【ワシントン=共同】米NBCテレビは29日、米情報機関内で、北朝鮮が本気で非核化する気があるか疑義が浮上していると伝えた。最新の報告を受けた政府当局者は「北朝鮮が米国をだまそうとしている明白な証拠がある」と指摘したが、具体的な内容は示していない。トランプ大統領は6月12日の米朝首脳会談で、金正恩(キム・ジョンウン)委員長から完全非核化の確約を得たことなどを理由に「核の脅威はなくなった」と楽観的
6月29日、国際サッカー連盟のW杯ロシア大会責任者コリン・スミス氏は、1次リーグで積極的にゴールを狙おうとしない消極的な采配の試合が複数見られたことについて、組み合わせの決定方式や、大会規則に変更を行う計画はないと述べた。モスクワで2017年10月撮影(2018年 ロイター/Sergei Karpukhin) [モスクワ 29日 ロイター] - 国際サッカー連盟(FIFA)は29日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグで積極的にゴールを狙おうとしない消極的なゲーム運びの試合が複数見られたことについて、組み合わせの決定方式や、大会規則に変更を行う計画はないと述べた。 日本は1次リーグE組最終戦のポーランド戦で0─1で敗れたが、同時刻に別会場で行われたセネガル─コロンビア戦で、勝ち点や得失点差などで並んだセネガルも0─1で敗れた。このため、「フェアプレーポイント」がW杯で初めて適用。1次
ドイツ南部のラムシュタイン米空軍基地の入り口(2013年11月6日撮影)。(c)AFP PHOTO / DANIEL ROLAND 【6月30日 AFP】米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は29日、米国防総省がドイツに駐留する米軍の移転もしくは撤退にかかる費用について検討していると報じた。 海外に駐留する米軍の中で最大水準の規模を誇る在独米軍の移転などについて、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領はすでに軍当局者らと話し合いを行っており、北大西洋条約機構(NATO)諸国に不安が広がっているという。 同紙は匿名の情報筋の話として、現時点では米政府内でいくつかの選択肢が検討されているにすぎないと強調しつつ、在独米軍約3万5000人の現役兵のうち相当部分の米国への帰還や、在独米軍の一部または全部のポーランドへの移転などが検討されていると伝えた。 しかし米国
ロシア・ワールドカップのグループH、フェアプレーポイントの差で決勝トーナメント進出を逃したセネガル代表選手たちが心境を明かした。『レキップ』が報じている。 大迫の奥さんも半端ないって!サッカー選手の美人すぎる彼女・妻たち【30枚】 0-1で敗戦した第3節コロンビア戦で今大会初出場を果たしたDFラミン・ガサマは「多くの失望がある」と語った。 「わずかな差でグループリーグ突破を逃すというのはとても残念さ。いくつかのイエローカードは僕たちでコントロールできるものではないんだ。相手に負けたくないからこそタックルしてイエローカードを受けることはある。でもそれもサッカーの一部なんだ」 日本戦を含む2試合に出場したMFアルフレッド・エンディアエも同様にショックを受けていることを明かした。 「イエローカードをもらったことが原因で敗退するなんて考えたこともなかったよ。不公平なことだと思う。こんな形で大会を去
0―1で負けていたポーランド戦の終盤、日本は勝利を目指すことを放棄して、パス回しをして試合を終えました。コロンビアがセネガルに勝ったことで、日本は2大会ぶりに決勝トーナメントへ進出できたのですが、西野朗監督の判断について賛否両論がわき起こっています。 西野監督本人や選手も含めた賛成派の人たちは、決勝トーナメントに進むことがチームの目的で、そのために必要なことをした、と主張します。しかし日本は試合の途中で敗戦を受け入れたのですから、決勝トーナメントに進めたのは、同時進行だった別会場の試合でコロンビアがセネガルに勝ったおかげです。確率だ、読みだ、と言ったところで、「サッカーくじ」を当てたようなもの。決勝トーナメント進出のために最善を尽くしたとは言えません。 賛成派と反対派の意見が一致するのは、見ていてつまらなかった、負けて「勝ち進む」のは煮え切らない、といった感情です。同じ感情が、賛成派にも反
私たちが学生だった1970~80年代、また90年代前半あたりは、いろいろな意味で世界が全く違っていました。海外から本を1冊取り寄せるのは大変でした。 私たち洋楽の人間にとって、本とはまずもって楽譜です。フランスから1冊の総譜を取り寄せるのに何週間もかかったし、手に入った1冊は本当に貴重で、スポンジのようにそこから吸収したものです。 翻って今日、ネット上に驚くべき量の資料が、大半は無料でいくらでも転がっている。 ところが、それを丹念に追うといったことを、意外なほど若い人がしない。そういう出来事が続きました。具体的には学生なども関わることなので端折りますが、要するに、調べない。 当然、本も調べない。日本語で、簡単に手に入るネットで済ませる。邦文でも本で確かめるということはしない。 欧文などは、すぐにアクセスできるはずなのに、また中学1年以来、かなりの時間を英語に割いているはずなのに、日常生活で
「日本はヒドイ形で試合を終わらせた。ここまで粘り強く戦ってきたチームがこんなことをしたのは非常に残念だ」 W杯が行われているロシアの地元紙「モスコフスキー・コムソモーレツ」(電子版)はこう報じた。 「こんなこと」とは昨28日、日本がポーランドに0―1で敗れながら、フェアプレーポイント(警告や退場の数を数値化したもの)の差で辛くもH組2位で決勝トーナメント進出を決めた一戦の終盤で取った戦略だ。 勝つか引き分けが自力決勝T進出の条件だった日本は後半14分に失点。その後、同時進行だったセネガルがコロンビアに先制されて、状況は複雑になった。このままの状態で試合が終われば、日本は負けてもフェアプレーポイントの差(日本=4、セネガル=6)で決勝T進出が決まる。 しかし、セネガルが1―1の同点に追い付いた場合は3位転落で、1次リーグ敗退。日本ベンチには「セネガルが1点取ったらどうすんねん」「攻めなアカン
オーストラリアで、中国をはじめとした外国による政治的影響力の拡大に懸念が高まる中、外国の利益を代弁して行う政治活動には事前の届け出を義務づけるなど不当な内政干渉を受けにくくするための法案が、議会の上下両院で可決されました。 こうした中、オーストラリア議会の上下両院では、28日までに外国による不当な内政干渉を受けにくくするための法案が可決されました。 法案では、外国の利益を代弁してオーストラリア国内で政治活動をするすべての人について、その国との関係や活動内容などを事前に届け出るよう義務づけています。 また、オーストラリア議会では、外国政府に代わって企業機密を盗むことなどを新たにスパイ行為とみなし、罰則の対象とするなどとした法案も可決しました。 これを受けて、ポーター司法長官は「オーストラリアの安全保障を脅かす行為を阻止するため、われわれが必要な手段をとり続けるという強いメッセージを送るものだ
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