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大谷翔平
anne135.hatenablog.com
「はてなブログ10周年特設サイトにあなたのブログを掲載しました」ってメールが届きました。 警戒心強い系アラサー女なので、最初は詐欺メールかなって思いました。でも本当に載せてくれててびっくり。ありがた。 こんな弱小ブログも見てくれているなんて、はてなブログってすごいね。私は最近新聞の四コマ漫画すら読んでないのに。 そんなこんなで投稿がかなーり久しぶりになりましたが、皆さんお元気でしょうか? 私はあいもかわらずアラサーブスをやってる。ちゃんと彼氏は出来てないし、ちゃんとお金もない。 でも心は豊か、とかだったら良かったんだけど全然そんなこともなくて、ちゃんと荒んでる。 会社でさ、滑舌悪くて毎日怒られてんの。アラサーで社会人歴もまぁまぁ長いのに、怒られる内容のレベルが。滑舌て。 昨日も「書類、こちらに置きますね!」って言ったら上司に、「はっ?!チーズケーキ?!」ってブチギレられた。 あの、もはや一
「首筋、キスマークついてるよね??」 新年早々、友達から言われてしまいました。 さらに、慌てる私を見て、「お盛んだね(笑)」なんて言われちゃったんですけど。 もう、めちゃくちゃ焦ったよ。 「え、私キスマークあるの?!」って。「誰とも何もしたことないのに??」って。 どこをどう思い返しても、思い当たる記憶なし。お盛んどころか、和尚並みに平穏な日々。 なんなら出生児からの記憶を頭フル回転で遡ってみたけど、異性との交わりなし。キスマークどころかそもそもキス自体の記憶もなし。 だけど鏡を見ると、確かに首筋に赤い跡があるわけです。 知らないうちに男友達につけられた?とか思ったけどそもそもそんなに近づいてくれる男友達いないし、通りキス魔の仕業か?とかもはや意味分かんない仮説を立ててみたりしたんですけど、そんなわけなくて。 結局真相は分からず。キスマークを指摘した友達も特に真相に興味はなさそうだったため
今週のお題「大人になったなと感じるとき」 お題について、今回は真面目に書いてみる。 よく晴れた日、近所の小さな公園を通りかかった。 平日の昼間で子供は学校に行っているせいか、公園には誰もいない。 そんな中、風でゆらゆらと揺れるブランコ。 そのブランコにかすかな寂しさ、そして懐かしさを覚えた私は公園に入り、ブランコに近づいた。 たまには子供の頃に戻って、ブランコで遊ぶのもいいかもしれない。 そんな気持ちでブランコに手をかけようとした、その時。 私の手はブランコを掴まずに止まった。 ブランコが錆びていたのだ。 正確に言うと、ブランコの手で掴む部分のチェーンが錆びて、赤茶色くなっていた。 それを見た私は、反射的にブランコに触れることを諦めた。 「これが大人になるということか…」 その時私はそう悟ったのだ。 子供の頃の私なら、手が汚れることなど厭わずに、迷わずチェーンを掴み、ブランコを楽しんでいた
今更ながら、ドラマ「おっさんずラブ」を観ました。Amazonプライムで無料だったもので。 なんですか、あれ。超絶面白くないですか? 「おっさんずラブ」が流行してた時にはね、全然気になってなかったんですよ。 なんなら「おっさん'sラブ」じゃなくて「おっさんズラ部」っていうズラを被ったおっさんが集まる話だと思ってて。おっさんがなんか部活でもすんのか、って。ズラでも作んのか、って。 若い子たちの熱狂ぶりを本気で不思議に思ってたわけです。 でも、まあ、そんなわけなかったよね。 いわゆるボーイズラブ(BL)的なお話だったんですけど、出てくるのイケメンばっかり。全然見てられる。ブスな女性よりも綺麗な男性の方が全然見栄えするからね。悲しい現実ですけど。 男性に対して、イケメンが切ない顔して「僕じゃ…ダメですか…?」とかいうわけ。そりゃあもう、「ダメじゃないよおおおおおおおおおおお:;(∩´﹏`∩);:!
この間、友人5人と一緒に婚活パーティに行きました。 まあまあ久しぶりの婚活パーティにワクワクしすぎて、前日寝られなかったよね。完全に遠足前の小学生。 男8対女8の婚活パーティだったので、6人で行った私たちが女性側の過半数、というか4分の3を占めてるっていうなかなかレアな回でした。 (あ、もちろん会場内では友達と話さず、他人のフリをしましたよ?じゃないと他の2人の女性気まずいじゃん?) そのパーティはいわゆる「回転寿司」とか呼ばれる、1人ずつと話していくスタイルでした。 1対1で数分話して、そのあと男性が一つずつ席を時計回りにずれていく、みたいな。なかなかシュール。 私はコミュ障ながらもわりと頑張って話しました。でも空回りしてるのは自分でも結構感じてた。 途中1人の男性から、「好きな言葉は?」って聞かれたんだけど、ぜんっぜん思いつかなくて。 咄嗟に私の口から出たのが「気合」でした。いや、全然
大学で授業を受け終え、昼食のために一人でファミレスに入る。 向かいの席で60代と見られる女性が独り言を言っていた。驚くくらいの大音量で。もやは独り言ではなく、一人叫びである。内容はと言えば、「結婚しなくてもいいだろ!!」、「結婚しないのが悪いのか?!」、「結婚しないことに文句を言うな!」などなど。基本同じことの永遠ループ。若干言い方を変えただけ。私は毎回バリエーションをつけて、ひたすら同じことを違う表現で言っている彼女にちょっぴり感心した。私なんて、何でも超絶便利な魔法の用語、「やばい」を連呼して終える。プラスでも、マイナスでも、「やばい」。万能。やばい。 なぜそこまで結婚しないことにこだわっているのかは知らないが、まあ私には想像もつかないような事情がその女性にもあるのかもしれない。周囲のテーブルの人はみな彼女に注目していた。店員さんもチラチラと横目で見ていた。 私は叫んでいる彼女が、他人
就活に追われ、全くブログをかけませんでした。ちなみにまだ追われてます。絶賛鬼ごっこ中。感覚的には完全私が追ってる側なんだけども。みんな逃げ足が速くて誰も捕まらない。相手(企業)たちはウサインボルト並みのスピードで逃げていってます。 まあそんなことは良いとして。 突然だが、私の長年の夢を発表したいと思う。 「銀河と時をつかさどる翼の折れた堕天使になりたい。そう。この世はエンドオブザワールド」 (大丈夫。ちゃんと説明します。) 簡単に言うと、厨二病になりたい。私は、なんというか、おっちょこちょいだ。正確に言うと、頭が悪く要領も悪く、失敗が多い。でもこれまで割と真面目に生きてきたんじゃないかと思う。そんな中、幸か不幸か厨二病を避けてきてしまった。そして今、是が非でも厨二病になりたい。 ただ、いきなり厨二病を装っても、嘘だとバレてしまいそうだ。しかも就活で試すのはリスキーすぎる。そこで、友人と食事
生ビール。 生チョコレート。 生クリーム。 生ポンデリングなんていうのもある。 みんな、何故だか「生」が好きだ。私も例外ではない。特に生チョコは大好きなので、スーパーやコンビニで見かける度に買ってしまう。「生」が付くものってだいたい美味しい気がする。 でも「生コンクリート」は別である。 私は先日、学校への道を急いでいた。遅刻である。まあ私の場合、ほぼ毎日遅刻であるので、基本いつも急いでいる。イヤホンから流れる洋楽の「Hey!」という掛け声に合わせてジャンプしながら走る、という気持ち悪すぎる自分ルールで学校へ向かっていたところ、突然、足元に違和感を感じた。 足が沈んでゆく。 これが私と、生コンクリートとの出会いであった。白いスニーカーを生コンクリートがどんどん飲み込んでいく。建設途中の家が通学路にあるのを、すっかり忘れていた。 お気に入りの靴が汚れたことも、初めて美味しくない「生」から始まる
2016 - 02 - 27 ふられて、ふられて、またふられて list Tweet 今日はですね! ただの反省ブログです!!! 日々失敗の多い私ですが、割とポジティヴに捉えてきたわけですよ。でも今日はただただごめんなさい、って感じ。 夜7時くらいに、繁華街を歩いていた私。目的は特にない。これだけ聞くとヤバイやつだが、本当に目的は無かった。用事が早く終わったが帰るのも面倒なので、その辺をぶらぶらとしていたのである。すると、偶然にも大学の後輩を発見した。その後輩とはもう1年ほど会っていなかった。しかもその理由は、 私がその後輩に振られたから。 私がその後輩に振られたから。 私がその後輩に振られたから。 大事なことなので三回言わせて頂いた。 もうね、ほんとカッコいいわけですよ。一般的なカッコ良さからは少しずれているかもしれないけれど、もうね、ドンピシャ。私の中のキムタク。 私は頭の中がお花畑(
カーン 第二戦のゴングが鳴った。 と言っても私はプロレスや格闘技の試合をしているわけではない。いつかに書いた、「ピエロの喜び」という記事を覚えている方はおられるだろうか?そう、面接練習である。私が前回、教官に散々怒られ散らしたやつだ。今日が私と教官の第二戦であった。 スーツに黒いパンプス。髪もちゃんと結んだ。今日は完璧である。しかも家を早めに出て、開始予定時刻の30分前には教室に着くようにした。もうこの時点で私の勝利は確定。教官はないて悔しがるに違いない。 教室の扉を開けようとすると、中から数人のスーツ姿の学生が出てきた。彼らが通り過ぎるのを待ってから、中に入る。 すると聞こえたのは、怒号。まさに怒号。 「何しに来たーーーーー!!!!」 あの教官である。怒りっぽい人だとは知っていたが、まさかこんな態度で迎えられるとは思っていなかった。教官の怒りの質問に対して私は、 「おはようございまーーー
なぜグリンピースは嫌われているのだろうか? 「グリンピース=おいしくない」という実に差別的な概念が世を席巻している気がするのだ。現に私が飲食店でアルバイトをしていた時にも、グリンピースだけ残して帰る人が多くいた。そんなグリンピースたちの悲痛な叫びに、私はもうとてもじゃないが、耐えられない。 そこで今回はグリンピースの魅力について考察していくこととする。グリンピースの素晴らしさを知り、是非グリンピースを好きになってもらえたら、と思う。 ①可愛らしいフォルム丸くて小さい形のものって、だいたい可愛いのではないだろうか?だってほら、普通のりんごよりもひめりんごの方が何か可愛らしさがあるだろう。また、てんとう虫を可愛いと思う人も多くいるが、あれがもし手のひらくらい大きかったらもはや化け物である。小さいものは、可愛いのだ。小さくて丸いなんて、可愛いに決まってる。多少無理がある感じは否めないが、頑張って
今朝、いきなり膝の上が「ボフッ」てなった。 多分これを聞いても意味分からないと思うのだけれど、私自身もその時意味が分からなかったのだから仕方ない。 朝、いつものように電車に乗る。時間的に割と空いており、空席が多く有った。私は座席に座って、白目を剥いて口を開けながら眠りにつくというルーティーンに入ったわけである。ウトウトし始めてから、数分後。 「ボフッ」という聞いたことのない音とともに何かが私の膝を襲った。 目を開いて最初に見たのは、誰かの背中。確認してみると、80歳は確実に超えているだろうおばあさん。膝の上に、おばあさん。 私は竹の中からかぐや姫が出てきたり、桃の中から桃太郎が生まれたりするおとぎ話には慣れ親しんできた。でも、まさか私の膝からおばあさんが生まれてきたとは考えにくい。もしそうだとしたら、それはもうおとぎ話ではなくてホラーである。 おばあさんは私のことがたまたま角度的に見えてい
先日、小学校の同窓会に参加した。 これはごくごく普通のことのように思われるかもれないが、実際にはかなり驚くべきことだ。何故なら私には友達がいないから。アンパンマンでさえ愛と勇気という二人(正確には二概念)の友達がいるのに、私には友達がいない。 ではそんな私がなぜ同窓会に参加することになったのか。 それはFacebookを覗いた時に、ある一人の同級生が「◯◯日に△△で小学校の同窓会!」という書き込みをしていたのを見たためだ。こう言うと、「友達がいないと言っているくせに、その同級生とはFacebook上の『友達』じゃん!」という屁理屈のような正論を投げかけてくる方がいるかもしれない。だから念のため言っておく。私はその同級生を「フォロー」しているだけだ。友達リクエストを送ってから数年、そのリクエストは承認されることがないまま時が経っている。ああ無情。世の中そんなに甘くないのである。 そんなことは
皆さんには黒歴史ってありますか? 消したい過去。恥ずかしい出来事。思い出すと「ア゛ーーーーッ!!!」って「にしおかすみこ」のように叫びたくなる経験。 私には当然、ある。でもあり過ぎてもはやどれが黒歴史なのか分かんなくなってる。思い当たる節、多すぎ。 そんな中で、ふっと思い出されたのが小学一年生の時のバレンタインのこと。好きな男の子にチョコをあげようと張り切っていたのに、結局渡せなかったのだ。 私はおさるのジョージのチョコレートを持って、学校に行った。簡単に私の計画を説明しておこう。 ①好きな男の子にチョコを渡す②「僕もAnneちゃんが好き」みたいな胸キュンワードを頂く③そこに「待てい!!!!」みたいな感じで侍テイストの男子が登場する④私を奪い合っている男の子たちをみながらチョコを食べる⑤ハッピー これが私の採算であった。最後の方が少しおかしいが、小学生の思考なんてまあそんなものであろう。し
世の中には二つのタイプの人間がいる。 怒られない人間と、怒られる人間だ。 私はといえば当然、後者に属する。まあびっくりするくらい怒られることが多い。野比のび太の10倍くらいは怒られている。 先日、大学の方で就活面接の練習があった。5人の生徒と1人の指導教員という小さなグループでの練習だ。二週間前くらいに学生課から面接練習のお知らせなるメールが届いていたらしい。だが私がそれ二回気づいたのは当日のこと。しかも予定開始時間の一時間だ。慌てて学校に向かい、面接練習開始から数分遅れで到着した。急ぎすぎて靴を間違えたが、もう仕方ない。リクルートスーツにピンクのサンダルという自らの出で立ちに一抹の不安を抱えながら部屋に入った。 ドアを開けた瞬間、教官大激怒。激怒を通り越して、もはや噴火。大噴火である。火の粉が舞っているのが見えた。「遅刻してきた挙句にサンダルとは、どういうつもりだ!」と怒鳴られた。反論の
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