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大谷翔平
acoustic-groove2.hatenablog.com
Windows PowerShellポケットリファレンス改訂新版 3.0/2.0/1.0対応 (Pocket reference) [ 牟田口大介 ] 毎回、お決まりの作業はとことん自動でやりませう! ルーチンワークは自動でやりませう! ちんたらやってたら、日が暮れちまうゼ! ファイルの大量印刷ってのは、結構めんどくさい。 大昔、俺はファイルを「全選択して右クリック印刷」という手法を試してみた。 しかし、うまくいかなかった場合が多かった。 ・選択ファイル数がある一定数を超えると、右クリック印刷の選択肢が消滅する。 ・拡張子の異なるファイルがあると、右クリック印刷の選択肢が消滅する。 ・印刷はできたが、印刷順がバラバラ。 まるで、話にならんゼ!! こんなのはPowerShellでさくっとやるべきだ。それはStart-Processコマンドレットで可能となる。 印刷対象となる代表的なファイル分
おっす!オラ、PowerShell大好き野郎。 今回はPowerShellの速習的なモンについて書いてみたいと思う。 1.PowerShellとはどんなシェルか さっそくだが、PowerShellがどんなシェルか、ということをまずは提示しておきたい。 PowerShellは完全オブジェクトベースのシェルである。 しかも、.NET Frameworkのオブジェクトだ。 よって、コマンドプロンプトのような従来のテキストベースのシェルとは一線を画す。これはどういうことかと言うと...... オブジェクトが持つメンバーにアクセスできるというわけだゼ! 一例を示してみたい。 下記をプロンプトで打ってみる。 $str = "俺はオブジェクト" $str.GetType() ご覧の通り、変数$strは、.NET FrameworkのオブジェクトであるSystem.Stringであることが分かる。 ※Ge
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