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2018年7月17日のブックマーク (16件)

  • コラム:新興国の次は米国経済か、異変伝える炭鉱のカナリア=唐鎌大輔氏

    7月17日、みずほ銀行のチーフマーケット・エコノミスト、唐鎌大輔氏は、 新興国市場の混乱が起きた後は先進国、特に正常化プロセスの震源地である米国に影響が及ぶ段階が懸念されると指摘。写真中央は米100ドル札、背景にトルコリラ紙幣。トルコのイスタンブールで2014年1月撮影(2018年 ロイター/Murad Sezer) [東京 17日] - 貿易戦争への懸念が高まっている状況にもかかわらず、金融市場は極めて楽観的なムードに包まれている。しかし、どこか危うさを感じるのは筆者だけではないだろう。 貿易戦争を巡る不安は脇に置いたとしても米連邦準備理事会(FRB)が金融環境を引き締めている以上、国際経済・金融情勢については「相対的にリスクの高いエリア」から資金が抜けていくと考えるのが自然である。世界の資コストを規定するフェデラルファンド(FF)金利がもはや低金利と呼ぶには難しい2%台に入ってきてい

    コラム:新興国の次は米国経済か、異変伝える炭鉱のカナリア=唐鎌大輔氏
    tarodja3
    tarodja3 2018/07/17
    ...次は米国か?..そもそも、米国は景気は良いのか?..バブルは膨れたままで、リーマン危機はまだ終わっていない...このままでは米国の経済は崩壊だ、だからこそ今のトランプ政策ではないのか!??、、、
  • 焦点:野放図なトランプ氏訪欧が同盟国に混乱、陰で笑うロシア

    ベルギー、英国、フィンランドと立ち寄ったトランプ氏は再三、北大西洋条約機構(NATO)諸国を愚弄(ぐろう)するような発言をした。それとは対照的に、米国情報当局が2016年の米大統領選にロシアが介入したと結論を下したにもかかわらず、プーチン氏の機嫌を取ろうとする意図を隠さなかった。 こうしたトランプ氏の態度から、今回の外遊は就任以来最も強い批判を浴びる形となっている。 今回の日程中、つつがなく運んだと言えるのは、自身が所有するスコットランドのゴルフ場でのプレーと、エリザベス英女王との面会ぐらいだった。もっともトランプ氏が女王を待たせ、前を歩いたことも物議を醸している。 ブリュッセルのNATO首脳会議に際してトランプ氏は、同盟諸国を混乱に陥れた。各国の防衛予算拠出が不十分だとこき下ろした後、今度は拠出公平化に向けた取り組みを称賛したからだ。会議2日目には45分遅刻しながら、議論のテーマを乗っ取

    焦点:野放図なトランプ氏訪欧が同盟国に混乱、陰で笑うロシア
    tarodja3
    tarodja3 2018/07/17
    訪欧で同盟国に混乱をもたらしたのは事実だが(..確信犯だ)..陰でロシアは笑ったのだろうか?...ウクライナの問題は誰が起こしたのか?...トランプ大統領の真の目的は何なのか?チャント理解されているのだろうか、、、
  • コラム:欧州でトランプ大統領が見せた不穏なサミットゲーム

    [16日 ロイター] - 米ロ首脳会談を終えたトランプ大統領がロシアのプーチン大統領と行った共同記者会見は、結局のところ、多くが恐れていたほどのサプライズはなかった。 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との米朝首脳会談とは対照的に、軍事演習の中止といった地域同盟国に不意打ちをらわせるような発表は行われなかった。 だがヘルシンキで16日に行われた米ロ首脳会談の内容は、トランプ大統領による欧州訪問の前半部分と同じく、反トランプ派を激怒させ、自身の政治基盤では好評を博し、欧州各国を動揺させるだろう。実際のところ、それこそが狙いだったかもしれない。 ロシアのプーチン大統領にとって今回の米ロ会談は、閉幕したばかりのサッカーワールドカップ(W杯)と同様に、成功裏に終わったと言える。2016年米大統領選へのロシア介入疑惑を巡り、トランプ大統領が基的にロシアを非難せず、自国の情報機関で

    コラム:欧州でトランプ大統領が見せた不穏なサミットゲーム
    tarodja3
    tarodja3 2018/07/17
      論評する前に...真実とは何か?(何処にあるのか?)..ポピュリストとは何か?(誰のことなのか?)チャント教えてもらいたいものだ、、、
  • クロアチアのW杯決勝進出、近隣諸国で分かれる評価

    サッカーW杯ロシア大会準決勝、クロアチア対イングランド。勝利を喜ぶクロアチアの選手(2018年7月11日撮影)。(c)AFP PHOTO / Kirill KUDRYAVTSEV 【7月13日 AFP】サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)で決勝進出を果たしたクロアチア代表のまさかの快進撃に対し、旧ユーゴスラビアの隣国のほとんどは称賛の意を表しているが、今のところセルビア大統領からの応援は期待できないようだ。 スポーツのメジャー大会が開催されるたびに、バルカン半島の旧ユーゴスラビア諸国からは「ユーゴスラビアが一つの国だったら、われわれはどれほど素晴らしいチームで戦えることか」というおなじみのフレーズが聞こえてくる。こうした懐古的な嘆きには、ボスニア人やセルビア人がいなくてもクロアチアが問題なくやっていることや、結局のところ、ユーゴスラビアはW杯で一度も決勝に進出できなかった

    クロアチアのW杯決勝進出、近隣諸国で分かれる評価
  • クロアチアのW杯決勝進出、近隣諸国で分かれる評価

    サッカーW杯ロシア大会準決勝、クロアチア対イングランド。勝利を喜ぶクロアチアの選手(2018年7月11日撮影)。(c)AFP PHOTO / Kirill KUDRYAVTSEV 【7月13日 AFP】サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)で決勝進出を果たしたクロアチア代表のまさかの快進撃に対し、旧ユーゴスラビアの隣国のほとんどは称賛の意を表しているが、今のところセルビア大統領からの応援は期待できないようだ。 スポーツのメジャー大会が開催されるたびに、バルカン半島の旧ユーゴスラビア諸国からは「ユーゴスラビアが一つの国だったら、われわれはどれほど素晴らしいチームで戦えることか」というおなじみのフレーズが聞こえてくる。こうした懐古的な嘆きには、ボスニア人やセルビア人がいなくてもクロアチアが問題なくやっていることや、結局のところ、ユーゴスラビアはW杯で一度も決勝に進出できなかった

    クロアチアのW杯決勝進出、近隣諸国で分かれる評価
  • W杯決勝のピッチ侵入、ロシアの女性バンドが「犯行声明」

    サッカーW杯ロシア大会決勝、フランス対クロアチア。ピッチに侵入し、クロアチアのデヤン・ロブレン(右)に捕らえられる男(中央、2018年7月15日撮影)。(c)AFP PHOTO / Alexander NEMENOV 【7月16日 AFP】フランスが2回目の優勝を果たした15日のサッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)決勝で、後半途中に警察官の格好をした複数の人物がピッチに侵入した件で、政治的な抗議メッセージの色の強い活動を特徴とするロシアの女性パンクバンド「プッシー・ライオット(Pussy Riot)」が、侵入は自分たちの計画したことだと主張している。 モスクワのルジニキ・スタジアム(Luzhniki Stadium)で行われたフランス対クロアチアの試合では、後半の途中に警察官に扮(ふん)した女3人、男1人がピッチに侵入し、試合が一時中断する場面があった。4人は警備員に取り

    W杯決勝のピッチ侵入、ロシアの女性バンドが「犯行声明」
  • 焦点:岡山・真備町襲った洪水、現実となった住民の長年の懸念 | ロイター

    [真備(岡山県倉敷市) 16日 ロイター] - 今から45年前、芥川勲氏(79)が真備町に引っ越して来た時、この町は子育てに最適な場所だと思った。倉敷市まで車で通勤できて、土地は手頃な価格だった。小田川から2キロほど離れた土地に家を建てた際、その前年に洪水があったことは聞いていたが、地元の議員や長老が水害の危険性について警告を始めるまで、それほど気にはしなかった。 7月16日、今月西日を襲った豪雨は、洪水や崖崩れを引き起こし、200人以上が死亡、数十人が行方不明という36年ぶりの大災害となった。中でも真備町は最も被害の大きかった地域で、倉敷市全体の死者数51人のほとんどを占めた。同町で13日撮影(2018年 ロイター/Issei Kato) 「前から言われていた。小田川の堤防は、決壊しますよっていうことは聞いていた」。芥川氏は自宅のリビングから泥を掃き出しながら語った。自宅は町の堤防が決

    焦点:岡山・真備町襲った洪水、現実となった住民の長年の懸念 | ロイター
    tarodja3
    tarodja3 2018/07/17
    ああ!‥ここに省みて、以て暝すべしと言うべきや…後悔先に立たず、、、
  • IMFが世界経済見通し据え置き、報復関税が米輸出を直撃する恐れ

    [ワシントン 16日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)は16日、最新の世界経済見通しを発表し、2018年と19年の世界経済見通しを共に3.9%とし、前回4月時点での予想を据え置いた。 ただIMFの主任エコノミスト、モーリー・オブストフェルド氏は成長の勢いが鈍化している指摘。4月の予想では数値の端数切り捨てで3.9%となったが、今回は端数切り上げによる3.9%だと説明した。 国別の予想では、米国は18年が2.9%、19年が2.7%、中国は18年が6.6%、19年が6.4%で、いずれも変わらずだった。 一方、日は18年が1.0%と前回の1.2%から下方修正されたほか、ユーロ圏も従来の2.4%から2.2%に引き下げられた。新興市場国のうちブラジルは政治的な不安定などを理由に前回の2.3%から1.8%に下方修正された。 IMFは、通商問題を巡る緊張の持続的な高まりが景気回復を阻害しつつ、中

    IMFが世界経済見通し据え置き、報復関税が米輸出を直撃する恐れ
  • ドイツ連銀総裁、政府に景気減速のリスク警告=独紙

    7月15日、ドイツ連銀のワイトマン総裁は、6日の閣議に特別参加した際、景気減速のリスクが高まっていることを警告した。経済紙ハンデルスブラットが複数の政府関係者の話として伝えた。オーストリアのリンツで5日撮影(2018年 ロイター/Lisi Niesner) [ベルリン 15日 ロイター] - ドイツ連邦銀行(中央銀行)のワイトマン総裁は、6日の閣議に特別参加した際、景気減速のリスクが高まっていることを警告した。経済紙ハンデルスブラットが複数の政府関係者の話として伝えた。 独連銀は先月、ドイツ経済は依然好調だが貿易や政治を巡る懸念が見通しをより不透明にしていると指摘。今年の成長率見通しを2.0%とし、昨年12月時点の2.5%から大幅に引き下げた。 総裁はより厳しい局面に備えるよう促した上で、次に経済が落ち込む時は政府が介入を余儀なくされると警告。欧州中央銀行(ECB)は金融政策正常化に時間が

    ドイツ連銀総裁、政府に景気減速のリスク警告=独紙
  • プーチン大統領「米大統領選、干渉していない」 - 日本経済新聞

    【ヘルシンキ=中村亮】トランプ米大統領は16日、ロシアのプーチン大統領と1年ぶりに会談した。会談後、共同記者会見を開いた両首脳は、米ロの関係改善を進めていく考えを明らかにした。プーチン氏は会見冒頭の声明で会談は「成功し、実りがあった」と述べた。米ロは「ともに新たな困難に直面している」として、テロとの戦いや環境問題、経済などで協力したいと期待した。会談ではロシアによる米大統領選への干渉疑惑につい

    プーチン大統領「米大統領選、干渉していない」 - 日本経済新聞
  • 米ロ首脳、核軍縮への協力で一致 北朝鮮非核化も連携 - 日本経済新聞

    【ヘルシンキ=中村亮】ロシアのプーチン大統領は16日の記者会見で、米ロは核兵器の不拡散に「特別な責任」があると説明し、核軍縮を定めた新戦略兵器削減条約(新START)の延長に向けて連携が必要との見方を示した。トランプ米大統領も核弾頭の大半を米ロが保有しているのは「ばかげている」と述べて核軍縮分野

    米ロ首脳、核軍縮への協力で一致 北朝鮮非核化も連携 - 日本経済新聞
  • 米ロ接近 不安増す世界 首脳会談、関係改善を演出 - 日本経済新聞

    【ヘルシンキ=古川英治、中村亮】トランプ米大統領は16日、フィンランドの首都ヘルシンキでロシアのプーチン大統領と会談した。ウクライナ侵攻や米欧への選挙介入などで世界秩序を乱すロシアと、関係改善を演出した。通商や安全保障政策をめぐり欧州の同盟国と亀裂を広げているなかでの米ロ接近はロシアを利し、世界を一段と不安にする危うさがある。会談の冒頭でプーチン氏が「世界には我々が話し合うべき問題が山積してい

    米ロ接近 不安増す世界 首脳会談、関係改善を演出 - 日本経済新聞
  • 米ロ首脳会談 米大統領 ”ロシア疑惑” を「時間割いて話した」 | NHKニュース

  • 物流「大動脈」山陽線が寸断 暮らし・経済に大きな打撃:朝日新聞デジタル

    西日豪雨で寸断されたJRの在来線が復旧に1カ月以上かかる見通しとなり、地域の暮らしを直撃している。東日から九州を結ぶ物流の「大動脈」である山陽線が断たれて荷動きも滞り、日経済全体に影響が波及しつつある。 自動車産業が集まる九州には、東北をはじめ州から鉄道で運ぶ部品が届かなくなった。日産自動車九州(福岡県苅田町)は、日産グループにおける国内生産のほぼ半分を担う拠点だ。「生産に支障が出ないことを最優先」(同社担当者)とし、鉄道で運んでいた部品を8日以降、トラック輸送へ切り替えた。 自動車部品大手のアイシン精機(愛知県刈谷市)も、九州の自動車メーカー向けの部品をトラックで運ぶことにした。「自動車メーカーの生産を部品会社が止めるのは論外」(アイシン幹部)という。 大王製紙の三島工場(愛媛県四国中央市)や日製紙の岩国工場(山口県岩国市)も、鉄道貨物が使えずに頭を抱える。輸送コストの面では、

    物流「大動脈」山陽線が寸断 暮らし・経済に大きな打撃:朝日新聞デジタル
    tarodja3
    tarodja3 2018/07/17
     ...物流・経済インフラの崩壊...だから~...などと更々言はないが、、代替インフラを兼ねた国土整備と強化は必至の課題ではないか、、、、
  • 米の小売業の売上高 0.5%増 減税政策が押し上げ | NHKニュース

  • IMF 日欧の成長率を下方修正 ”世界経済曲がり角の可能性” | NHKニュース

    IMF=国際通貨基金は、世界経済に関する最新の報告で、日とヨーロッパのことしの経済成長率の見通しを下方修正し、世界経済が曲がり角を迎える可能性があると指摘しました。さらにアメリカと各国の貿易摩擦が世界経済のブレーキになりかねないと慎重な見方を示しました。 また、ユーロ圏も0.2ポイント下げて2.2%に、アメリカは、大規模な減税の効果を見て2.9%で据え置きました。 さらに日とヨーロッパについて、IMFは成長のペースがすでにピークに達したようだと分析して、拡大してきた世界経済が曲がり角を迎える可能性があると指摘しました。 また、アメリカトランプ政権と各国との貿易摩擦がエスカレートしていくことがこの先、世界経済のブレーキになりかねないとも指摘して、これまでより慎重な見方を示しました。 さらにIMFは、貿易摩擦の行方次第で、突然、金融市場の安定が損なわれて為替相場などが大きく変動する可能性

    IMF 日欧の成長率を下方修正 ”世界経済曲がり角の可能性” | NHKニュース