法務省は今秋にも専門学校に通う外国人留学生の就職先を大幅に広げる。これまで専攻分野に限定していたが、国の認定校卒業生は関連が薄い分野でも可能とする。大学卒の留学生並みへ方針を転換する。専門学校の卒業生は言葉や文化になじんだ貴重な人材。就職先の少なさなどから帰国する人ら年3千人ほどのつなぎ留めを目指す。政府は外国人受け入れ政策を見直している。人手は慢性的に不足し、海外との獲得競争も激しい。製造業
オデッサにミサイル、大聖堂破壊 ロシアが連日攻撃、20人死傷―ウクライナ 2023年07月23日20時21分配信 23日、ウクライナ南部オデッサで、ロシアのミサイル攻撃を受け損壊した救世主顕栄大聖堂の内部(ロイター時事) ウクライナ南部オデッサに23日未明(日本時間同日午前)、ロシア軍の大規模なミサイル攻撃があり、正教会の救世主顕栄大聖堂が破壊された。港湾施設や住宅も被害を受け、地元知事は1人が死亡、子供を含む19人が負傷したと明らかにした。 双方がクラスター弾使用か ロシア・ドイツの記者ら死傷―ウクライナ 「黒海の真珠」と呼ばれるオデッサの歴史地区は今年1月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された。ウクライナ外務省は攻撃を「戦争犯罪」と指摘。ゼレンスキー大統領は「ロシアの悪に弁解の余地はない」と述べた。 プーチン政権は、対ロシア制裁が解除されないことに反発し、ウクライ
今週の天気ポイントは2つ。「台風5号が沖縄に接近」と「再び40℃に迫る災害級の暑さ」です。台風5号は26日(水)~27日(木)頃、石垣島など先島諸島に接近の恐れ。台風が太平洋高気圧を強め、広範囲で再び災害級の危険な暑さに警戒が必要です。 今週の天気ポイント、1つ目は、「台風5号 沖縄に接近する恐れ」です。 23日(日)15時、台風5号(トクスリ)は、フィリピンの東を1時間に10キロと、自転車並みの速さで西北西へ進んでいます。中心気圧は985hPa、中心付近の最大風速は30m/s、最大瞬間風速は40m/s、暴風域を伴っています。 このあとも、台風5号は海面水温が30℃前後と非常に高いエリアを北上するため、暖かい海面からエネルギーを補給し急速に発達する見込みです。 あす24日(月)には「強い」勢力となり、25日(火)には上から2番目のランクの「非常に強い」勢力となる予想です。台風の勢力は中心付
高橋 6月上旬から、ウクライナによるロシアへの反転攻勢が始まったとされています。この対談がおこなわれている時点(6月15日)での情勢を簡単におさらいすると、南部ザポリージャ州のトクマク、東部ドネツク州のヴェリカ・ノヴォシルカ、同じくドネツク州のバフムト、主に3つの地域で激しい戦闘がおこなわれています。 もう一つ、こちらは未確認ながら、バフムト近くのリマンからクレミンナに向けても戦闘がおこなわれているようです。ロシア・ウクライナとも、この戦域にかんしてはほとんどリリースを出していませんが、人工衛星のデータを確認すると、要所要所で火災が発生している。ウクライナ側がミサイル攻撃や砲撃を仕掛けていると考えられます。 高橋杉雄氏 ©文藝春秋 小泉 今の状況が本格的な攻勢なのかはさておき、東部から南部にかけてのほぼ全エリアで、ウクライナ軍がロシア軍を圧迫しにかかっていることは確かですね。本来ならウクラ
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(7月11日) Sputnik/Alexander Kazakov/Kremlin via REUTERS <相手の子供の年齢を聞いた直後に、全く違う年齢を語り始めるロシアのプーチン大統領。映像を見た人から様々な意見が飛び交う事態に> ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が公の場で見せた「異変」に、注目が集まっている。ウクライナ侵攻が始まって以来、健康状態について様々な噂が絶えないプーチンだが、今回は「認知症」が疑われる場面があったというのだ。映像でも、そのシーンを確認することが可能だ。 ■【動画】「認知症」説が再燃するきっかけになったプーチンの仕草と発言...「会談中の異変」映像 プーチンについては、がん、パーキンソン病、さらには認知症と噂されたこともあるが、クレムリンは一貫して「大統領は健康」だと主張してきた。 だが、またもやこの憶測が再燃するきっか
<相手の子供の年齢を聞いた直後に、全く違う年齢を語り始めるロシアのプーチン大統領。映像を見た人から様々な意見が飛び交う事態に> -- Сколько лет младшему? -- Младшему 9 -- А старшему? -- Старшей 23 -- Вот видите, вы с двумя детьми, младшему так вообще 3 годика ... Понятно. Плешивый совсем плох Информацию о погибших РФ в войне он, видимо, тоже на три делит. Привет им, кстати. И здоровья pic.twitter.com/pqaCRpMj17 — Uliana Yapparova (@Ulianalive) July 19, 2023 ■「私
マイナンバー制度がもはや暴走機関車と化している。問題が明らかになっても立ち止まることができなかったり、手段と目的を取り違えるといった話は、近代日本が抱える「病」そのものだが、再び同じ過ちを繰り返そうとしている。 当初の目的を見失った マイナンバー関連システムは、深刻なトラブルが相次いでおり、制度そのものの是非が問われる状況となりつつある。だが、政府は一貫して決まったスケジュールでのマイナンバーカード普及を絶対視しており、変更するそぶりは全く見せていない。 普通に考えれば、これだけ多くの問題が発生してる以上、全体のスケジュール見直しや、プロジェクトの再検討が行われてしかるべきであり、その方が結果的には良いシステムが出来上がるはずだ。だが現実はその反対であり、最悪の事態に向けて突っ走っているように見える。 全土が焼け野原になるまで止められなかった太平洋戦争や、巨費を投入した国策半導体企業の相次
マイナンバーカードに関する深刻なトラブルが相次いでいますが、河野太郎デジタル大臣が名称を変えるという話まで持ち出すなど、まさに制御不能の状況となりつつあります。 7月5日、マイナンバーカードを巡る問題で、衆院地域活性化・こども政策・デジタル社会形成特別委員会の閉会中審査に出席した河野太郎デジタル相。写真:つのだよしお/アフロ 政府はマイナンバーカードの普及を目標として掲げており、健康保険証や自動車免許証との統合化を進めていく方針です。保険証については来年の10月に紙の保険証を廃止することが決まっており、マイナカードに一本化するスケジュールになっていますから、これは事実上のマイナカードの義務化と考えて良いでしょう。 しかし、実際にマイナカードの運用が始まると、あちこちで深刻なトラブルが発生しており、このままのスケジュールで運用するのは危険な状況となっています。一部の論者は、システム開発に失敗
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