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大谷翔平
lifelog.blog
アディオスプロの特徴 アディダスのカーボン搭載シューズと言えば、アディゼロプロが発売されていますが、アディオスプロはアディゼロプロとは全く別物のシューズ。素材や構造、様々なところで面白い工夫がされており、実際に履いてみて素晴らしいシューズだと体感しています。 主な特徴としては、以下です。 エナジーロットという5本の骨状のカーボンバーを搭載。重心移動時の反発性を生み出し爆発的推進力に貢献ライトストライク プロという、アディダスで最も軽量かつ反発性の高いフォーム素材をミッドソールに採用。高いクッション性を持ちつつ、より多くのエネルギーを溜めて反発させるかかと部分に、ナイロン+カーボンファイバー・ヒールプレートが埋め込まれており、エナジーロッドとの組み合わせで、足首の関節を安定させ足の正しい曲げ動作を促すアッパー素材には、セラーメッシュとよばれる最薄最軽量アッパーが採用。軽さやフィット性を保ちな
シューレースの違い いきなり細かなところから入りますが、アルファフライ(左)とテンポネクストでは、使用しているシューレースが異なります。 テンポネクストが一般的なシューレースを使っているのに対して、アルファフライはもう少し薄手の素材で弱そうにも感じますが、凸凹した形状がズレを防ぐのか、シューレースを縛った瞬間から「靴ひもが走っている途中に解ける」を感じさせませんし、実際解けません。 このこだわりは面白いなと感じました。 履き心地の違いとアルファフライの軽さに驚く 履き心地に関しては、同じ27cmでもアルファフライの方にゆとりが感じられました。素材の違いによるものでしょう。と言ってもワンサイズ落とすほどではありません。 履いて歩いてみて、アルファフライのシューズの軽さに驚かされました。 テンポネクストが264gに対してアルファフライが208g程度。50g以上の差がありますが、50gってこんな
真下着地・フォアフット走法のメリット 大迫選手の走り方やナイキの厚底カーボンプレートシューズなどによって話題になったフォアフット走法ですが、フォアフット走法で走ることは多くの利点があります。まず簡単にフォアフット走法のメリットをお話しします。 着地してすぐに次のステップに移れる 踵から着地する場合は、着地後につま先側への重心移動があって、重心移動後に蹴り出していく流れになりますが、フォアフットでは着地すると同時にそのまま蹴り出す形になります。 その為、足の設置時間が減るとともに回転数が増して早く走れると言われています。 衝撃を分散する事で、疲れにくく怪我しづらい走りが可能になる ランニングでは足が地面に着地する際に強い衝撃が来ます。 踵からの着地では、着地時の衝撃がモロに膝に伝わってしまいますが、つま先から着地することで、つま先・足首・そして脹脛が連携したクッションの様な役割になり着地時に
サブ4というフルマラソンでの大きな称号を手に入れた後、多くのランナーが次に進むべき目標がサブ3.5です。 サブ4が5:40/km平均で走れば良かったのに対して、サブ3.5では4:58/kmと1kmあたり40秒以上ペースを上げていく必要がある為、サブ3.5を狙っていく上ではシューズ選びも重要になってきます。 サブ4をターゲットとしたシューズ選びではフィット感とクッション性に重きを置いていましたが、サブ3.5がターゲットになるとクッション性を落としたとしても軽くてスピードが出しやすいシューズ、そして反発性の高いシューズを選んでいく傾向にあります。 この記事ではサブ3.5を目指すにあたって、自分自身で実際に履いて良いなと体感したおすすめのランニングシューズを紹介します。 サブ3.5目指すランナーのシューズ選び サブ3.5ってどんな称号?難易度は? サブ3.5はフルマラソンを3時間29分59秒以内
GoPro HERO9 Blackとは GoProの最新モデルHERO9は新型のセンサーを搭載し、最大5K/30pの動画撮影に対応するアクションカメラ。もちろん、様々な動画サイズにて撮影が可能で用途に合わせた動画撮影が出来ます。 またカメラ(静止画)部分のアップデートあり、1200画素から2000万画素に画素数アップ。 アクションカメラとしてキモであり、GoProの特徴でもある滑らかな手ぶれ補正もさらに強化され、GoProシリーズ史上、最も進化した手ぶれ補正を実現するとのこと。 10月に別売りで発売予定の「Max レンズモジュラー」を利用することで、「Max HyperSmoothビデオスタビライゼーション」と、「Max SuperView」による超広角の写真およびビデオの撮影を楽しめるとのことで、カメラとしての拡張性も広がりました。 GoPro HERO8からHERO9の改良点 今回のア
テンポネクストパーセントの概要とターゲット テンポネクスト%はレースシューズとしてのスペックを持ちながらも、日常のトレーニング用に設計され耐久性に優れた作りが特徴で、ナイキの最速シューズであるアルファフライネクスト%をベースに開発されています。 テンポネクスト%のターゲットランナーは二種類あり、一つは、メインレースではアルファフライを使用しているランナー。 もう一つのターゲットがアルファフライを履くレベルまではいかないけど、サブ3〜サブ3.5の走力を持つランナーの本命シューズとしてというポジションです。 アルファフライの練習シューズとして 一般的なランニングシューズの寿命は400〜600km前後で、この距離はそれなりに練習を積んでいるランナーであれば、1ヶ月〜2ヶ月で寿命を迎えてしまいます。しかしアルファフライは定価33,000円と可愛げない値段。1,2ヶ月の練習で履き潰してしまう事を考え
ホエイプロテインの種類 ホエイプロテインとは ホエイプロテインというのは牛乳に含まれるタンパク質の一種です。牛乳からはカゼインというタンパク質も摂取でき、摂取できる割合としては、ホエイが2割、カゼインが8割と言われています。 サプリメントプロテインとしては、ホエイが水溶性で体への吸収が早いことに対し、カゼインは不溶性で固まりやすく体への吸収速度がゆっくり。効率的に筋肉の回復を促すためには、トレーニング後に素早くタンパク質を摂取することが必要ですから、体内吸収の早いホエイプロテインの方が最適と言われています。 また、ホエイプロテインの特徴として、アミノ酸が含まれており筋肉修復効果も高いため、マラソンランナーなど長時間筋肉を酷使するスポーツでは最適のプロテインです。 そう言ったことからマラソンランナーがプロテインを選ぶ際は、まずはホエイプロテインを選ぶことをおすすめしますが、ホエイプロテインに
私が実際に履くシーン ウォーキングランニング以外の運動冬場の怪我予防(普段の生活で履く) おすすめ度 動きやすさ:★★★☆☆サポート力:★★★★☆履き心地:★★★☆☆デザイン:★★★☆☆耐久性:★★★★☆収納ポケット:なし購入満足度:★★★☆☆ 【C3fit インパクトエアーロングタイツ】薄くて軽いのにしっかり足をサポートしてくれるランニングタイツ ランニングタイツの必要性と効果について 根本的なお話ですが、ランナーにとってランニングタイツは本当に必要なアイテムなのかどうかについてお話しします。実際、ランニングタイツはいらない・効果なしと言っている方もいらっしゃいますよね。 ランニングタイツを履く大きな目的は以下の三つだと考えています。 レース時に疲労蓄積を抑えて良い結果を出せる疲労を蓄積させない為、練習量を増やせる怪我のリスクを減らす 上記と合わせて 寒い冬に暖を取る効果(裏起毛タイプで
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