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電子書籍に関するyuigon_infoのブックマーク (422)

  • 紙の漫画とは違う電子漫画の可能性

    先週、集英社の漫画雑誌「ジャンプSQ.」が iPad アプリとして無料配信されました。他にも Yahoo!コミック や eBookJapan のように漫画をたくさん読める場も日で増えて来ています。iPad は単行に比べて少し大きいので見やすいですし、文字数が少なくサイズもあるので、雑誌のレイアウトをそのままスキャンしたようなものに比べて読みやすいです。漫画電子書籍というジャンルであれば携帯電話が先取りしていますが、スクリーンのサイズと独自のインタラクションを加えることが出来るという点で、iPad をはじめとしたタブレット向けの漫画は雑誌より先に広まりそうです。 iPad くらいの大きさ(もう少し小さくてもいいです)が漫画と相性が良いので、そのままスキャンしたものでも、読み難い(見難い)という印象を与えることなく楽しむことが出来ます。ただ、今の漫画は紙という媒体を活用したストーリーテリ

    紙の漫画とは違う電子漫画の可能性
  • 『もしドラ』100万部の裏側:デジタル時代のミリオンセラーはいかにしてつくられたか?(電子書籍編) - 週刊アスキー

    ドラッカーのマネジメント論をわかりやすく説き、社会現象になったミリオンセラー『もしドラ』。その舞台裏には、2010年のデジタルシーンを代表する“ツイッター”と“電子書籍”という2つのテーマを垣間見ることができる。 ケータイキャリア、出版社、印刷会社、広告代理店、メーカー各社……さまざまな業種が入り乱れ、電子書籍をめぐる動きは混沌としている。そんななかで、電子書籍版のもしドラはAppStoreで5万部を売り上げ、今なお上位にランクインし続けている。ツイッター編に続き、100万部達成の裏側で電子書籍が果たした役割について、担当編集者の加藤貞顕氏にインタビュー。 もしドラ電子書籍版、誕生のきっかけ ―そもそも、もしドラ電子化はどのような話の流れで出てきたのでしょうか? 2009年の年末かな、『FREE』が出た直後なんですけど、もしドラとは全くの別枠で、社内の若手3人で電子書籍についての勉強会をは

    『もしドラ』100万部の裏側:デジタル時代のミリオンセラーはいかにしてつくられたか?(電子書籍編) - 週刊アスキー
  • 電子書籍は紙の書籍より値段が高くてもいい【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    今のところ英語だけなんだけど、僕が電子書籍をフツーに読むようになってから、強く思うようになったことが1つある。確信するようになったことがある。それは、電子書籍のほうが紙のよりも値段が高くていい、高くても電子書籍は売れるんだ、ということだ。 これは自分自身がそうだった。米AmazonでA Crowd of One, The Futere of Individual Identityというを買おうとしたときのことだ。2007年のなので、値段が少し安くなっているようで、もともとハードカバーが25ドルで売られていたのが今は10ドルに値下げされていた(注:米国には「の価格を一定にしないと文化の多様性が損なわれる」というような考えをベースにした法律がないので、古いは値段が下がる)。ところが電子書籍のほうは15ドルだった。紙の電子書籍の3分の2の価格だったわけだ。 なのに僕は迷わず電子

    電子書籍は紙の書籍より値段が高くてもいい【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
    yuigon_info
    yuigon_info 2010/08/09
    重要なことは、どちらが高いとか安いじゃなく、電子書籍の場合は柔軟な値付けがしやすい、ということじゃないかな。
  • 既存の出版社が紙を捨てた ペーパーバック出版社が100%電子書籍へ移行 : Market Hack

    米国の出版社、ドーチェスター・パブリッシング(非上場)が紙の書籍から撤退し、電子書籍ならびにオンデマンド出版に特化すると発表し、関係者の関心を呼んでいます。 同社はウォルマートをはじめとする販売店からの注文が激減したことを紙撤退の理由に挙げています。 (出典:ドーチェスター・パブリッシング) 同社の売上の65%はロマンス・ノベルズから来ています。 しかしロマンス・ノベルズは最近、市場の構造が激変しています。つまり紙が急速に廃れ、電子書籍に移行しているのです。或る意味、電子書籍戦争の最前線がロマンスのカテゴリーだと言えるでしょう。 なぜロマンスのカテゴリーは電子書籍で成功しているのでしょうか? それはロマンス・ノベルズのファンの女性がを買う時に余りにもセクシーな表紙だと恥ずかしくてレジに持って行けないという問題を電子書籍ならばスルーできるからです。 家に居ながらにしてどんどん注文できるし、

    既存の出版社が紙を捨てた ペーパーバック出版社が100%電子書籍へ移行 : Market Hack
  • 電子書籍勉強会で参加者と語り合ったこと

    8月3日、電子書籍の勉強会が開催された。講師役となった慶應義塾大学SFC教授でコンセプターの坂井直樹氏の知名度、また関心が高まっている分野ということで各方面からの参加者が多く、早々に満員御礼となり、参加者同士の交流も、通常の立パーティとは比べものにならないくらいに活発だったのが印象的だ。 もっとも、「こうすれば電子書籍は売れる」という答を期待していた人には少々不満だったかも知れない。ベンダー主催のソリューションセミナーとは異なり、電子書籍には正解がまだない。ただ、参加者との議論を通じて、電子書籍で何が問題になっているのかはだいぶ整理できた気がする。どんな会話が交わされたのか、論点ごとに整理して紹介しよう。 電子書籍フォーマット プレーンテキストやHTMLPDF以外に、Amazon Kindle(AZW)EPUB(IDPF)、.book(T-time)、xmdfなどが乱立し、日ではメジ

    電子書籍勉強会で参加者と語り合ったこと
  • 電子書籍リーダーNookがキンドルを逆転リアルな書店バーンズ&ノーブルの逆襲

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 右を向いても左を向いても、電子書籍が取りざたされている。ところがこんな時代に数々の変化球を投げて注目を集めているのが、書店チェーン大手のバーンズ&ノーブルだ。 書店チェーン大手と言えば、日では紀伊国屋や旭屋書店などを思い浮かべるだろう。バーンズ&ノーブルも、大規模な路面店を全国に展開しているという点では、同じような存在である。 ところが、電子書籍時代の到来で書店の存

    電子書籍リーダーNookがキンドルを逆転リアルな書店バーンズ&ノーブルの逆襲
  • 小・中学生向けのデジタル教科書教材協議会が正式発足 ~ソフトバンク・孫社長など招きシンポジウムを開催

  • Kindle Storeにみる価格/販売動向

    ブログKindle Nation Dailyのスティーブン・ウィンドウォーカー (Stephen Windwalker)編集長は7月19日の記事で、 Kindle Storeの価格分析などをもとに、大手出版社が求めた「エージェンシーモデル」は早晩崩壊すると述べた。アマゾンはトップシェアを維持しつつ、業界平均 をはるかにしのぐ勢いでE-Bookを販売しており、そこでのトレンドは現在のE-Book市場の傾向を映すと思われる。(近日刊行予定の新しい週刊WebニューズレターEB Magazineテスト版のための記事。) 「アマゾン価格」の妥当性 アマゾンはE-Bookの低価格化を主導しており、3~10ドル(正確に は$2.99~$9.99)の価格設定に応じた出版社に対しては70%のロイヤルティを保証している。このレンジの書籍の割合は着実に増加し、7月中旬時 点で57.66%となっている。推奨レンジ

    yuigon_info
    yuigon_info 2010/07/27
    「円本」は、確かにヒントになるかも。
  • E-Bookの価格問題 (1) 価格戦略の基本

    E-Bookは紙のと無関係に売れている。紙よりも潜在市場が大きいことは、すでにアマゾンが証明した。ならばその価格は、絶対に「紙に影響を与えない」レベルといった超消極的、退嬰的姿勢ではなく、コンテンツの価値を最大化するという戦略的観点から決定すべき時期に来ている。 はじめに 市場で取引される商品に、価格の「適正」水準を云々するのはおかしな話だが、ここでは出版ビジネスを持続可能なものとする最適水準という意味で使うことにする。E-Bookの価格問題が表面化したのは、ハードカバー/ベストセラーについてのアマゾンの価格設定(多くは$9.99)に対して、マクミランなどの大手出版社が異を唱えたのが最初だろう。もともと米国では、卸価格(小売価格の半額)で引き取った印刷の小売価格の設定は書店に任されている。しかし「買取り」が意味をなさないE-Bookでは、小売価格の設定に出版社が「自主権」を持つことは

  • モリサワとヤッパ、電子書籍事業で提携

    モリサワとヤッパは7月16日、電子書籍事業で提携すると発表した。両社の電子書籍ソフトを組み合わせて、書籍ビューアと雑誌ビューアを統合したアプリとして出版社に提供する。 モリサワフォントと組み版エンジンを利用する「MCBook」と、雑誌の誌面をそのまま配信できるヤッパの「SpinMedia」を1つのアプリとして統合。出版社はモリサワの高品位なフォントを使った書籍ビューアと、ヤッパの雑誌ビューアを活用し、1つの書店アプリ向けに書籍と雑誌を両方販売できるとしている。 当初はiPhoneiPad向けに提供し、今後Androidや他のデバイスにも展開する。第1弾として、日経BPが9月に開設予定の電子書籍書店「日経BPストア」が採用する予定。 モリサワとヤッパは、電子書籍の新しい表現方法についても共同で研究開発を進めていく。

    モリサワとヤッパ、電子書籍事業で提携
    yuigon_info
    yuigon_info 2010/07/17
    強者連合のおもむき。
  • 【コラム】シリコンバレー101 (374) Googleエディションは街の書店の救世主になるか? | ネット | マイコミジャーナル

    デジタルパブリッシングフェア2010の開催に合わせてGoogleが、電子書籍販売プラットフォーム「Googleエディション」の日を含む展開計画を明らかにした。米国では今年の夏後半、日では2011年の早い段階に同プラットフォームを通じた電子書籍販売が始まる見通しだ。 GoogleエディションはGoogleブックスに登録した書籍を電子書籍として販売するサービスで、WebまたはEPUB形式で提供する。EPUB形式はAdobeのDRMソリューション「Adobe Content Server 4」をサポートするため、DRM付きの電子書籍には同技術をサポートするデバイスが必要になるが、Web版はWebブラウザを備えた幅広いデバイスで読める。また出版社がGoogleエディションを通じて直接電子書籍を提供できるほか、オンライン書店や電子書籍ストアが、それぞれに設定した価格でGoogleエディションの電

  • 日本企業に勝ち目はあるか? 電子書籍戦争、秋には開戦へ (1/3)

    電子書籍の博覧会「デジタルパブリッシングフェア2010」が開催されている。期間は8日から10日までの3日間だ。場所は東京・国際展示場。 同時に開催されている書籍見市「東京国際ブックフェア」には、出版社や作家協会、書店、取次といった出版業界関係者が軒を連ねる。だが、デジタルパブリッシングフェアにはそういった「いわゆる出版業界」の影はほとんど見えない。 ここで展示しているのは「インターネットの貸し屋」、「ゴルフスイングが動画で見られる雑誌」、「漫画のコマを自動認識するシステム」etcetc……。それではさっそく、これら電子書籍の最新技術を紹介していこう。 敵でも味方でもありません 奇妙な黒船・グーグル社 トップバッターはご存知、グーグル社。発表したのは検索サービス「Googleブック検索」の新しい機能。出版社に無断で書籍をスキャンして公開したという「前科」をつくったことで、日はもちろん

    日本企業に勝ち目はあるか? 電子書籍戦争、秋には開戦へ (1/3)
  • デジタル教科書 性急な「導入」には反対だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    デジタル教科書 性急な「導入」には反対だ(7月5日付・読売社説) 学校で使う教科書や教材を小型のパソコン(PC)や電子端末に納めて「デジタル教科書」にする――そんな構想を政府が進めている。 2015年を目標に全国の小中学生全員に配備する計画だ。実現すれば、5年後には教室の風景が一変するだろう。 しかし、最初に「導入ありき」の今の議論には、性急で乱暴な印象が拭(ぬぐ)えない。端末機器の選定をにらんで、PCメーカーや通信事業者などの思惑ものぞく。 教科書のデジタル化は、昨夏の衆院選に際し、民主党政策集に登場した。原口総務相が暮れに発表した「原口ビジョン」で15年の導入を明言、議論に火がついた。 総務省は、モデル小学校10校でタブレットPCなどを使った実証実験を、近く始める予定だ。 学校へのPC、ネットワーク(校内LAN)整備や電子黒板の普及などでICT(情報通信技術)化を進めてきた文部科学省に

    yuigon_info
    yuigon_info 2010/07/05
    「ゆとり」とかもそうだけど、大した実験もせずに大々的に導入するのはやめてほしいわ。
  • 電子書籍は人の意識と社会を変える。音読から黙読への変化と同じくらい。 - Shinichi Nishikawa's

    僕が電子書籍について考えていることを書きました。 今回は、先日のDTP Booster014レポートの続きでもあります。この時のレポートで書きそびれていた項目は、 ビジネスモデルは? 電子書籍はWEB化するのか。そもそもインターネットとはなんなのか。 テキストとは何か ユーザはどのようなものを受容し、5年後に一般に普及しているものはなんなのか。そもそもコンテンツとは何か。 →エクスペリエンスとコンテンツ受容の違いを抑えて考える といったことでした。ビジネスモデルについては、後日。今回は下の3つについてです。 論旨 電子書籍が普及することによって、人間の意識はどう変わって、社会はどう変わるんだろうというこれからの世界を考えています。では、過去、やテキストは人間の意識や社会をどう変えたのだろう。さかのぼれば、文字の誕生(声しかなかった→文字ができた!)というところが最初のポイントだと思います

    電子書籍は人の意識と社会を変える。音読から黙読への変化と同じくらい。 - Shinichi Nishikawa's
  • 電子書籍への大転換は「ソーシャルな読書体験」から生まれる (1/6)

    電子書籍元年」3度目の正直となるか? さて、6回にわたって電子書籍を取り上げてきた。 「メディア維新」と銘打った連載なので、あまり長く電子書籍ばかりを取り上げる訳にはいかない。正直に打ち明けると、私自身、はじめは3回程度で次のトピックスに移るつもりでいた。けれども、この分野の抱える課題の大きさと、電子書籍に携わっている方々の創意工夫に強い関心を覚えて、いつの間にか回を重ねてしまっている。 一方で、「電子書籍ブーム」に対して醒めた見方が周囲にあることも承知している。特に、長くこの分野に関わってきた人ほど、現在の一種異様な盛り上がりに対して、距離を置いているようだ。なんと言っても、これは三度目の波なのだ。 第一の波はエキスパンドブックに代表されるCD-ROM書籍群、そして第二の波はリブリエだ。果たして「2度あることは3度ある」のか、それとも「3度目の正直」か? 私は3度目の正直になる――と考

    電子書籍への大転換は「ソーシャルな読書体験」から生まれる (1/6)
  • Daimokuroku.com

    Daimokuroku.com This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: Cheap Air Tickets fashion trends Work from Home find a tutor Contact Lens Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy

  • 端末に依存せず!iPadでも携帯でも本が読める今年の夏を熱くするグーグル電子書籍参入の衝撃

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 今やもう何の迷いも躊躇もなく、電子書籍時代に突入しているアメリカだが、今夏もうひとつのビッグ・プレーヤーが加わる。グーグルである。 グーグル電子書籍と言えば、数年前から争いが続いている「ブック検索」を思い出すことだろう。アメリカの出版協会や著者協会と、とりあえずの合意にいたっているブック検索は、著作権切れした書籍や著作権所有者のわからない迷子書籍に限って、無料で全文

    端末に依存せず!iPadでも携帯でも本が読める今年の夏を熱くするグーグル電子書籍参入の衝撃
    yuigon_info
    yuigon_info 2010/06/23
    自分の中ではこれとKindleが本命。日本勢に残された「枠」は、せいぜい一つか二つかと・・・。
  • 紀伊國屋書店、9月にもストア型アプリ開設へ - 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    iPhoneiPad向けのストア型アプリ「紀伊國屋書店アプリ」を開発し、一般消費者向けに電子書籍の販売を開始する。早期にアンドロイドOSを搭載したスマートフォンなどにも順次対応していくという。 すでに講談社、小学館、集英社、角川グループや「ネットライブラリー」サービスに加盟する専門書出版社からの賛同は得ているという。今後、出版社向けに説明会を開き、広くコンテンツ提供を呼びかける。書籍のデジタル化やビューワ開発は、凸版印刷、ボイジャー、インフォシティの技術協力をえて行う。 同アプリでは、購入した電子書籍を蔵書として管理するライブラリー機能も搭載。将来的には他のアプリで購入した電子書籍もライブラリー上で管理でき、さまざまなデバイスでも読める「シームレス」な読書環境を提供するという。 さらに、今年中にもあらかじめ電子書籍を記録したSDカードを書店店頭で販売し、ネットと店頭を交えた書店ならではの

    yuigon_info
    yuigon_info 2010/06/21
    さすがに、いろんな電子書籍アプリの乱立にはウンザリしてきた・・・
  • 電子書籍は紙へのノスタルジア=いずれウェブに同化する【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    AppleiPad向けにAmazon.comが提供している電子書籍リーダーアプリkindle for iPadを使ってThe Facebook Effectというを読んでいる最中なんだが、できればApple自体が提供する電子書籍リーダーアプリiBooksで読みたいと思う。なぜならiBooksでページをめくる際の、指先にページの端がついてくるような表示の工夫が、実際に紙のをめくっているようで楽しいからだ。kindleアプリのほうは、ページが横にスライドするだけなので味気ない。 個人的にはiBooksのユーザーインターフェースのほうが気に入っているわけなんだが、このことがかえってわたしにあることを気づかせてくれた。それはわたしが気に入っているにもかかわらず、このページをめくるようなインターフェースがいずれ廃止されるということだ。そしてもっと言えば、電子書籍というテキスト中心の知的生産物の

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  • asahi.com(朝日新聞社):出版社を通さずiPadに電子書籍 作家の瀬名さんら - PC・ゲーム - デジタル

    「デビルマン魔王再誕」表紙画面 (C)Go Nagai・Hiroshi Sakurazaka/Dynamic production 2010  既存の出版社を通さず書き手が直接、電子書籍を出す。出版社が恐れる「中抜き」に、第一線の作家らが乗り出すことになった。作家の瀬名秀明さん、桜坂洋さんらが電子雑誌「AiR エア」を作り、17日に発売する。執筆陣らでつくる合同会社の堀田純司代表は「こうした試みはいずれ誰かがやる。埋没しないため、書き手が生き残るためには、いま打って出るしかない」と話す。  米アップル社のiPad、iPhone用に先行版を350円で17日から配信する。内容は400字詰め原稿用紙換算で計500枚以上。永井豪さんのマンガ「デビルマン」を桜坂さんが新解釈で小説化する「デビルマン魔王再誕」、「パラサイト・イヴ」で知られる瀬名さんの「魔法」など、新作小説、エッセー、評論などで構成する