サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
apm.musabi.ac.jp/~apm10070ao
インタビュイー 氏名:松浦寿夫 プロフィール 1954年東京都に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士過程単位取得退学。現在、東京外国語大学教授、武蔵野美術大学非常勤講師。美術作家、美術批評家。 僕は美術でご飯を食べて行きたいと思っています。でも美術とは何なのか、そもそもよくわかりません。でも、幻想の力は強いもので、僕のハートはそれにわしづかみにされてしまうのです。 そんな僕は、憧れの美術界で作家•批評家として活躍する松浦寿夫先生にお話を伺いました。 松浦先生について ——僕には、先生はクリスチャン・ボルタンスキー氏(*1)や白川昌生氏(*2)をはじめとする、社会や人間をテーマとして扱っている作家や作品についての批評を多くされているイメージがあるのですが。 特にそういうわけではないかな。むしろ彼らは私とは異なるタイプの作家ですね。それに私が本当に興味のある作家とも違います。けれども
apm.musabi.ac.jp
contents 01 02 03 04 05 注釈1 注釈2 注釈3 注釈4 注釈5 注釈6 注釈7 注釈8 注釈9 Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 インタヴュー タケトモコ(アーティスト)×岡部あおみ 学生:3年ゼミ生 日時:2005年9月26日 場所:武蔵野美術大学芸術文化学科岡部ゼミ室 01 チコ・トコ・プロジェクト 岡部あおみ:タケトモコさんのレクチャーを始めたいと思います。武さんは2003年に東京日仏学院で開催した「おんなのけしき
contents 0170年代美術闘争 02共同の中の個、展覧会という作品 03向き合うと姿を現す木のチカラ 04芸術に対する幻想 05高値に踊るな 06ディスコミュニケーションの提示 07素材とジェンダー? 08展示したらゴミ 09国際展での立ち方 10ミニマルバロック Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 インタヴュー 戸谷成雄(アーティスト)×岡部あおみ 日時:2007年6月15日 場所:4年岡部ゼミ 01 70年代美術闘争 岡部あおみ:今日
Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 イントロダクション コンセプチュアル・アート好きの佐藤辰美は、ある日、河原温の『デイト・ペインティング』を購入しようとした。ところが、だれにでも作品を売るわけではないアーティストは相手をまず厳しく「試験」した。果敢にもその挑戦に応じた佐藤は、見事に合格、稀有な選ばれたコレクターとなる。 河原温という、とてつもない指南役のもとで磨きをかけた幸福なパトロン。破格のコレクターとなった佐藤辰美のスケールの大きさを理解す
contents 01 02 03 04 05 06 07 Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 インタビュー 針生一郎×沢山遼 学生:神野智彦、藤本浩二 日時:2009年10月23日 場所:針生一郎自邸 01 夜の会 沢山遼:本日は今回ぼくも初めて関わるのですが、カルチャーパワーという国内外のさまざまな美術関係者の方へのインタビューを掲載しているウェブサイトがありまして、今回は日本の戦後の美術批評を牽引してきた針生先生に、新人の美術批評家の一人と
apm.musabi.ac.jp/~apm10012tm
contents 01 02 03 04 05 06 07 08 Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 インタヴュー 藤原えりみ×岡部あおみ 日時:2005年 武蔵野美術大学芸術文化学科 岡部ゼミ 01 「アノーマリー」展で犬を使った村上隆 藤原えりみ氏 © Erimi Fujihara 藤原えりみ:自分では肩書としては美術ジャーナリストと名乗っているのです が、主な仕事は、雑誌の編集と翻訳事、文章を書く仕事です。私は東京藝術大学の芸術学科の卒業生
contents 第1部 01 02 03 04 05 第2部 01 02 03 04 05 Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 インタヴュー Chim↑Pom(卯城竜太、エリイ) × 岡部あおみ 学生:「現代アート研究-アートと社会」3年受講生、4年ゼミ生、院生1年、2年 日時:2009年6月4日(木)9:00~12:10 場所:9号館505教室、605教室 第1部 01 動物シリーズ 岡部 Chim↑Pomは広島で制作した『ヒロシマの空をピカ
Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 イントロダクション Chim↑Pomの活動をよりよく知りたいとレクチャーをお願いしたら、卯城竜太氏が受けてくれ、エリイさんも参加したいといって来てくれた。贅沢を言えば6人全員に来てほしかったが予算がない。だがある意味で対極に位置する二人と話ができたおかげで、Chim↑Pomの仕事への理解がより深まった。レクチャー後のインタヴューで学生たちが述べている感想もほぼ同様だったと思う。 2005年の結成当初からChim
apm.musabi.ac.jp/~ryoji
村田良二 (MURATA Ryoji) - <ryoji@cc.rim.or.jp> Date: 2002/03/19. Last Modified: $Date: 2002/4/2$ Status: draft 美術館の情報化 [Up] CIDOC CRM モデリング入門 CIDOC Conceptual Reference Model (CRM) は、 国際博物館会議 (International Council of Museums, ICOM - 日本語ページ) の専門委員会である ドキュメンテーション委員会 (International Committee for Documentation, CIDOC) によって設けられた CIDOC CRM Special Interest Group が開発を進めているドキュメンテーション標準です。 CIDOC は、これまでにも 「博
apm.musabi.ac.jp/~apm09191yh
About Interviewee 梅沢和木(ウメザワ カズキ) アーティスト 1985年、埼玉生まれ、埼玉在住 2003年、大宮光陵高等学校美術科卒業制作展出品、埼玉県立近代美術館 2004年、武蔵野美術大学映像学科入学 2005年、「全国絵画公募展IZUBI」入賞・出展 2006年、映像学科三年展「異形の。 odd-looking」出展 2007年、五人展「黒い」出展、DESIGN FESTA GALLERY WEST 「ASK?映像祭2007」入選・出展、art space kimura 「ASIAGRAPH2007」一般公募CG部門入選・出展、秋葉原UDX 2008年、「saisei」出展、BankART Studio NYK 武蔵野美術大学卒業作品展 GEISAI#11出展、東京ビッグサイト 横浜アート&ホームコレクション展出品、art projec
「解体されるキャラ」展 リーフレットテキスト このテキストは、「解体されるキャラ」展で配布されていたリーフレットに掲載されていた文章です。 ………………………………………………………………………………………………………………… 神野智彦 「アートと社会」 そもそも、アートとは何か。作品を「これはアートである」と指し示すときの条件は何だろう。すでに了解されている一定の素材や手続きにのっとっているのか。(これは油画である。これは木彫である。)アートマーケットに乗る市場性があればアートなのか。美術館に置かれればアートなのか。あるいは、先行する何らかの作品に対して批評性を持っていれば、アートなのか。 社会をどのようにとらえるべきなのだろう。近代のアートを支えてきたのは、画商であり、コレクターであり、美術館であり国家であり、美術史である。しかし社会に公共圏がありうるのだろうか。どうすれば
「解体されるキャラ」展 @apmg 11月9日より、JNT×梅ラボ「解体されるキャラ」展を開催します! この展示はJNTそして梅ラボの二名の作品を通して、今日猛然と流通するキャラの表現を考えます。 今回は、すでにネット上にある画像を展示空間に展示することで、そこから何が見えてくるのか?という試みと、 キャラというものを表現者たちがどのように取り扱うべきなのか?何をすればキャラになり、どこまいくとキャラでなくなるのか。 いうなれば、キャラのメディウムとはどのようなものであるのだろうか。という問いかけを行う展示です。 アプローチの異なる二人の作品を是非ご覧下さい。 ■開催概要 期間:2009年11月9日(月)から11月21日(土)まで ※ただし11月15日(日)を除く 時間:11:00-17:00 最終日は15:00まで 料金:無料 場所:apmg(
contents 01 02 03 04 05 06 07 Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 インタヴュー 高橋龍太郎氏(コレクター)×岡部あおみ 日時:2003年10月20日 場所:田町クリニック 学生:芦立さやか、足立圭、池内麗佳、大賀一平、小黒加奈子、高木嘉代、高橋僚佑、直塚郁、渡辺隆司 01 縁のある作家とない作家 岡部あおみ:最初にお伺いしたいのは、アートとの出会い、コレクションを始められた契機と時期についてですが。 高橋龍太郎:今の
チェルシーのスタジオで photo: Aomi Okabe Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 イントロダクション -メビウスの輪のごとく- 化石は人類の始まりに、海は地球の始まりにつながる。 こうしたすべての始まりへの試行は、写真を近代性の始まりとみなし、従来の美術史の終焉を告げるラディカルなまなざしに連なっている。 ニューヨークの街角で、はじめて杉本博司と会ったのは、彼がソーフォーで日本の骨董を売りながら生計をたてていた70年代末、写真家とし
contents 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 インタヴュー 高橋信也×岡部あおみ 学生:浅野直子、笠井大輔、笠原佐知子、清都千恵、竹内亜季、原田圭、光井彩乃、吉村一磯 日時:2000年11月21日 場所:ナディッフ 01 ナディッフ表参道に設立 岡部あおみ:ここにいる学生はみな、すでに来たことがあると思います。まずナディッフがどのような背景で設立されたのかを簡単に説明して頂
contents 01 02 03 04 05 06 07 Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 インタヴュー 辰野登恵子×岡部あおみ 学生:白木栄世 日時:2005年6月30日 場所:東京都内にある辰野登恵子氏のアトリエにて 01 長野でのアートの出会い 岡部あおみ:東京芸大にはすんなりと入られたのですか? 辰野登恵子:浪人はしなかったです。 岡部:すごいですね。高校のときから描いていたからでしょうか? 辰野:中学のときから描いていました。長野の
01 牛窓国際芸術祭の感動 岡部あおみ(O):辛さんはアーカスの創立の時からかかわっていらしたのですか? 辛美沙(S):いえ、2001年からです。 O:それ以前は他にどんなお仕事をしていらっしゃったのですか? S:同じ茨城県にあるのですが、東京芸術大学の先端芸術表現科で、今もですが、非常勤でアート・アドミニストレーションを教えていました。アーカスに来る前年はその関連で芸大の先端芸術表現科と取手市が行っている取手アートプロジェクトのマネージメントをしていました。それ以前はニューヨークにいて、ニューヨーク大学の大学院で勉強しました。 O:それ以前の大学は日本ですか? S:大学は日本で、音楽を勉強して、ピアノを専攻していました。随分昔の話なので、私がピアノを弾いていたことを知っている人はほとんどいないと思います。 O:音大を出られているんですか。音楽関係の仕事はあまりなさらずに? S:音楽関係に
1年Bクラス 丸野悦子 女は強い。 「おんなのけしき 世界のとどろき」は改めて私にそう思わせた。それと同時に私にとってはひどく切ないものでもあった。 今回の展覧会には、「女」であることを認知して、受容し、誇りに思ってないと完成させることのできない作品が多々あった。それはとても美しいことである。私は彼女らのように自分の性をすんなりと受け入れることが上手にできない。しかしミソジニーであるわけではないのだ。女性や、その体のしくみはとても美しく、とても高貴で、尊いものであると心から思う。しかし、それが自分の体であり、しくみであると思うと、ひどく混乱し、違和感があるのだ。だがそれも、性同一性障害とは違う。女らしく着飾ったり、化粧をすることは好きなほうなのだ。私の性認識に関しては考えることがいろいろあるのだが、結局、男であることも女であることも、どちらも違うような気がするのである。とても不安定な
contents 01 02 03 04 05 06 07 08 Copyright © Aomi Okabe and all the Participants © Musashino Art University, Department of Arts Policy and Management ALL RIGHTS RESERVED. ©岡部あおみ & インタヴュー参加者 ©武蔵野美術大学芸術文化学科 掲載情報の無断使用、転載を禁止致します。 インタビュー 平川典俊×岡部あおみ 日時:2006年6月14日 場所:ニューヨークのスタジオ 01 ニューヨークの資本主義アートマーケット 岡部あおみ:平川さん、ちょうど日本からニューヨークに戻られたところですね。マ-ズ画廊で平川さんが2006年に「ペールデスティニー」という個展をなさった折に会いして、そのときに、ニューヨークに私がもうすぐサバテ
apm.musabi.ac.jp/~apm07088as
聞き手:阪本安紗美 (c)AsamiSakamoto 川辺さんと私が知り合ったのは、私の親戚の叔母さんの紹介からだった。その私の叔母さんの親友の娘さんが川辺さんだったのである。そのつながりから以前に何度かお話をしていたことがあった。 美術の予備校などに通ったこともなく、漠然と芸術について興味があっただけの私は、受験を終えた時、美大というまさか自分が行くなんて想像もしていなかった未知のフィールドに足を踏み入れる覚悟を決めた。一方、川辺さんはまっすぐな意志を持って美大に進学し、ムサビを卒業した後も同じムサビで助手という道を選んだ。急遽美大に飛び込んだ私にとって、しっかりとした信念のもと美大にいる川辺さんの考えにとても興味があった。 川辺さんの『学生時代』と『助手としての今』をテーマに置きながら、ひとりの人間としての川辺さんを感じてもらえたら幸いである。 ―ムサビに進学したのは、どうい
apm.musabi.ac.jp/~apm07211yw
apm.musabi.ac.jp/~apm07004ao
apm.musabi.ac.jp/~apm07085es
apm.musabi.ac.jp/~apm07069nk
apm.musabi.ac.jp/~apm07075ak
apm.musabi.ac.jp/~apm07197cy
apm.musabi.ac.jp/~apm07017hm
apm.musabi.ac.jp/~apm07134sn
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『武蔵野美術大学 芸術文化学科 - Arts Policy and Management』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く