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ノーベル賞
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今の私にとって(他の人もそうだと思いますが)、仕事プライベートに関係なく、Google検索は無くてはならないものですが、はたして1日にどのくらい検索しているのか知りたくて、リストを作成してみました。併せて前回のYahoo!天気情報のRSSと同様にGmailで送信しています。役に立つか分かりませんが、作成したコードを掲載します(スクリプトは何度も実行して成功しているものですが、実施は自己責任でお願いします)。尚、Google検索の履歴(Google Search History)はGoogleアカウントでログインしている状態で有効になります。 作成した時のポイントとしては Google Search History は RSS で取得出来るので、feedparserを利用した RSS は Basic認証がかかる為、urllibのFancyURLopenerを使用した RSSのURLは件数
このBlogをホスティングしているCORESERVERは手頃で良いんだけど、SSH接続する前にWeb上の管理画面で、SSH接続のためホスト情報をサーバーに登録する必要があり、この作業が結構面倒くさい。一回登録すれば30日は有効なのだけど、その間に別の場所からSSH接続したいときは登録しなおさなければならない。なにか良い方法はないかなと捜していたら自動登録スクリプトを作成している方々がいました。 coreserverのSSH登録を自動化するスクリプト – Geek Not Found xrea(coreserver) SSHホスト登録スクリプト – Kerosoft : Modus Operandi 要はIPアドレス、ID、パスワードなどをPOSTしてあげれば良いみたい。上のエントリーでは、ShellscriptとPerlで書かれていたので、内容を参考にしつつPythonで書きました。 #!
自宅サーバ(CentOS5.3)は極端に熱のこもる場所に設置してあるわけではないので、廃熱に関してはそこそこ大丈夫だと思っているのだけど、それでもハードディスクとかの温度は心配。そこで会社にいても状況を把握出来るように、4時間おきにハードディスクの温度をTwtterにポストしている。以下備忘録的にまとめてみた。 hddtempのインストール まずはハードディスクの温度を計測する為にhddtempをインストールする。CentOSの場合はyumでインストール可能。 # yum -y install hddtemp 使用する時は、hddtemp disk名をタイプして実行する # hddtemp /dev/sda /dev/sda: WDC WD10EADS-00L5B1: 39°C hddtempの値を取得してTwitterにポストする 以下ソースコード(Pythonなのに全くインデントしてな
このblogはCORESERVERで動かしているのですが、一番最初にsshログインして操作しようとした時、 ~> ls -rbash: /bin/ls: restricted: cannot specify `/' in command names というメッセージが出て訳がわからず焦りました。とりあえずメッセージ内容をgoogle先生に聞いたところ、CORESERVERのShellはデフォルトでrbashという制限付きbashとなっているとのこと。従ってchshコマンドを使用し、デフォルトShellをbashに変更しました。 ~> chsh Changing login shell for hogehoge. Password: Enter the new value, or press return for the default. Login Shell [/bin/rbash]:
さて、前回の続きですが、RedHat系Linuxではkickstartという仕組みを利用してOSインストールの自動化を行うことが出来ます。kickstartの詳しい内容につきましてはこちらにある公式ドキュメントをご参照願います。下記参考サイトにも挙げてあります。 参考にしたサイト chibilog++:kickstart で CentOS 5 を自動インストールする ウノウラボ:Linuxをネットワーク経由で自動インストールする方法(後編) Red Hat Enterprise Linux インスト-ルガイド:28.1.キックスタートインストールとは 検閲Tech:Kickstart中のパスワードの暗号化 前回同様大変参考になりました。 kickstartファイルの作り方 kickstartファイルは公式マニュアルを参照して作成したり、Web上にあるなんらかのサンプルを利用することも出来ま
最近、Web上の色々なコードを写経したり、変更を加えたりして少しずつPythonの勉強をしていますが、今回Setomitsさんのblogで拝見した天気予報の定期送信スクリプトを自分なりにアレンジし、Gmailから送信出来るように変更してみました。パースした内容の加工は何もしていません(したいけどまだ勉強中)。使用方法は、第1引数に送信先のメールアドレス、第2引数に地域コード(静岡県中部は5010)を与えます。書いたコードは下記の様になりました。 # coding: utf-8 to_addr = sys.argv[1] area = sys.argv[2] def create_contents(u): data = feedparser.parse(u) f = [data.feed.title] + [entry.title for entry in data.entries] s,
うちの家庭でなくてはならないクックパッドのレシピですが、ふと思い立ってクックパッドの話題のレシピをtwitterにPOSTするcookpad_recipeというBOTを作りました。よければfollowしてやって下さい。本家からクレーム入ったり、小遣いを減らされてサーバ代が払えなくならない限り続けます。 作成の経緯は、pythonの勉強をしている際にどんぴしゃな情報があったので発作的に作って、レンタルサーバにアップしちゃったというのが本当のところです。 BOTの説明 クックパッドのメインページにある”話題のレシピ”からレシピタイトルとURLを取得します。 レシピごとにtwitterにPOSTします。 POSTは一日一回で、今のところ17時に実施します(夕飯の献立を考える頃合いを狙ってます?) pythonの環境 レンタルサーバのユーザ領域にvirtual-pythonをインストール pyt
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