米大手投資ファンドのカーライル・グループは、日本企業への投資に特化したファンドを4300億円規模で新たに立ち上げた。20年の前回ファンドの約1.7倍の規模だ。国内で大企業による事業売却やMBO(経営陣が参加する買収)、事業承継が増えており、これらに投資する資金に充てる。カーライルの日本でのファンドは5件目となった。日本特化型としては他社を含めて過去最大規模という。今回のファンドでは①テック、メ
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発電最大手のJERAは使った電気が再生可能エネルギー由来かどうかを判別するサービスを始める。企業が二酸化炭素(CO2)排出量を正確に把握できるようにする。日本は再エネが太陽光に偏重し、夜間に電気を使う企業のCO2排出量は見積もりより多い可能性がある。グリーンウオッシュ(見せかけの環境対応)を防ぎ、風力や地熱の開発促進につながる。企業は月や年単位で集めた電気の使用量からCO2排出を算出しており、
「言語道断」とICC非難 イスラエル首相らの逮捕状請求―米大統領 時事通信 外信部2024年05月21日08時14分配信 バイデン米大統領=19日、中西部ミシガン州デトロイト(AFP時事) 【ワシントン時事】バイデン米大統領は20日、ホワイトハウスで演説し、国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)のカーン主任検察官がイスラム組織ハマス指導者と並んでイスラエルのネタニヤフ首相らの逮捕状を請求したことを「言語道断だ」と非難した。また、カーン氏の主張を「拒否する」と表明した。 ハマスと同時「誤った印象」 イスラエル首相の逮捕状請求―独 バイデン氏はパレスチナ自治区ガザでの戦闘について触れ、「今起きていることはジェノサイド(集団殺害)ではない」と明言。「イスラエルとハマスは決して同じではない」とも述べ、イスラエルが民間人保護に取り組んでいることは「明らかだ」と強調した。 その上で、「イスラエ
中ロ「友人失った」 友好・近隣各国が哀悼―イラン大統領事故死 時事通信 外信部2024年05月20日20時31分配信 イランのライシ大統領の事故死を受け、同国と友好関係を築いてきた中国やロシアなど中東域外各国の首脳も20日、「深い哀悼の意」(習近平・中国国家主席)を表明した。 中ロ、イランが合同演習 15日までオマーン湾で 中国外務省によると、習氏はイランのモフベル第1副大統領にメッセージを送り、「イラン国民にとって巨大な損失であり、中国人民は良き友人を失った」とライシ師を追悼。引き続き関係強化を図っていくと強調した。ライシ師は昨年2月に訪中して習氏と会談。習氏はイランを訪問する意向を示していた。 ロシア大統領府はプーチン大統領の弔電を公表。プーチン氏はライシ師について「真の友人として両国間の善隣関係の発展に計り知れない個人的貢献をし、両国を戦略的パートナーシップのレベルに引き上げるため多
前回の記事(「若者が結婚離れしているのではない」そもそも結婚に前向きな若者は昔も今も5割程度)の続きである。 出生動向基本調査に基づく20-39歳の結婚に前向き意欲は、少なくとも1992年から男女ともほとんど変化はない。具体的には、男1992年43%、2021年44%、女1992年50%、2021年49%である。 しかし、20-39歳トータルでは約30年間変化はないのだが、詳細に年齢5歳階級別に見ていくと、違う側面が見えてくる。 1992年と2021年の「結婚前向き率」を年齢別の男女比率差分で比較したものが以下のグラフである。上に伸びているのが男が多い、下に伸びているのが女が多いということである。 まず、明らかな違いが一目瞭然なのは、1992年は30歳以上で結婚前向き率は男余りであったのに対し、2021年は45歳以上を除いてすべて女の方が多い女余りになっているということである。 念のため、
マイナカードを偽造し、不正にキャッシュレスアプリの残高を引き出したり、高額な買い物をする被害が相次いでいます。カードそのものの特性が一因とみられますが、国民の大切な個人情報や口座残高が犯罪組織に晒されている現状は重く見なければなりません。政府が「メリット」だと喧伝していたことも、結局役に立たなかったと、経済ジャーナリストの荻原博子氏は指摘しています。 マイナカードとキャッシュカードが揃うと… 偽造されたマイナカードでは、生年月日を悪用する犯罪も増えそうです。 マイナカードは、顔認証されなくても、暗証番号で「マイナポータル」に入ることができます。この暗証番号は、3回間違えると使えなくなるので、多くの方が覚えやすい番号にしていることが少なくありません。 その覚えやすい暗証番号で一番多いのが生年月日です。 なぜ、生年月日を暗証番号にしている人が多いと推測されるかといえば、ゆうちょ銀行で、不正にお
フリーアナウンサーの徳光和夫(83才)が、同い年の妻の異変に気づいたのは5年ほど前のこと。妻は初期の認知症と診断されたのだ。そして、今年に入ってからは、妻が「ちょっとジャガイモを買いに行ってくるわね」と言って家を出てから3時間以上経っても帰ってこないという事態が発生。徳光は警察に通報し、捜索が始まろうとしたその時に妻が帰宅。事なきを得たが、この出来事は夫婦の関係性を改めて見つめ直すきっかけになったという。【前後編の後編。前編から読む】 看板娘だった妻に3回フラれた 徳光が日本テレビに入社したのは1963年。当時、同い年の妻は東京・麹町の日本テレビ社屋近くにある喫茶店『アンテナ』の看板娘だった。 その後、彼女は日テレの看板料理番組『3分クッキング』のアシスタントになり、局内を頻繁に訪れていた。 「明るく活発な彼女に徳さんが一目惚れして、日テレの先輩社員の取り持ちでデートに誘うも、3回連続で断
半世紀以上も第一線でマイクを握り続けている徳光和夫(83才)は、これまで仕事第一で生きてきた。「家のことも子供のことも妻任せだった」と語る彼の妻に異変があらわれたのは、5年ほど前のこと。そして今年に入ってから妻を巡って起きたある出来事は、夫婦の関係性を改めて見つめ直すきっかけになった。【前後編の前編。後編を読む】 「ちょっとジャガイモを買いに行ってくるわね」。そう言って雨の中を出かけた妻の姿は、いつもと変わらなかった。 だが普段なら40分ほどで帰宅するはずが帰ってこない。少し寄り道しているのかと思ったが、1時間が過ぎ、2時間が過ぎても「ただいま」の声は聞こえなかった。 心配なのは、彼女が認知症を患っていることだ。予期せぬアクシデントが生じたかと急いで雨合羽を羽織り、馴染みのスーパーやコンビニを回るが、妻の姿は見当たらない。お店の人も首を横に振るばかりだ。不安で動悸が激しくなり、息苦しささえ
2023年日本一の大阪・新家スターズ…千代松剛史監督は「指導者も成長せんと」 日本一チームの土台には、徹底した打撃練習がある。大阪・泉南市の学童野球チーム「新家スターズ」は昨年、“小学生の甲子園”「全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」で初優勝し、さらに「高野山旗全国学童軟式野球大会」「くら寿司トーナメントポップアスリートカップ」でも頂点に立って“全国3冠”を達成した。「選手の成長だけではない、指導者も成長せんと」と語る就任17年目の千代松剛史監督に、指導論や練習方針を聞いた。 新家スターズは1979年に千代松監督の父が創設。監督自身も幼い頃にプレーした“故郷”でもある。自身の長男が入団したのを期に、指導役を引き受けたのは2007年のことだった。 「監督をやろうなんて気持ちは、初めは全くなかったですけどね。子どもが楽しんでいるのを見ているうちに、自分が小さかった頃を思い出して、
【この記事のポイント】・事故調査の仕組みを整え責任を巡る萎縮を回避・6月のデジタル行財政改革会議で方針を決定・事業者にデータ提供などの調査協力を義務付け政府は運転手のいない自動運転による交通事故を調査する専門機関の設置を検討する。独立の公的機関が科学的に分析し事故原因の特定や再発防止につなげる。事故調査の仕組みを整えて事業者が過大な責任を追及されるのを防ぎ、システム開発や普及を後押しする。【関連記事】
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