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scienceと韓国に関するt298raのブックマーク (6)

  • 韓国の衛星ロケット、発射2分17秒後に爆発 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ソウル=前田泰広】韓国の南部・全羅南道(チョルラナムド)の「羅老(ナロ)宇宙センター」から10日夕、人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)号」が発射されたが、韓国教育科学技術省などによると、2分17秒後、高度約70キロ付近でロケットが爆発し、打ち上げに失敗した。 2009年8月の1回目の打ち上げでは、人工衛星を大気との摩擦から保護するカバーがうまく外れず、人工衛星の軌道投入に失敗したが、今回はロケットそのもののトラブルだった。ロケットは2段式で、1段目はロシア、2段目は韓国の製造。搭載されていたのは科学技術衛星で、大気に含まれる水蒸気量の測定など地球温暖化に関連したデータを収集する予定だった。

  • 6月9日に再打ち上げ 韓国の人工衛星ロケット - MSN産経ニュース

    韓国教育科学技術省は19日、韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老号」(KSLV−I)の再打ち上げを、6月9日に同国南部・全羅南道の羅老宇宙センターで行うと発表した。最初のロケットは昨年8月25日、同センターから打ち上げられたが、軌道に入れず失敗していた。 ロケットは2段式で、地球温暖化や気候変化の状況を観測するための人工衛星を先端部分に搭載。5月末までに同センターで組み立てを終える予定。同省によると、気象条件などを考慮して6月19日までを打ち上げの予備日としている。 昨年8月の打ち上げでは、ロケット先端部分の衛星を覆うカバーの分離に失敗。ロケットのバランスが崩れ、目標の軌道に到達することができず、地球に向けて落下し、大気圏で消滅した。(共同)

  • 韓国初のロケット、8月19日に打ち上げ | KSLV(羅老) | sorae.jp

    Image credit: KARI 大韓民国教育科学技術部は8月11日、韓国初のロケットとなる「羅老(KSLV-1)」について、8月19日に羅老宇宙センターから打ち上げると発表した。 「羅老(KSLV-1)」の打ち上げは元々2006年10月に予定されていたが、ロシア側の技術的な問題などで、これまで6回にわたって延期されてきた。 「(今は)どんな技術的な問題も抱えていない。天候条件さえクリアできれば、打ち上げは19日に実施されるだろう」 今回の打ち上げについて、韓国の科学技術政策副大臣のイ・サンモク(Lee Sang-Mok)氏はこのように述べた。 「羅老(KSLV-1)」は2段式のロケットで、初段にロシアのアンガラ・エンジン、2段目に韓国が開発したKSRエンジンを搭載し、地球低軌道(LEO)へは約100kgの打ち上げ能力を誇る。 今回の打ち上げには「科学技術衛星2号(STSAT-2)」が

  • 韓国が初の人工衛星ロケット打ち上げへ 露が技術協力 - MSN産経ニュース

    【ソウル=水沼啓子】韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)号(KSLV1)」が今月11日に打ち上げられる予定だ。羅老号は同盟国の米国ではなく、ロシアの協力を得て開発された。ロケットは大陸間弾道ミサイル(ICBM)に転用が可能なことから、米国が技術提供を断ったためとされる。韓国のロケット打ち上げが北朝鮮の反発を呼ぶのは確実で、国際社会が注視している。 韓国では1970年代から兵器の開発などを行っている国防科学研究所で、ミサイル用の固体燃料ロケットの開発が進められてきた。しかし推進力が高く宇宙空間の軌道に進入させることができる液体燃料ロケットの技術開発は難しく、これまで韓国には、人工衛星を搭載できる自前のロケットがなかった。 開発は急がれていたが、北朝鮮を刺激したくない米国側が技術提供を拒否したため、韓国ロシアの協力を得て研究を進めてきた。昨年4月には、ロシアの宇宙船ソユーズで初の韓国

  • H2A、初の商業打ち上げ韓国から受注 - MSN産経ニュース

    三菱重工業は12日、大型ロケット「H2A」が韓国の小型衛星の打ち上げを受注したと発表した。日のロケットが国内外の衛星の商用打ち上げを受注するのは初めて。 受注したのは、韓国航空宇宙研究院(KARI)の多目的観測衛星「コンプサット3」。平成23年夏に、日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の降水・水蒸気観測衛星「GCOM-W」と一緒に乗せて鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げる。 三菱重工韓国のKARIが実施した打ち上げ業者の入札に参加。昨年10月末に独露の合弁企業のロケットを抑え、最優先交渉権を獲得していた。 三菱重工は受注額を明らかにしていないが、H2Aの1機あたりの打ち上げ価格は100億円前後とされている。JAXAの衛星と相乗りすることから、価格をかなり引き下げ、受注につなげたとみられる。 H2Aは平成13年の初打ち上げ以降、これまでに14回打ち上げられ、13回成功している。国

  • asahi.com(朝日新聞社):H2A、韓国衛星受注へ大詰め 打ち上げへ優先交渉権 - サイエンス

    H2A、韓国衛星受注へ大詰め 打ち上げへ優先交渉権2008年10月31日15時0分印刷ソーシャルブックマーク 日の基幹大型ロケットH2Aの打ち上げ業務を担う三菱重工業が、韓国の小型衛星打ち上げの国際入札で、優先交渉事業者に決まったと31日、同国の政府機関、韓国航空宇宙研究院(KARI)が明らかにした。交渉が成立すれば、日の基幹ロケットが海外から衛星打ち上げを受注する初めてのケースとなる。 この衛星は、KARIなどが開発している多目的観測衛星アリラン3号(コンプサット3)。重さ約800キロと小型。分解能0.7メートルの光学センサーを搭載し、高度約700キロの軌道から地球観測を行う。11年8月打ち上げ予定。 三菱重工業によると、昨年12月に入札に参加し、日の衛星と相乗りで打ち上げる計画を提案した。入札ではロシアのロケットと競合していたという。KARI関係者は「応札した2社を検討した結果、

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