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arca821.hatenablog.com
今読んでいる『状態空間時系列分析入門』という本に出てくる具体例が,政府データの分析のような桁数の大きいデータを扱ったものなのでよく対数変換を行ってから解析しているのですが,そんな中で「弾力性(elasticity)」という耳慣れない言葉が登場したため,理解のための覚書を綴ってみました。 状態空間時系列分析入門 作者: J.J.F.コマンダー,S.J.クープマン,Jacques J.F. Commandeur,Sime Jan Koopman,和合肇出版社/メーカー: シーエーピー出版発売日: 2008/09メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログを見る 経済学の分野では当たり前に出てくる概念のようですが,私は心理学徒なので初めて見ました。 定義式は次の通り。 言葉としては,の変化率との変化率の比,言い換えればが1パーセント変化したときに,が何パーセント変化するの
データ解析のためにPythonを使ってみたい,という人は少なくないと思います。 かく言う私も「時代はRよりもPython」という話を尊敬する先生からしていただいて以来,ずっと興味を持っておりました。 そこで柄にもなく入門書なんかを買ってみましてインストールやらじゃんけんプログラムやらを記載のあるようにだだだっと惰性でやってみましたが,30分で気づきました。 あっ,これ自分の使いたいやり方じゃないと。 そこで,データ分析のためのPython簡単インストールと題しまして,試行錯誤したインストールのあれこれをまとめておこうと思います。 なお,この記事はWindows環境を想定しておりますのでMacユーザーの方はすこし勝手が異なるかと思います,すみません。 長くなりますが,お付き合いくださいませ。 ※追記(2015/4/26) 4節のパッケージインストール(下準備編)を更新しました。 具体的には、
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