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原 恵一監督、王道ファンタジーに初挑戦!18年完成の新作は「大サービスの娯楽映画」 『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』 原恵一監督が手がけた長編アニメ『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』が10月27日、第30回東京国際映画祭内の特集企画「映画監督 原恵一の世界」で上映され、原監督、樋口真嗣監督、アニメ特撮研究家の氷川竜介氏がTOHOシネマズ六本木ヒルズでのトークショーに出席。原監督の最新作の話題も飛び出し、作品の世界観を凝縮した1枚のビジュアルが初披露された。 多彩な作品を手がけてきた原監督だが、新作では「現実世界から異世界へ少女が行って、色々な体験をするという物語。王道の冒険ファンタジー。僕としては、本格的なファンタジー映画は初めて」と新たな挑戦をしていることを告白。王道ファンタジー作品であると同時に、「人間の関係性とかユ
済州島に生まれ育った30代後半の詩人。彼は生計のため、島の学校で詩作の授業の教鞭を執っている。彼の妻は子どもを望んでいるが、彼は気が乗らない。しかし、ついに産科に検査を受けに行く。ある日ドーナツ店で詩を書いていた彼は、アルバイトの青年に魅了され、これまで感じたことのない感情に支配されてしまう。済州島を舞台に、ヤン・イクチュン(『息もできない』)が不遇の詩人に扮し、妻役のチョン・ヘジン(『ザ・テロライブ』)と共演した話題作。詩人と青年の愛といったテーマが重層的に流れていく。ヤンはTIFF2016出品の『ケチュンばあちゃん』では、高校の美術教師を演じていたが、いずれも見事な演技をみせている。全州国際映画祭が製作を助成する「全州シネマプロジェクト(JCP)」の枠で完成した1本。
11.3 Fri. 17:30~ 審査委員&受賞者記者会見 Youtube 東京国際映画祭チャンネル
シネマ・コンサートは、映画にライブ感をもたらす新しいエンタテインメントとして広く普及しつつあります。 そんな時代の流れを受け、東京国際映画祭では初の試みとして、第30回の記念企画としてシネマ・コンサートを開催します。 上映・演奏される作品は、『ゴジラ』。 ゴジラは、1954年の誕生から2016年の『シン・ゴジラ』の大ヒットまで60余年、常に日本映画の第一線にあり、複数回のハリウッド・リメイクがなされる、まさに日本が世界に誇る映画シリーズです。 今回上映・演奏されるのはそのオリジンである、記念すべき第一作となります。 東京国際映画祭の舞台から世界に向けて発信するにふさわしい、日本映画の「原点」の一つと自負しております。 物語、映像、キャラクターもさることながら、人々に強くゴジラを印象付けているのが、「ゴジラのテーマ」をはじめとする伊福部昭氏による音楽です。 シネマ・コンサート『ゴジラ』では、
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