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震災に関するuduki_45のブックマーク (241)

  • 北陸電の活断層説明に「いいように解釈しすぎ」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北陸電力志賀原発(石川県志賀町)直下の亀裂が活断層である可能性が高まった問題で、17日に経済産業省原子力安全・保安院が開いた専門家の意見聴取会では、北電の「原発の安全性を脅かすものではない」との説明に対し、専門家から「いいように解釈しすぎ」などと異論が相次いだ。 北電は、志賀原発の敷地地下に8の亀裂(シーム)があり、1、2号機建屋の直下に2の亀裂があるとしている。聴取会では、このうち1号機南西角の亀裂について、地層のずれは「波の浸作用により形成された」と説明した。ところが、専門家からは異論が噴出。東北大大学院理学研究科の今泉俊文教授は「典型的な活断層だ。よく(建設許可の)審査が通ったと思う。北電の説明は全く理解できない」と憤った。北電の「専門家の判断だ」との説明にも、今泉教授は「そんな判断の仕方は初めて。いろんな人の目を通すべきだ」と一蹴した。 産業技術総合研究所活断層・地震研究セン

  • 富士山5合目に亀裂 山梨県が調査 NHKニュース

    富士山の5合目の登山口の近くに、去年3月の震災後の地震のあと、30メートル以上にわたって亀裂が入っていたことがわかりました。 専門家は火山活動との関連性はないとみていますが、大規模な土砂災害につながるおそれがないか調べる必要があると指摘し、山梨県が調査に乗り出しました。 この亀裂は、山梨県の富士山の5合目の登山口に近い県有地で見つかりました。 長さは30メートル以上、幅は5センチから8センチほどあり、小さな段差も確認されました。 近くの冨士山小御嶽神社の宮司によりますと、亀裂は東日大震災の4日後の去年3月15日、静岡県東部を震源とするマグニチュード6.4の地震が起きたあと見つかり、その後、しだいに埋もれて去年の夏ごろにははっきり見えなくなったということです。 富士山に詳しく、当時亀裂を確認した山梨県環境科学研究所の荒牧重雄所長は「地震の揺れでできた可能性が考えられる。亀裂の10メートルほ

  • 朝日新聞デジタル:グラッと来たら、このサイト 防災科研が地震速報提供 - 社会

    関連トピックス地震「防災地震Web」のトップページ(一部)。日列島で過去24時間に起きた地震の分布や規模、直近に起きた地震の震源の深さやマグニチュードなどが一覧できる  起きたばかりの地震の場所や規模、震源の深さのほか、各地の揺れの状況などをカラー画面で表示する一般向けのウェブサイトを、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)がつくった。東日大震災を機に高まっている地震への関心に応えたいという。  サイトは「防災地震Web」(http://www.seis.bosai.go.jp/)。2日に公開を始めた。  全国に設置した地震計を使った高感度地震観測網(Hi―net)や広帯域地震観測網(F―net)など、別々のサイトで表示していた画像データを1カ所に集めた。日列島全体の揺れの状況を可視化した「強震モニタ」は、データを2秒に1回更新し、地震の最新情報を伝える。このサイトさえ見れば、地震に関

  • 朝日新聞デジタル:ICレコーダーで地震記録、北大が考案 激安2万円で - 科学

    関連トピックス地震小ぶりな地震計に、市販のICレコーダーをつないだ安価な地震記録装置=勝俣啓・北海道大学准教授提供  市販のICレコーダーなどを使って、通常の約50分の1の予算で作れる地震波記録装置を北海道大の勝俣啓准教授と技術職員の岡山宗夫さんが考案した。通常の装置は単1型電池2個程度の電力では数時間しか動かないが、これは約1カ月間記録できる。わずかな予算で大量に作れるため、よりきめ細かい観測に役立つと期待される。  勝俣さんらは、揺れの上下方向だけを記録する簡易な地震計に市販のICレコーダーをつないだ。地震の揺れは10〜数十ヘルツで音声より周波数は低いが、ICレコーダーで記録することができた。無料の変換ソフトで数値データにして分析も可能だった。かかった費用は約2万円という。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で

  • 房総半島沖で大地震の可能性 NHKニュース

    関東地方の沖合で起きる地震について、国土地理院は、地殻変動のデータを分析した結果、関東大震災を引き起こした震源域とは別に、千葉県の房総半島沖で大地震が起きる可能性があるとする研究成果をまとめ、今後、地震の規模などさらに詳しく調べることにしています。 これは、30日開かれた地震予知連絡会の定例会合で報告されました。それによりますと、国土地理院がGPSのデータを解析した結果、房総半島の先端付近の地点が観測を始めた平成9年から14年間、毎年3センチ程度北寄りに移動し続けていることが分かったということです。 房総半島沖では、陸側の岩盤の下に南からフィリピン海プレートと呼ばれる岩盤が潜り込んでいることから、国土地理院は、岩盤が押されて地震を引き起こすひずみがたまり続けているとみています。神奈川県の三浦半島付近も、同じようにひずみがたまり続けていますが、大正12年にマグニチュード7.9の関東大震災が起

  • 太平洋プレート沈み込み加速、震災前の1・5倍 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    太平洋の巨大な岩板(太平洋プレート)が東日の下に沈み込むスピードが、東日大震災前と比べて平均で約1・5倍、2003年以前に比べると約3倍に加速していることが、北海道大学の日置(へき)幸介教授らの研究で明らかになった。 地震でプレートの引っかかり(固着)が広範囲で破壊されたためとみられるが、大きな地震が近年起きていない北海道・根室沖や三陸沖北部では、地震のエネルギーが急速に蓄積している可能性もある。千葉市で開催中の日地球惑星科学連合大会で24日に報告される。 太平洋プレートが沖合で沈み込む影響で、北海道~東北地方は、西向きに年間数センチの速さで移動している。日置教授らは1996年以降、同プレート境界面で起きたマグニチュード(M)7級以上の地震と、全地球測位システム(GPS)の観測点の移動との関係を調べた。

  • 【画像】イタリアがたかがM6.0の地震で世界の終わりみたいになってる・・・・:キニ速

    uduki_45
    uduki_45 2012/05/22
    古い建物というのもあるだろうけど、日本から見ると耐久性はやっぱりないのかな
  • 伊地震パルメザンチーズの被害深刻 NHKニュース

    イタリア北部で20日に起きたマグニチュード6.0の地震で、特産のパルメザンチーズを生産している複数の工場が被災し、イタリアの年間生産量の10%を超える1万6000トン以上に上るチーズが売り物にならなくなる深刻な被害が出ています。 20日にマグニチュード6.0の地震が発生したイタリア北部は、国内で最大のパルメザンチーズの生産地となっていますが、今回の地震では複数のチーズ工場の建物が倒壊するなどの被害が出ています。 このうち、震源から35キロほど離れたボローニャの工場では、工場の倒壊は免れたものの、16あるチーズを熟成させるための棚のうち15の棚が横倒しになり、多くのチーズが地面に落ちて割れ、売り物にならなくなってしまったということです。 地元の農業団体によりますと、ボローニャやその周辺の都市でのパルメザンチーズの被害は、40キロほどの塊40万個余り、1万6000トン以上と、イタリアの年間生産

  • イタリア北部地震でチーズ30万個に被害 被害額250億円以上

    イタリア・モデナ(Modena)県フィナーレ・エミーリア(Finale Emilia)で、20日に起きた地震により倒壊した建物(2012年5月20日撮影)。(c)AFP/PIERRE TEYSSOT 【5月21日 AFP】イタリア北東部で20日発生した地震で、30万個以上のパルメザンチーズやそれに似たグラナパダーノチーズが被害を受け、被害額は2億5000万ユーロ(約252億円)以上に上ることが業界関係者の話で明らかになった。1個の重さは大きいもので40キロほど。 グラナパダーノの認証を行う業界団体のトップ、ステファノ・ベルニ(Stefano Berni)氏によれば、「地震はとても強く、多数の倉庫と数千トン(のパルメザンとグラナパダーノ)が甚大な被害を受けた」という。「かなりの損害が生じたが、死傷者は出なかったことが大きな救いだ」 被害額の2億5000万ユーロは「とても控えめ」に見積もった額

    イタリア北部地震でチーズ30万個に被害 被害額250億円以上
    uduki_45
    uduki_45 2012/05/21
    熟成するチーズだとワインと同じような扱いになるし、これくらいになっちゃうんだろうな
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 朝日新聞デジタル:イタリア北部でM5.9地震 多くの建物が倒壊か - 国際

    関連トピックス地震  イタリア北部・ボローニャ付近で20日午前4時過ぎ、マグニチュード5.9の地震が発生した。多くの建物が倒壊し、少なくとも3人が死亡した。ロイター通信などが伝えた。  米地質研究所によると、震源はボローニャの北北西約35キロで、深さは10キロ。付近の町では、古代の鐘楼や工場などが倒壊している。イタリア政府の当局者は、同通信に「ボローニャ近くの町で、屋根が崩れた建物の中にいる女性から、救助要請が出されている」と話した。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    イメージと違ったトランプ支持者、人口250人の町で見た「草の根民主主義」 アイオワ州の町長宅で開かれた共和党員集会【混沌の超大国2024 アメリカ大統領選③】 ソウルよりも平壌の方が近い韓国の島、その北方の海に大量の砲弾が撃ち込まれた 夜間は「中国の海」に?生活への影響は、住民の思いは【ルポ・韓国最前線の島】

    47NEWS(よんななニュース)
  • 47NEWS(よんななニュース)

    取材は敬遠されて当然…記者を大きな手招きで迎えてくれた男性「元気な姿も見てほしい」…「能登はやさしや土までも」。給水タンクの水でいれてくれたホットコーヒーが身にしみた

    47NEWS(よんななニュース)
  • 「オシラサマ」守り守られ 津波にも強かった赤崎町・志田家の4体、揃って無事 (東海新報)

  • 朝日新聞デジタル:シェールガス採掘、地震誘発? 米中部、M3以上6倍 - 国際

    関連トピックス地震シェールガス採掘に伴う廃水井戸で地震が起こるイメージ  米中部で起きるマグニチュード(M)3以上の地震が、10年前に比べ6倍以上に急増していることが米地質調査所(USGS)の調べでわかった。もともと地震があまり起きない地域で、研究チームは、日でも輸入に向けた動きがあるシェールガスなどの採掘活動などに伴う「人為的な地震」が関係しているとみている。  米地震学会での発表によると、米大陸中部でM3以上の地震は、1970年から00年までは平均年21回。それが01〜08年には平均29回、09年は50回、10年は87回、昨年は134回と6倍以上になっていた。昨年はコロラド州とオクラホマ州でM5を超える観測史上最大級を記録した。  研究チームは「自然原因とは考えにくい」とし、この地域で増えているシェールガスや石油の採掘との関連を指摘。採掘で出てくる大量の廃水を深井戸から高圧で地下に戻

  • 朝日新聞デジタル:敦賀原発直下に活断層か 2号機、廃炉の可能性も - 社会

    関連トピックス地震原子力発電所敦賀原発2号機の直下につながる断層が露出した斜面。周囲の表土と色が異なる=福井県敦賀市、代表撮影  日原子力発電の敦賀原発2号機(福井県敦賀市、定期検査で停止中)の直下を走る断層が活断層である可能性があることが24日、経済産業省原子力安全・保安院の現地調査でわかった。日原電側は断層は動かないと主張してきた。国のルールは地震で動く断層上に原子炉を建ててはならないと定めている。敦賀原発2号機は廃炉となる可能性が出てきた。  日原電によると、敦賀原発には判明分だけで約160の断層(破砕帯)が見つかっている。この日は、保安院の意見聴取会のメンバーである産業技術総合研究所と京大、福井大の専門家4人が調査を実施。1、2号機と3、4号機の建設予定地、日原子力研究開発機構の新型転換炉「ふげん」=廃炉作業中=付近の6地点の斜面などを調べた。  その結果、2号機の原子炉

  • 首都直下地震試算:日本の財政、5年後7割の確率で破綻- 毎日jp(毎日新聞)

    マグニチュード(M)7級の首都直下地震が起きると、日の財政は5年後に約7割の確率で「破綻」するとの試算を、小黒一正・一橋大准教授(公共経済学)らがまとめた。地震が起きない場合の破綻リスクの約2.4倍という。小黒准教授は、早期の財政再建の重要性に加え、震災に備えた基金積み立てなど「事前復興」の必要性を訴えている。 04年に国の中央防災会議がまとめた東京湾北部地震(M7.3)の被害想定のうちの最悪パターン(直接経済被害66兆円)を前提にした。破綻の定義を「国債と地方債の発行残高が、個人の金融資産(約1480兆円)の約9割に達し、国内資金で国の借金を賄えない状況」とし、物流・交通網の損失など間接被害は除き、80〜08年の経済成長率、金利などのデータから計算を繰り返した。その結果、15年に発生した場合の20年の財政破綻確率は68.9%、なければ28.1%だった。 東日大震災前の計算では、破綻確

    uduki_45
    uduki_45 2012/04/20
    関東大震災の時も余裕なかったと思うけど
  • 平安遷都794年の南海地震か、古文書で確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    平安京への遷都が行われた794年(延暦13年)に南海地震とみられる未知の巨大地震が起きていたことが、古文書の調査でわかった。 岡山大の今津勝紀准教授(日古代史)が17日、発表した。南海地震は100年程度の周期で起きているとされるが、この地震の前後約200年間の記録はこれまでに見つかっておらず、その「空白期間」を埋める地震だとしている。 今津准教授によると、日の正史の一つ「日後紀」などの内容を抜粋した「日紀略」(平安時代に編纂)に、延暦13年7月10日、「宮中並びに京畿官舎及び人家震う。或いは震死する者あり」との記述があった。その2年後には、四国の海沿いを巡る古代の街道「南海道」を廃止し、後に新たに道を設けたと記されていた。 今津准教授は、街道の廃止は、巨大地震による大津波被害のためだったとし、その震源域が太平洋側と推定されることから、南海地震だったと判断した。

  • 今回は非プレート境界型、津波起きにくかった? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インドネシア・スマトラ島沖で11日に発生したマグニチュード(M)8・6の地震とその余震(M8・2)は、巨大地震を繰り返し起こすプレート(岩板)境界の近くで起きた。 スマトラ島がある「ユーラシアプレート」は、西から沈みこんでいる「インド・オーストラリアプレート」に引きずられ、ひずみがたまっている。このひずみが一気に解放されると、「プレート境界型」の巨大地震が起こり、大きな津波が発生する。2004年12月(M9・1)、07年9月(M8・5)の地震はこのタイプで、震源域はプレート境界のスンダ海溝より東側に並んでいる。 一方、今回の地震はプレート境界型ではなく、スンダ海溝よりも西側の「インド・オーストラリアプレート」の内部で起きた。M8・6の震は断層が横にずれるタイプのため、大きな津波は起きにくかったとみられる。

  • メキシコでM7.0の地震 NHKニュース

    アメリカの地質調査所によりますと、メキシコで、日時間の午前7時55分、マグニチュード7.0の地震が観測されました。 ロイター通信によりますと、震源からおよそ400キロ離れた首都メキシコシティーでも揺れを感じ、多くの人が建物の外に出て避難しているということです。 気象庁によりますと、この地震による日への津波の影響はありません。