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地銀に関するtarodja3のブックマーク (5)

  • 地銀、株価てこ入れの踏み絵-政策保有株の削減を求める圧力強まる

    昨年6月のコーポレートガバナンス・コード改革が政策保有株の検証を求めたのをはじめ、東京証券取引所は今年4月に公表したTOPIXの算出変更で流動性の対象から政策保有株を除外した。物言う株主(アクティビスト)が株式を大量保有する地銀には資効率を求める経営圧力もかかる。 持ち合う老舗企業に春の嵐-TOPIXの浮動株比率、東証が来週公表 株買い誘う資効率化の選択で二極化か  政策保有株の削減を決めた地銀の株価は上がるのか。最近の株式市場を見ると、保有方針を見直した銘柄が値上がりし、他の地銀株にも連想買いが集まっている。 北国フィナンシャルホールディングスは上場政策保有株全てを原則保有しないと4月に発表し、株価は急伸。年初来上昇率は6月17日時点で70%とTOPIX銀行業指数の構成銘柄で値上がり率は最大だ。今後3年程度をかけて政策保有株の簿価の約10%を縮減すると5月に表明した京都銀行の年初来上

    地銀、株価てこ入れの踏み絵-政策保有株の削減を求める圧力強まる
  • 地銀「不良債券」を処理 外債、赤字覚悟で損切り - 日本経済新聞

    地方銀行が保有する外国債の処理に重い腰を上げた。米国などで金利が上昇し価値が目減りした上に、外貨の調達コストが上がり、持っていても損失を生む"逆ざや"が出始めたからだ。上場地銀80行・グループは損失覚悟で売却した結果、2018年4~6月期の債券売買の赤字額が前年同期比8倍に急増した。金融庁も今期決算から新規制を導入し、「不良債券処理」を促し始めた。常陽銀行と足利銀行を傘下に置くめぶきフィナンシャルグループ

    地銀「不良債券」を処理 外債、赤字覚悟で損切り - 日本経済新聞
  • 政府・日銀に翻弄される地銀 行き詰まる再編、淘汰に現実味 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ホテルや旅館、品製造など地場産業に行員を1年間派遣し、企業を見る目を養おうと試みている地銀がある。 複数の行員を地場産業に派遣し、現場で働くことによって行員の目利き力を向上させようという試みだ。担保・保証主義から脱し、成長企業を発掘できれば、地域経済の活性化をもたらすのはもちろんのこと、銀行の収益アップにもつながる。銀行に担保・保証主義に依存しない融資の実行を求める金融庁の方針とも合致した取り組みだ。 ただ、こうした取り組みの成果が出てくるには相応の時間が必要となる。日銀による「異次元の金融緩和」を背景とした現在の低金利は銀行の経営環境を急速に悪化させており、成果が出るのを待っているだけの余裕はない。 日銀は10月に公表した「金融システムリポート」で低金利以外にも銀行の収益が上がらない原因を分析している。一つは過剰競争だ。可住地面積(総土地面積から林野面積および湖沼面積を差し引いた面積)

    政府・日銀に翻弄される地銀 行き詰まる再編、淘汰に現実味 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    tarodja3
    tarodja3 2017/12/03
    ...銀行は多すぎる..早く統合、潰れてくれ、、、
  • 地銀の半数、経費が本業の収益上回る 日銀調査 - 日本経済新聞

    日銀は24日発表した10月の金融システムリポートで、2015年度に46%の地銀で人件費などの経費が業の収益を上回っていたとの試算を示した。収益減少が長引くと赤字になりやすい恐れがあり「金融仲介機能が今後低下する可能性がある」(金融機構局)としている。日銀は今回のリポートでマイナス金利下での金融機関経営への影響に焦点をあて、今後のリスクについて分析した。地銀は人件費などの経費が業の貸出金利

    地銀の半数、経費が本業の収益上回る 日銀調査 - 日本経済新聞
  • 地銀の経営はアベノミクスのさらなる推進で危険水域に

    しゅくわ・じゅんいち 博士(経済学)。帝京大学経済学経済学科教授。慶應義塾大学経済学部非常勤講師(国際金融論)も兼務。1963年、東京生まれ。麻布高校・慶應義塾大学経済学部卒業後、87年富士銀行(新橋支店)に入行。国際資金為替部、海外勤務等。98年三和銀行に移籍。企画部等勤務。2002年合併でUFJ銀行・UFJホールディングス。経営企画部、国際企画部等勤務、06年合併で三菱東京UFJ銀行。企画部経済調査室等勤務、15年3月同行退職。4月より現職。兼務で03年から東京大学大学院、早稲田大学、上智大学等で非常勤講師として教鞭。財務省・金融庁・経済産業省・外務省、全国銀行協会等の経済・金融関係委員会に参加。06年よりボランティア公開講義「宿輪ゼミ」(下記ご参照)を主催し、今年度で12年目・開催は230回を超え、会員は“1万2千人”を超えた。映画評論家としても活動中。主な著書には、日経済新聞社

    地銀の経営はアベノミクスのさらなる推進で危険水域に
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