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ブックマーク / www.at-s.com (7)

  • 名門陥落<1> フロント迷走 長期的な戦略描けず | 静岡新聞

    10日の鳥栖戦に敗れてJ2降格が決まり、スタンドへ頭を下げる磐田イレブンやクラブ幹部=ベアスタ 黄金期からクラブを支える磐田の関係者は、4年前、当時の経営幹部が言い放った一言が忘れられない。「トップチームの強化に貢献しない下部組織になぜ金を掛けるんだ」―。その年、クラブの未来を支える磐田ジュニアユースの選手募集が取りやめになった。翌年には募集を再開したが、今もその事実はチームの現状を憂う人たちの語り草になっている。  「クラブ幹部の発言とは思えなかった。われわれは地域貢献という役割も担っているのに…」  チーム強化は「育成」「補強」「スカウト」の3柱で成り立つ。収入が伸び悩む中、多くのクラブは多額の移籍資金を要する補強などではなく、原石を見つけ、磨く「育成力」で勝負する道を探る。過去に柿谷らを輩出し、最近5年間でも自前のユースチームから日本代表山口ら11人をトップに昇格させたC大阪はその

  • 岳南鉄道、鉄道事業を分割 経営改善目指す | 静岡新聞

    富士市に社を置く岳南鉄道(岳鉄)は23日までに、4月に鉄道事業を分割し、子会社「岳南電車」を設立する方針を固めた。黒字の不動産、物品販売と、経営難の鉄道事業を切り離すことで、意思決定の迅速化と財務状況の透明性を高め、経営改善を進める。関係者への取材で分かった。  関係者によると、岳南電車の資金は1億円で、代表者は未定。普通株式千株を発行し、親会社となる岳鉄にすべて割り当てる。岳鉄の鉄道部門の従業員は現在24人で、全員新会社に移籍する。筆頭株主の富士急行からの出向人事も継続の予定。運行ダイヤや運賃は現状を維持する。社の所在地は変更しない。  岳鉄の鉄道事業は、2012年3月に収入の柱だった貨物輸送が終了し、運行継続が困難とされていた。このため、富士市から14年度末まで、年間6500万円の補助金を受けることになっていた。  同社の有価証券報告書によると、12年3月期の連結売上高は5億8千

  • 大井川鉄道、SL料金値上げへ | 静岡新聞

    大井川鉄道(島田市、伊藤秀生社長)は21日、SL列車(新金谷―千頭駅間)の急行料金を改定すると発表した。現行の大人560円を800円、小学生280円を400円に値上げする。約1・4倍の値上げとなる。改定日は来年3月20日の予定。  SL列車に乗るには乗車区間の運賃とSL急行料金が必要だが、今回は乗車区間の運賃の改定は行わない。現在、新金谷―千頭駅間で大人運賃と急行料金が合わせて2280円なのが、料金改定後は2520円となる。  1997年から約15年にわたって現行の運賃・料金で運営してきたが、2011年の東日大震災以降、屋台骨の定期外収入が落ち込み、12年度上半期も震災前のペースまで回復していない。同社担当者は「料金改定は心苦しい限りだが、SL列車という文化財保存という観点からご理解頂きたい」とした。  14~15年に予定される消費税率改定の際には、今回の水準を維持し、利用者の負担を最小

  • 事業継続困難を報告 岳南鉄道 | 静岡新聞

    富士市公共交通協議会が16日、同市役所で開かれ、岳南鉄道(同市、畠山建二社長)が営業赤字の続いている厳しい経営状況を説明し、事業継続が困難であることを報告した。  同社によると、旅客輸送は1967年度は510万人だったが、2010年度は77万人に激減。貨物も69年度の99万8千トンが10年度は6万4千トンに縮小した。さらに来春の貨物輸送の休止が追い打ちになったという。  鉄道事業収支だけでみると、10年度は6200万円の赤字が、貨物輸送が皆無となる12年度は8900万円の赤字に拡大する見込みとした。出席した委員からは「市民の足として大きな問題。真剣に考える必要がある」などと意見が出た。  畠山社長は「公共交通としての使命感で頑張ってきたが、自助努力だけでは限界に来ている。富士市の社会基盤として、今後も岳南鉄道が必要かどうか議論していただきたい」と述べた。

  • 全線再開は来春 JR身延線 | 静岡新聞

    JR東海は2日、9月下旬の台風15号の影響で、一部区間が不通になっている身延線について、全線の運転再開が来年春になる見通しと発表した。復旧にめどがついた西富士宮―内船駅間は今月14日に運転を再開する。  JR東海静岡支社によると、残りの内船―身延駅間は、新たに盛り土をするなどして、復旧作業を進めている。同区間は、約50メートルにわたって盛り土が流出し、線路が宙づりになった。  特急「ワイドビューふじかわ」は、14日以降も引き続き全区間で運休を続ける。

  • 静鉄、「急行」を復活 10月に大規模ダイヤ改正 | 静岡新聞

    静岡鉄道は10月1日、静岡清水線の大規模なダイヤ改正を行う。15年ぶりに急行運転を復活させるのが柱で、利便性向上を図り新規顧客を掘り起こす。平日の通勤・通学時間帯に当たる午前6〜8時台に限り、新静岡方面に「通勤急行」、新清水方面に「急行」をそれぞれ運行する。新静岡―新清水間の所要時間は16〜17分と、同時間帯の普通列車に比べ5〜6分短縮できる。  通勤急行は13で、途中停車駅は桜橋、狐ケ崎、御門台、草薙、古庄、日吉町。急行は9運行し、県総合運動場、草薙、御門台、狐ケ崎、桜橋駅に停車する。いずれも乗降客が多い駅という。新静岡―県総合運動場間は区間運転を増やし、急行が停車しない駅への乗り換えもスムーズにできるよう配慮した。  平日夕方は6分間隔で運行する。10月5日に大型商業施設「新静岡セノバ」が開業することを踏まえ、新清水方面の土、日、祝日の午後7時台や平日の午後8時台を増便するなど、買

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