形式。機関車の前後に雪かき用の前頭車がつき、1編成が全長28メートル、高さ4メートル、重さ117トン。10月初め、オーバーホールなど全般検査を終え、鮮やかな赤色に生まれ変わった。  JR後藤総合車両所運用研修センターの担当者が、ハンマーを手に排雪装置やヘッドライト周辺などに緩みがないかをチェック、さらに排雪板や左右のウイングの動作を確かめた。  12月初めまでに3編成の整備を終え、鳥取鉄道部、米子運転所、木次鉄道部へ配備する。  ラッセル車は30セン

  • 山陰中央新報 - トロッコ列車出雲市延長 今夏から協議申し入れ

    島根県東部の斐伊川流域の5市町でつくる「出雲の國・斐伊川サミット」が8日、雲南市内で開かれた。JR木次線を走るトロッコ列車「奥出雲おろち号」について、来年度から出雲市駅まで延長運行できるよう、近くJR側との協議を格化させることを確認した。  トロッコ列車は現在、毎年4〜11月に木次駅(雲南市)−備後落合駅(広島県庄原市)間で運行。昨季は151日間、1日1往復便(151日間)を走らせ、約2万1000人が乗車した。  出雲市駅までの延長運行は、出雲、雲南両市と奥出雲、飯南、斐川の3町で構成する同サミットが、圏域の交流人口の拡大策として立案した。  首長ら15人が出席したこの日の会合では、来春のダイヤ改正での延長運行の実現を目指し、年度1300万円を支出している運行補助費の増額や、製造後30〜40年が経過する車両の修理、更新経費の負担などについて、今後詰めることを申し合わせた。  また、圏域

  • asahi.com(朝日新聞社):山と海 鉄師が結んだ JR木次線 - 関西

    山と海 鉄師が結んだ JR木次線2009年7月4日 印刷 ソーシャルブックマーク 下久野駅の廃線跡につくられた「駅ナカ農園」を手入れをする長清さん。すぐ後ろに観光トロッコ列車が到着した=島根県雲南市「奥出雲たたらと刀剣館」では毎月第2日曜日と第4土曜日に、日刀の鍛錬の実演を見ることができる=島根県奥出雲町約3.2メートルのしめ縄が飾られた出雲横田駅=島根県奥出雲町「奥出雲たたらと刀剣館」には八岐大蛇のモニュメントがある=島根県奥出雲町スイッチバック区間を走る「奥出雲おろち号」=島根県奥出雲町   フォトギャラリー ふいごで風が40の管から炉に送り込まれると、炎が高く舞い上がった。三日三晩、30分ごとに砂鉄10トンと木炭12トンを交互に入れると、灰にまぎれた約3トンの鉄の塊が姿を見せる。良質な部分が、日刀の原料となる「玉鋼(たまはがね)」だ。 松江市と広島県北東部を結んで中国山地を走

  • asahi.com:宿命の別れときずな JR木次線・亀嵩駅 - 関西

    宿命の別れときずな JR木次線・亀嵩駅 ぷらっと沿線紀行(3) 初めて、涙した映画だった。 トンネルに入るとトロッコ列車の天井にはヤマタノオロチのイルミネーションが浮かび上がり、幻想的な雰囲気に包まれる=島根県奥出雲町で 駅名を記した看板が特徴的な亀嵩駅。観光客たちが記念撮影をし、構内のそば屋に向かう 乗客にそばが販売される亀嵩駅のホーム。駅の運営もそば屋「扇屋そば」に委託されている 松清張直筆の文字を刻んだ「砂の器」の記念碑(奥) 「亀嵩算盤」のそろばん=いずれも島根県奥出雲町亀嵩で 簸上鉄道の開通式で特等に乗り込んだ絲原家の家族ら(絲原記念館提供) 1974年、東京の映画館で見た「砂の器(うつわ)」。 気鋭の作曲家として成功しながら、殺人容疑をかけられている息子(加藤剛)の写真を見せて関係を問う刑事(丹波哲郎)。元ハンセン病患者の父(加藤嘉)は号泣しながら叫ぶ。「そんな人、知らね」

  • 山陰中央新報 - トロッコ列車2年連続2万人超え

    二十四日に今シーズンの営業運転を終えたJR木次線の名物、トロッコ列車「奥出雲おろち号」の乗客数が二万一千十九人に達し、過去最高だった昨年の二万四千百六十二人に続き、二万人の大台を突破したことが二十八日、JRのまとめで分かった。  主に木次駅(雲南市)−備後落合駅(広島県庄原市)間を走るトロッコ列車は、今季は四月上旬から土日、祝日や夏休みを中心に計百五十一日運行した。  松江駅発の運転数を減らした影響も懸念されたが、備後落合駅で在来線との接続時間を三十分以内に短縮したほか、金曜日の定期運行を始めるなど利便性を高めたこともあり、十一月十五日に二万人を突破した。  県外からの乗客が66%に達し、初めて県内客を逆転。関東地方からの乗客も16%を占めた。  JR木次鉄道部の内藤安夫部長は、乗り継ぎの利便性向上で「山陽方面を訪れた関東や関西からの観光客が、木次線を利用して山陰方面を訪れる動きが増えて

  • 奥出雲のローカル線を訪ねる - JR木次線 備後落合-出雲横田間(ドライブ) - 余暇の記録

    11月23日(金)は、中国地方のローカル線の駅をドライブがてら訪ねてみました。 概念図(クリックで拡大) 「木次線(きすきせん)」は、島根県の南東にあるローカル線。 今回は「いつ廃止されてもおかしくない状況になっている*1」出雲横田 - 備後落合間の駅舎を訪ねました。 木次線 備後落合駅 駅舎。国道を少し入ったところにある。 ホームの洗面台。蒸気機関車が現役だった頃、煤落としに使われていた頃の名残。 山あいにアイドリングがこだまする。 広島県側にある、木次線が分岐する駅。 かつては中国地方の鉄道の要としてにぎわったが、いまは無人。 ここから出雲横田駅に向けて、木次線沿いに国道314号線を北上することにする。 油木駅(備後落合から6.6km) 駅舎のあった跡。 かつてあった交換設備も剥がされている。 耐えつづけてきた駅名標。 風に揺れるすすきの穂。 すぐそばを通る国道にも案内表示がない、もは

    奥出雲のローカル線を訪ねる - JR木次線 備後落合-出雲横田間(ドライブ) - 余暇の記録
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