ロサンゼルス・エンジェルスが誇る両雄の活躍に賛辞が止まない。 現地6月26日、エンジェルスは本拠地エンジェル・スタジアムでシカゴ・ホワイトソックスと対戦。大谷翔平は「3番・指名打者」でスタメン出場し、今季26号ホームランを含む3打数1安打1打点の活躍。チームは9回に相手の暴投でサヨナラ勝ちを収めた。 初回、見逃し三振に倒れた大谷は1点を追う4回、相手右腕ディラン・シースが投じた5球目のスライダーを捉えると、打球は高く舞い上がり右中間スタンドに着弾。二刀流スターの特大な同点ソロホームランに球場は一気に沸いた。 チームは先発のリード・デトマーズが7回までホワイトソックス打線をわずか2安打。失点は初回にルイス・ロベルトの被弾のみに抑える好投で、味方の反撃を待った。 1対1の同点のまま迎えた9回。エンジェルスはトラウトと大谷が連続四球で出塁すると、すかさずダブルスチールを決行。これが成功して無死二
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