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先日アルバトロスから出したiPhoneアプリ「小悪魔ジャスト」は当初Appleの審査でリジェクトされました。ところがAppleのResolution Centerに上訴したところ、翌日には無事通過。サクッと「Ready For Sale」になっていました。今日はそれを踏まえてAppleのリジェクト対応について情報共有したいと思います。 御多分にもれずアルバトロスでも過去に何度もAppleの審査でリジェクトを食らってます。これまではリジェクトに添えられた文章（英文です）を解読して、内容変更や機能追加をして再申請しなんとか審査を通過しようと努力をしてきました。しかし、これまで一回リジェクトを食らったアプリについては再申請しても一度も通過したことがありませんでした。 アルバトロスの仲間である現役産業医の吉田さん（@flavabridge）も「過労死診断」というアプリを作ってリジェクトを受けていま

iPhoneアプリの開発で日付を比較して同じ日かどうか（時間は異なってもいい）の判定をしたいことがあったので、色々調べて試行錯誤したんですが結構苦労したのでメモを残しておきます。 最初、「日付の比較　objective-C」や「日付　判定　objective-C」でググったところ、出てきたのが NSDateクラスのisEqualToDateメソッドを使う方法です。isEqualToDateメソッドの結果はBOOL値で返されます。 テストプログラムです。 NSDate *dt1 = [NSDate date]; NSDate *dt2 = [NSDate dateWithTimeIntervalSinceNow:60.0f];//現在時刻に６０秒加算） BOOL result = [dt1 isEqualToDate:dt2]; if (result == YES) { NSLog(@"s