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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (6)

  • 受験生の皆様へ

    2012年12月26日 京都大学総長 松 紘 京都大学は、このたび、より一層豊かな教養・共通教育を実施するため、全学部が協力し、国際高等教育院(仮称)を設置することを決定いたしました。これに伴い、教養・共通教育の実施にあたっている総合人間学部および理学部には、これまで通り、教養・共通教育の実施にあたって大きな役割を果たしていただく予定です。 このたび、人間・環境学研究科および総合人間学部の受験希望者の中に、人間・環境学研究科および総合人間学部の将来に不安を感じている人がいると仄聞しております。人間・環境学研究科と総合人間学部には、これまで以上にその独自のミッションに邁進し、京都大学の発展に貢献してもらわねばなりませんので、こうした不安を抱かれるには及ばないことを、私は、京都大学総長として受験生諸君に明言します。 人間・環境学研究科もしくは総合人間学部を受験しようと考えている学生・生徒のみ

    受験生の皆様へ
    t298ra
    t298ra 2012/12/26
    「どうぞ安心して」かえって不安になるわ。
  • 寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流の解明

    2011年4月12日 佐藤拓哉 次世代研究者育成センター特定助教(受け入れ機関:フィールド科学教育研究センター)、渡辺勝敏 理学研究科准教授らの研究グループの研究成果が、米国の著名な国際誌「エコロジー(Ecology)」に、4月8日に発表されました。 【論文情報】 SatoT, Watanabe K, Kanaiwa M, Niizuma Y, Harada Y. and Lafferty K. D. 2011 Nematomorph parasites drive energy flow through a riparian ecosystem. Ecology 92: 201-207 日語タイトル 「寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流」  当研究は、佐藤特定助教が奈良女子大学共生科学研究センター在籍時になされ、その後、次世代研究者育成センターに特定助教として赴

    寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流の解明
  • なつかしさは何によって引き起こされるのかを明らかにしました — 京都大学

    2010年9月24日 なつかしさは、何によって引き起こされるのか、年齢によってどのように変化するのか、なつかしさを引き起こすノスタルジア広告(レトロ・マーケティング)の効果はどのようにして起こるのかについて、楠見孝 教育学研究科教授らがまとめた調査結果が、日心理学会の英文学術誌Japanese Psychological Research(Wiley-Blackwell社発行)に掲載されました。 この論文では、(1)なつかしさを引き起こすことがらは、過去の繰り返しの経験(反復接触)と長い空白時間(例: 昔のヒット曲、学校の場面)が重要であること、(2)なつかしさが引き起こされたり、昔をなつかしむ傾向は、男女とも加齢による上昇が見られ、男性の方がやや高いと分析しています。 論文名 Kusumi, T., Matsuda, K., & Sugimori, E. (2010). The eff

    なつかしさは何によって引き起こされるのかを明らかにしました — 京都大学
  • 京都大学ライブカメラ — 京都大学

    ライブカメラサービス終了のお知らせ 長年、学ではライブカメラサービスを行ってきたところですが、ライブカメラの老朽化等によりサービスを終了することとなりました。 長らくのご愛顧ありがとうございました。 なお、学の情報は引き続き各種媒体で発信してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。 詳しくは広報活動ページ(http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/public)をご覧ください。 サービスを行っていた国内設置カメラ一覧 京都

    京都大学ライブカメラ — 京都大学
  • 保健管理センター:新型インフルエンザに関する緊急情報(第2報) — 京都大学

    2009年5月21日 京都大学保健管理センター 冷静に受け止める メキシコのある農村で生まれた新型のインフルエンザ(A/H1N1)が、北米各国のみならず世界的に流行しています。日でも西日で相次いで発症者が出て、警戒体制に入っています。 歴史的に見ると、今回と同様のブタ・インフルエンザは1976年に米国で小流行しています。また1977年に極東やアメリカで流行したソ連型インフルエンザも同じH1N1という抗原型を持っています。それらによって当時の人々が免疫を獲得したせいか、発症者は圧倒的に若い人に多くなっています。免疫を持っていない集団の中にいったん病原体が持ち込まれると、瞬く間に広がっていくのです。 不幸中の幸いというべきか、毒性は強くありません。しかし、持病のある場合や妊婦では重症化するおそれもあります。また、秋以降に強毒化する可能性も懸念されています。 このインフルエンザに効くワクチン

    保健管理センター:新型インフルエンザに関する緊急情報(第2報) — 京都大学
    t298ra
    t298ra 2009/05/24
    >発症してしまった人はちょっと辛いのですが、これで免疫を獲得して今後同じタイプのインフルエンザにはかかりにくくなることが期待できます
  • 京都大学-お知らせ/ニュースリリース 2007年12月7日 ひので衛星によって発見された彩層アネモネ型ジェットについて

    柴田 一成理学研究科附属天文台(花山天文台)教授の研究チームは、昨年、わが国のJAXA/宇宙研より打ち上げられた太陽観測衛星「ひので」(Solar B)の観測により、太陽の彩層と呼ばれる層(太陽表面の上空の大気層)が非常に小さなジェット現象(細長い高速の流れ)に満ち満ちていることを発見しました。この研究成果が米国科学誌「サイエンス」に掲載されることになりました。 論文のタイトル:Chromospheric Anemone Jets as Evidence of Ubiquitous Reconnection(ユビキタス・リコネクション(普遍的に存在する磁気リコネクション)の証拠としての彩層アネモネ型ジェット) 著者:柴田一成,1 中村太平,1 松琢磨,1 大辻賢一,1 岡丈典,1, 2 西塚直人,1 川手朋子,1 渡邉皓子,1 永田伸一,1 上野悟,1 北井礼三郎,1 野澤恵,3 常田

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