とは池田信夫先生の弁ですが。 これを「面と向かって言えるなら、匿名でも可」という風に解釈するのは間違いで、「相手に面と向かって言えないことを実名で言うのは卑怯者ではない」と解釈すべきなのです。面と向かったら言えなくても、実名ブログや実名コメントなら、言っても好いのです。なぜなら、責任の所在がハッキリするから。まあ、名前だけぢゃ、個体識別は難しいので、なんらかの識別方法が必要でしょうが。 ここで「相手に面と向かって言えないこと」の内容については、制限を設けておらず、故に下品な内容も含まれますが、それを言ってはいけない、としていないトコロが注目すべき点なんだと思います。「死ねばいいのに」も実名なら発言可能なのです。もちろん、その発言内容が法的に問題となる場合や、損害賠償の対象となる場合もあるでしょうが、その責任を負うつもりがあるのなら、発言しても好いということなんだと思います。 なんだ、結局、