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電子書籍に関するyuigon_infoのブックマーク (422)

  • iPhone/iPad規制と、これからの電子書籍 (1/4)

    1992年の設立以来、電子書籍に取り組んできた株式会社ボイジャー代表の萩野正昭氏。「電子書籍元年」などと騒がれるずっと以前から書籍ビューワ、フォーマットそして流通システムの開拓に尽力してきた人物だ。 ボイジャーは、講談社との関係が深い。先日話題を集めた京極夏彦氏の新刊『死ねばいいのに』の電子化も手がけている。また萩野氏が“2008年7月から2009年5月までに計458のコミックを申請したところ約35%に当たる161が配信拒否された”と公表して(朝日新聞2010年5月28日付)、Appleの審査の実情を紹介し、一石を投じたことも記憶に新しい。 今回は、日における電子書籍の生き字引的存在とも言える萩野氏に、連載第4回で取り上げたiBooksにおける審査の問題、そして前回整理を試みた電子書籍フォーマットを中心に話を聞いた。 Appleの表現に対する審査姿勢は大いに疑問だが…… ――『働きマ

    iPhone/iPad規制と、これからの電子書籍 (1/4)
  • 「自炊」という悲しいほど無駄な作業

    自炊といっても料理の方じゃなくて。 書物の背表紙を断裁してスキャンして 電子書籍として扱えるようにする作業のことを 「自炊」と呼ぶみたいですね。 それをやる人を揶揄する気はなくて やらなくてもいい環境が早く整うといいね、と願うばかりなんだけど、 ともかく データ → 印刷 → 製 → 輸送 → 販売 ↓ データ ← 読取 ← 断裁 ← 搬送 ← 購入← なにこの無駄な作業。

    「自炊」という悲しいほど無駄な作業
    yuigon_info
    yuigon_info 2010/06/15
    昔の人は、本を書き写してコピーしてたんだぜ。それに比べれば、まし。ま、この意味での「自炊」は早く死語になってほしいけど。
  • 電子書籍の未来は「文庫版」と携帯? | WIRED VISION

    前の記事 スズキ『ハヤブサ』エンジン搭載のレース車(動画) iPhone 4「網膜ディスプレイ」は誇大広告:専門家が指摘 次の記事 電子書籍の未来は「文庫版」と携帯? 2010年6月11日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel Photo: Charlie Sorrel 電子書籍は、価格においてもサイズにおいても、まだ「ハードカバー」の段階にある。作家でブロガー、あらゆる方面で優れた思索を行なうSeth Godin氏は、これからは「ペーパーバック」電子書籍リーダーの時代だと考えている。つまり、『Kindle』の低価格版のようなもので、必要最低限の機能に絞り込みつつ、を読む人が誰でも電子書籍を容易に入手できるようにする普及機だ。 Godin氏は米Amazon.com社に対し、タッチスクリーンや3G接続のことは忘れて、代わりにシンプルな作りを徹

  • 「日の丸電書フォーマット」とEPUB

    三省合同の「官民」懇談会の技術WTで最初の非公開資料が6月2日の「第1次報告(案)(たたき台)」だった。8日の懇談会ではそれをもとに「電子出版日語フォーマット統一規格会議(仮称)」の設置が決まった。年内に実証実験ということは、仕様が固まっていないとできない。この進め方は、少なくともオープンな標準を普及させるプロセスとして適切ではないし、この際問題点を指摘しておきたい。情報が限られているので誤解もあると思うが、関係者にもぜひ電書協以外への「説明責任」を果たしていただきたい。(+6/10追記) はじめに:“E-Bookガラパゴス”を避けるために 三省「懇談会」は「電子書籍データのファイル形式統一」に向けて動き出した。腰の重い大手出版社をその気にさせる環境としては意義がある。しかし、懸念されることもある。懇談会は結局オープンなようでオープンでなかった。とくに技術仕様については、最初から電書協が

  • asahi.com(朝日新聞社):電子書籍の規格統一へ 政府懇談会、複数の端末に対応 - デジタル機器 - デジタル

    電子書籍の利用推進策を検討する総務、文部科学、経済産業の3省の懇談会は8日、日語書籍を電子化するための規格を統一する方針を発表した。複数の端末に対応する規格をまとめることで、出版社が電子書籍作成にかかる時間やコストを省き、マンガや小説など幅広いコンテンツの電子化を促す。  現在、出版社は端末ごとに異なる数種類の規格に応じて電子書籍をつくっている。シャープや凸版印刷など、電子書籍の出版にかかわる民間企業を中心に、新たな会議を今夏にも発足させ、統一規格の策定を検討する。  電子書籍が読める端末は米アップルの「iPad(アイパッド)」など、米国発の端末が先行している。ただ、米国の規格では日語特有の振り仮名や縦書きが出来ない問題があった。新設の会議は、マンガを始めとする国内コンテンツの海外展開を図るため、日語の電子書籍に最適な閲覧フォーマットの国際標準化も目指す。

  • 『電子書籍を考える出版社の会』を設立~これからの電子出版や電子書籍・雑誌に取り組むための団体 | gihyo.jp

    2010年6月8日、株式会社インプレスジャパン、株式会社オーム社、株式会社技術評論社、株式会社秀和システム、株式会社翔泳社、株式会社ソーテック社、ソシム株式会社、ソフトバンク クリエイティブ株式会社、東京地図出版株式会社、株式会社日刊工業新聞社、株式会社ビー・エヌ・エヌ新社、株式会社ボーンデジタル、株式会社毎日コミュニケーションズ、株式会社ワークスコーポレーションの専門書・実用書出版社14社(五十音順)は、電子データにおける新たなるコンテンツ、電子書籍・雑誌の開発と普及を目的として研究と情報交換を進める団体『電子書籍を考える出版社の会』を設立した[1]⁠。 AmazonKindleAppleiPadといったハードウェア面における技術の進化、ePubをはじめとした電子書籍フォーマットの開発、電子流通における権利と契約など、この1年の間に電子出版をめぐる情勢が一挙に進展しつつあることを受

    『電子書籍を考える出版社の会』を設立~これからの電子出版や電子書籍・雑誌に取り組むための団体 | gihyo.jp
    yuigon_info
    yuigon_info 2010/06/09
    メンツを見ると、「考える会」じゃなく、「風穴を開ける会」になってほしい。まずは、全ての新刊で電子版同時リリースを希望。
  • 電子書籍データファイル形式統一へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    総務、文部科学、経済産業の3省は5日、や雑誌をデジタル化した電子書籍の普及のため、日語の電子書籍データのファイル形式を統一させる方針を固めた。 閲覧ソフトごとに異なるファイル形式の共通化を図ることで、利用者が閲覧できるコンテンツ(情報の内容)を増やし、市場拡大につなげるのが狙いだ。 電子書籍は、パソコンや携帯電話、「iPad(アイパッド)」などの情報端末で読める。ただ、ファイル形式は端末や閲覧ソフトで異なるため、対応した機種でなければ閲覧できない。 3省は、それぞれの形式に変換できる中間的な統一規格を定める考えだ。出版社は統一規格に合わせたデータを作り、配信業者が統一規格から個別の形式へ変換して配信する。 規格の統一により、閲覧できる電子書籍数が増えるほか、出版社もコスト削減や作成期間の短縮化が図れ、中小出版社の新規参入が期待される。

  • 国会図書館、電子書籍や電子雑誌などの「オンライン納本」を制度化へ 

  • WiredとAdobeのアレに思うこと | gaspanik weblog

    かねてからiPadのようなタブレットPC向けに出ると噂だった「Wired」の電子版が、先日iPad用のアプリケーションとしてリリースされました。発売に際し掲載されたムービーなどを見た段階では、「おお!なんだこれは!?」なんて思ってました(要は期待していたわけ)。 さて、いざ600円で購入してみると「はぁ…、なるほど」という感想しかでてきませんでした(笑)。だって「10〜20年前にあったCD-ROMコンテンツ?」みたいな感じなんですよね、正直なところ。確かに縦向き横向きのどちらでも見られるし、スワイプ操作でページはめくれるし、同じページ内でタップで写真を替えたりムービーが再生されたりします。 でも、やっぱりこれはただのデジタルコンテンツなんですよね…。 というわけで、ちょっと今日はこの辺の話でボクが思ってることをツラツラと書いていきたいと思います。 Wiredのコンテンツの作られ方このWir

    WiredとAdobeのアレに思うこと | gaspanik weblog
  • 電子雑誌はPDFじゃダメなんだよ!~iPadから見えるコンテンツの未来・その2~ - クリエイティブビジネス論!~焼け跡に光を灯そう~

    元コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! さて今日は、昨日イントロダクション的に書いたことの中身にいよいよ踏み込んでいくよ。けっこう重要な話だからよく聞いてね、いや読んでね。 とにかくiPadを買って、調子に乗って1万円分ぐらいアプリをダウンロードしてどんどん見てみた。いろんなもん使ってみたので追い追い書くとして、電子書籍についてまずは書いていく。 さてひと口に電子書籍と言ってもいろんなタイプがある。テキスト中心の電子書籍、マンガを電子化した電子コミック、電子新聞、電子雑誌、そして電子絵。この5つの分類は、まつもとあつし(@a_matsumoto)さんという方がASCII.jpで連載されている中の"電子書籍三原則とフォーマットを整理する"の回で提示されたものから引用している。この連載では"個人電子出版の可能性”の回で

    電子雑誌はPDFじゃダメなんだよ!~iPadから見えるコンテンツの未来・その2~ - クリエイティブビジネス論!~焼け跡に光を灯そう~
  • 電子書籍三原則とフォーマットを整理する (1/6)

    前回は、出版社や取次を介さずに自らKindleで作品を展開している藤井氏を取り上げた。また、その作品のプロモーションにソーシャルメディア(Facebook)向けの広告を活用している事例を紹介した。 来るべき電子出版に取り組み始める著者がいる一方で、大手出版31社が参加する電書協(日電子書籍出版社協会)からは、「紙の出版が維持できない限りは、電子書籍プラットフォームへ作品を提供しない」という発言があった。大手の動きは非常に慎重だ。 他方、講談社より京極夏彦氏の新作が電子書籍として出版されるという発表もあり、業界に風穴を開ける動きとして注目されている。

    電子書籍三原則とフォーマットを整理する (1/6)
  • PC

    当事者が語る! トラブルからの脱出 工場の無線LANが使えない 中継ルーターにまさかの不具合 2024.02.27

    PC
  • 電子書籍もゲームも地図も iPad向けアプリ&サービスいろいろ

    でもついにiPadが発売され、対応サービスやアプリも続々と登場している。「GQ JAPAN」など電子雑誌や、「ブラックジャックによろしく」といった電子コミック、「ぷよぷよフィーバーTOUCH」といったゲームなど、エンタメから実用までさまざまなサービスやアプリがそろってきている。 電子書籍 サービス/アプリ名 内容 価格 運営会社 MAGASTORE

    電子書籍もゲームも地図も iPad向けアプリ&サービスいろいろ
  • 第39回:iPad上陸後の電子書籍が生み出す7つの変化:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    いよいよアップルのタブレット型コンピューター「iPad」が日国内で28日から発売されます。iPadの登場によって、電子書籍がいよいよ日でもブレイクするのではという声を最近よく耳にします。実際、最近になって様々な雑誌が毎週のようにiPadを取り上げ、誌面をにぎわせています。電子書籍化の流れはそう簡単には変わらないと思います。そこで今回は、電子書籍のビジネスの可能性について考えてみたいと思います。 まずは先行する米国市場を見てみます。電子書籍市場が活況となるきっかけとなったのは米アマゾンの電子書籍リーダー「キンドル」の存在が大きいと思います。2007年に発売されたキンドルは現在全世界で200万台が売れています。アマゾンでは390万点の蔵書数を誇っています。 以前発表された2010年の全世界の電子書籍リーダーの普及台数の予測は、300万台でした。しかし、iPadの爆発的なヒットにより、この予

  • 談話室沢辺 ゲスト:ITジャーナリスト・津田大介 「Twitterで書籍を共有する時代へ」 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 書籍がデータ化されることで、著者と出版者の関係、 そしてユーザーと「」の関係はどう変わるのか? 音楽業界の電子化からコンテンツビジネスの変貌を追い続けている ITジャーナリスト・津田大介氏に聞く。 (このインタビューは2010年3月31日に収録しました) プロフィール 津田大介(つだ・だいすけ) 1973年、東京生まれ。ITジャーナリスト。IT・著作権・ネットサービス・ネットカルチャーをフィールドに執筆。2006年~2008年に文部科学省文化審議会著作権分科会の小委員会専門委員を務め、2007年「MiAU」(Movements for the Internet Active Users/「イン

    談話室沢辺 ゲスト:ITジャーナリスト・津田大介 「Twitterで書籍を共有する時代へ」 | ポット出版
  • 電子出版に関する一考察:コンテンツのガラパゴス化の危機

    今日は日経BPのセミナー(参照)で、iPadと電子出版の未来について講演をしてきた。私の講演の内容に関しては、一両日中にネットに上がると思うのでここには書かないが、この講演およびその準備段階を通して学んだとても大切なことを一つ書こうと思う。それは日の出版社に迫る「コンテンツのガラパゴス化の危機」である。 午後の部でヤッパの伊藤氏の講演を聞いていて少し疑問に思ったので、フォーマットのオープン化に関する質問をした私だが、彼の「まだコンテンツの数が少ないのでオープン化を考慮する必要はない」という返答でヤッパの狙いが明らかになった。セルシスと同じく「クローズドなフォーマットによるコンテンツの抱え込み」である。 ここまでフォーマットのオープン化(すなわち誰でもビューアーをライセンス・フリーで作れること)の大切さが叫ばれている今、時代に全く逆行するビジネスモデルだが、漠然とした危機感を抱いてはいるが

  • 新型デバイスが切り開くメディアとコンテンツ産業の未来(後編)

    新しいコンテンツを開発する上で、出版業界から最も熱い視線を浴びているのが、4月3日に米国で発売されたiPadであることは言うまでもない。ただし一般消費者の間では、この新型端末がそもそも、どんな用途に使えるものかが、いまだ判然としないようだ。 →新型デバイスが切り開くメディアとコンテンツ産業の未来(前編) どのようなコンテンツ(ソフト)になるのか iPad発売の当日、New York Timesをはじめとする米著名紙は、例によってApple Storeの前で待ち行列を作る人たちにインタビューしているが、そこでは「たとえAppleが新しい洗濯機や下着を発売したとしても、自分はそれを買う」といった類の答えが目立つ。iPadは発売から速くも100万台以上を販売しており、少なくとも当面はブランドロイヤリティが高いファンに支えられることになるだろう。今後、より広範囲の消費者層に受け入れられるためには、

    新型デバイスが切り開くメディアとコンテンツ産業の未来(後編)
  • わたしの欲しい夢の電子書籍アプリ - My Life After MIT Sloan

    私はマンガ「のだめカンタービレ」の昔からのファン。 日は、それが連載されてる講談社のマンガ雑誌KISSの発売日(毎月10日・25日)だったので、ネタバレサイトを探して早速読んだ。 単行派じゃなくて、誌派の私は、留学中はいつもこうしてキャッチアップしているのだった。 そんな私は、マンガ雑誌や週刊誌が早く普通のスタンダードな電子書籍になって、 世界のどこからでも読めればいいのに!といつも切に願っている。 電子書籍の話をすると、日の携帯電話コミックの電子書籍の市場規模600億円とかを出してきて、 誇らしげに「日電子書籍先進国だ!」とか言っちゃう人が必ずいるが、携帯コミックは世界から読めないんだよ! これではどんなに先進国でも、またガラパゴスの道を突き進んでしまう。 (→ My Life in MIT Sloan ガラパゴス問題の論点まとめ) でも、私は日発で、ガラパゴスにならずに、

  • PC

    当事者が語る! トラブルからの脱出 工場の無線LANが使えない 中継ルーターにまさかの不具合 2024.02.27

    PC
  • ビジネスマンのための書籍スキャン入門ー既に始まっている電子出版 | isologue

    スキャナーが約4万円、断裁機が約3万円で計7万円ほどの出費ですが、後述のように、情報管理をする秘書コストや書籍が場所を取らない賃料節約コストに換算すると、たぶん、1千万円単位の金額的価値がある商品ではないかと思います。 この記事をお読みのみなさんもおそらくそうだと思いますし、私もこれを購入した1週間前までは 「スキャンなんてコピー取りと同様、結構面倒くさくて大変な仕事なんじゃないか」 と思っていたのですが、やってみると、すごい技術革新が起こっていて、非常にスムースだということがわかりました。 例えば、みなさんも、レンタルビデオ屋で借りて来たCDをiTunesにコピーする作業が「大変」とは思わないと思います。 書籍のスキャンもそれとほぼ同じくらいの手間でできてしまうわけです。 むしろ、あまりにサクサクとスキャンが進むのが気持ちよくって、一日中スキャンばかりしまくってしまう「スキャン猿」という

    ビジネスマンのための書籍スキャン入門ー既に始まっている電子出版 | isologue
    yuigon_info
    yuigon_info 2010/05/24
    これを読んで、自炊に目覚めそう・・・