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衆院選
as3s.org
Flex Builder 3を使ってAIRアプリを作成する場合、デフォルトではmxmlを使うことになりますが、以下の手順でActionScriptプロジェクトベースのAIRアプリを作成することができます。 「新規」→「Flexプロジェクト」 →アプリケーションの種類「デスクトップアプリケーション(Adobe AIRで…)」を選択して「次へ」 →出力フォルダはデフォルトのままで「次へ」 →メインアプリケーションファイルを「プロジェクト名.mxml」から「プロジェクト名.as」に変更して「終了」 これだけでは実行しても何も表示されないので、 メインのコンストラクタに、 stage.nativeWindow.activate(); の1行を追加。 これだけで(Flexコンポーネントを使わなければ)mxmlを書かずにActionScriptだけでAIRアプリを作成することができます。(AI
対象オブジェクトのプロパティを直接変更する感覚でトゥイーンが実現できる Proxy型Tweenライブラリ ProxyTween ver.0.1を公開しました。 大量のオブジェクトを動かしたり、複雑なトゥイーンには向きませんが、 ボタンのロールオーバー時のちょっとした演出などを簡単に実現できます。 今のところ、Tween関数としては、 ・Tweener準拠の一般的なRobert Penner系 ・org.as3s.Tween準拠の物理的なイージング ・ユーザー定義のカスタム関数 をサポートしています。 ダウンロード Proxy型Tweenライブラリ ProxyTween ver.0.1 一番簡単な使い方 mct = new ProxyTween(mc); mct.x = 200; 動かしたい対象のプロパティを設定する代わりに、Proxyのプロパティを設定するだけです。 Sam
山口情報芸術センターYCAMで11/1から開催中の「ミニマムインターフェース」展で 会場のナビゲーションデザインを担当しました。 「ミニマム インターフェース」展では、ナビゲーションデザインを、展示に対するメタ・インターフェースの意味で、作品と鑑賞者の新しい関係性を築く手がかりとして位 置づけています。多種多様なメディアが混在・競合する現在、「紙」という原初的なメディアが持つ存在感や直感性を改めて見直し、最新の情報技術と組み合わ せることによって、展覧会の新たなナビゲーションの可能性を試みています。 “on the fly” 本展 フライヤーは、必要最低限の文字情報のみを掲載し、フライヤーそのものがナビゲーションツールとして、ミニマムなインターフェースとなる仕組みをもってい ます。16個の穴があいたフライヤーを、会場内の3ヶ所に設置されたナビゲーションテーブルに載せ、それぞれの穴をふさぐ
【追記】 Flex Builder 3.0.2 日本語版が公開されました。 スタンドアローン版 | eclipseプラグイン版 Flex Builder 3.0.2をインストールするとデフォルトでFlex SDK 3.2が適用されますので、コンパイラの設定のみでFlash Player 10に対応させることができます。 Flash Player 10が正式に公開されました。 2008/10/17現在、最新バージョンは 10.0.12.36 です。 Flex Builder 3でFlash Player 10対応のSWFをビルドするには以下のように設定します。 1. デバッグ版Flash Playerのダウンロード まずは、デバッグ版Flash Playerを以下のサイトからダウンロードします。 http://www.adobe.com/go/tn_14266 ブラウザでデバッグ
org.as3s.Tweenでは単純なイージング以外にも簡単な物理運動をシミュレートしたイージングをサポートしています。 等速イージング TweenerなどのTweenライブラリで通常使われる等速イージングはfl.motion.easing.Linearクラスが使われますが、これは目標値までの差分を持続時間で均等に分割して移動するもので速度を直接指定するものではありません。 org.as3s.Tweenでは、Tween.unifom関数を使って速度を指定したイージングを行うことができます。 tween = new Tween(mc, {}, {y:400}, Tween.uniform); tween.start(); PLAIN TEXT 追加引数として、速度(デフォルトは1)を指定します。 tween = new Tween(mc, {}, {y:400}, Tween.unifo
ドキュメントクラス用の汎用クラスを公開しました。 org.as3s.Document AS3では、Stageについての仕様が変更され、 Stage.scaleMode = “noScale”; のように静的クラスに直接アクセスすることはできなくなりました。 Stageのプロパティやメソッドにアクセスするには、 mc.stage.scaleMode = “noScale”; のように、ステージ上に配置されたDisplayObject(MovieClipやSpriteなど)のstageプロパティからアクセスする必要があります。 ただし、stageが参照できるのはあくまでステージ上に配置されている時のみで、そのDisplayObjectがStage上にaddChildされる前、またはremoveChildされた後では、stageプロパティはnullとなってしまいます。 タイミングを気にせずにS
AS2では Mouse.addListener(this); とすることで、MouseDown時に、this.onMouseDownメソッドが呼ばれるようになります。 function onMouseDown() { trace("default"); } function test() { trace("test"); } Mouse.addListener(this); this.onMouseDown = test; などとすることで、addListenerした後でもonMouseDownメソッドを動的に切り替えることができます。 AS3で採用されたイベントモデルでは、addEventLisntener時にイベントリスナーの参照を引数として指定するようになり、また、ほかのモダンな言語と同様、参照渡し(call by reference)ができないため、以下のようなコード
複数のファイルを読み込む場合など、複数の非同期処理の進行状況とすべてが完了したタイミングをイベントとして受け取ることができるQueueクラスを公開しました。 org.as3s.Queue サンプルのダウンロードはこちらから。 クラスを公開するというほど大げさなものではありませんが、なるべく標準的なイベントモデルには変更を加えずに、複数イベントの完了を通知することができます。 仕組みはいたって単純で、各イベントを受け取るリスナーを Queue(待ち行列)に追加し、イベントが呼ばれたらQueueから削除しているだけです。 Queueが削除されたタイミングとQueueがなくなったタイミングでイベントが発生し、 queue.length / queue.totalで進行状況を知ることができます。 また、エラー発生時にもリスナーをQueueから削除するようにしておけば、ファイルが一部取得できな
Flex Builderと同じ方法でEmEditorにもFlash CS3でムービープレビューするためのショートカットを登録することができます。 1. JSFLファイルの作成 (Flex Builder用に作成済みの場合は2.へ) Flashオーサリング環境用のJavascript APIであるJSFLを利用して、ムービープレビューを実行するスクリプトを作成します。 以下の1行をテキストエディタなどで.jsfl拡張子を付けて保存します。 fl.getDocumentDOM().testMovie(); このスクリプトは、現在フォーカスされているflaファイルのムービープレビューを実行するものですので、実行時にはプレビューしたいflaファイルをあらかじめ開いておく必要があります。 なお、保存先はどこでも構いませんが今回は他のJSFLファイルが保存されている C:\Program Files
これまでは、あくまでFlex BuilderをFlash CS3のエディタとして利用する(デバッグ&ビルドはFlash CS3で行う)方法を紹介してきましたが、できればFlex Builderでデバッグ&ビルドまで行える、もしくはFlash CS3でもFlex Builderでも同じものをビルドできるのが理想的と言えます。 いくつかの方法を試してみた中で発見した、今のところ最も理想に近い方法を紹介します。 ポイントはFlex BuilderでSWFを読み込むためのEmbedタグを利用することです。 1. Flaファイルのシンボルを作成する まず、Flaファイル(EmbedSample.fla)を作成し、ドキュメントクラスを「EmbedSample」とします。 読み込みたいシンボルを作成して、「ActionScriptに書き出し」をチェックし、クラス名を「Test」とします。 Flaファイル
Flash CS3のActionScriptエディタは、Flash8と比較すれば使い勝手は向上していますが、Flex Buider 2のコード補完やリアルタイムのエラーチェックといった機能を経験してしまうと不便さを感じてしまいます。 ただし、現状ではFlex Builder 3 betaも含めて、Flex Builderは単体でテストやコンパイルまで完結できることを前提としているために、単純にCS3の外部エディタとして利用したい場合には、とっつきにくかったり、オーバースペックな部分があったりします。 Adobeからも今後そのようなユーザーをターゲットにした製品が発売される可能性もありますが、現状、Flex Builder 2をFlash CS3の外部エディタとして利用するための設定やTIPSをご紹介します。 ActionScriptプロジェクトの作成 まず、Flex Buider 2を起動
以前紹介したFlex BuilderからFlash CS3のムービープレビューを起動する方法のMac版です。 (Windows版はこちら) 1. JSFLファイルの作成 Flashオーサリング環境用のJavascript APIであるJSFLを利用して、ムービープレビューを実行するスクリプトを作成します。 以下の1行をテキストエディタなどで.jsfl拡張子を付けて保存します。 fl.getDocumentDOM().testMovie(); このスクリプトは、現在フォーカスされているflaファイルのムービープレビューを実行するものですので、実行時にはプレビューしたいflaファイルをあらかじめ開いておく必要があります。 なお、保存先はどこでも構いませんが今回は他のJSFLファイルが保存されている /Applications/Adobe Flash CS3/First Run/Javasc
RadioheadがGoogle Codeで"House of Cards"のPVを公開しています。 http://code.google.com/creative/radiohead/ このPVはビデオカメラをいっさい使わず、レーザースキャニング技術を使った3Dデータをもとに構成されており、 Flash版のViewerでは、リアルタイムに視点を変えながら再生することもできます。 http://code.google.com/creative/radiohead/viewer.html さらに、この3DデータはCSV形式で公開されており、誰でもこのデータを使って作品を作ることができるようになっています。 http://code.google.com/p/radiohead/downloads/list Processingのサンプルはダウンロードできますが、Flash版はなかったので
ACTIONSCRIPT 3.0 SOURCESドキュメントクラス用の汎用クラス Download: http://as3s.org/uploads/document/document.zip AS3では、Stageについての仕様が変更され、 Stage.scaleMode = "noScale"; のように静的クラスに直接アクセスすることはできなくなりました。 Stageのプロパティやメソッドにアクセスするには、 mc.stage.scaleMode = "noScale"; のように、ステージ上に配置されたDisplayObject(MovieClipやSpriteなど)のstageプロパティからアクセスする必要があります。 ただし、stageが参照できるのはあくまでステージ上に配置されている時のみで、そのDisplayObjectがStage上にaddChildされる前、またはre
AS3ではガベージコレクションによるメモリ管理が導入されています。 ガベージコレクションとは、簡単に言えば「どこからも参照されなくなったオブジェクトがころあいを見計らって勝手にメモリから消去される」仕組みです。 この「どこからも参照されなくなった」という条件がクセモノで、気をつけないとすぐにメモリーリークの原因になります。 メモリーリークの例 まず、キーボードが押されるとTESTというイベントを発行するSampleクラスを定義します。 package { import flash.display.Sprite; import flash.events.Event; import flash.events.KeyboardEvent; import org.as3s.Document; //Sample Class Ver.1 public class Sample exten
という記述方法のことです。(参考:メソッドクロージャとバインドメソッド) カスタムイージング関数内では、thisはTweenクラスで使用されるTweenParamオブジェクトを指し、次のパラメータが使用されます。 this.init: Tween開始時の初期値 this.begin: 各Tween開始時の初期値(複数Tweenを設定した場合はそれぞれの初期値) this.value: Tween中の現在の値 this.end: 各Tweenの目標値 this.change: 各Tweenの変化量 this.complete: 各Tweenが終了したかどうかのBoolean 例)Tweenクラスで用意されている単純なイージング(Tween.easing)の実装 public static var uniform:Function = function(t:Number, b:Nu
FirefoxでFlashの動作確認環境を整備するためのメモ。 以下、基本的にWindowsXP SP2の場合。 1. Debug Playerのインストール Adobe Flash Player - Downloads から、 Flash Player 9 Plugin content debugger (for Netscape-compatible browsers) をダウンロードしてインストール。現在の最新バージョンは9.0.r47。 しかし、このままではFirefoxにはFlash Playerがインストールされません。 調べてみると、FlashPlayerのDLLが、 C:\WINDOWS\system32\Macromed\Flash\NPSWF32.dll にインストールされていますが、Firefoxは、 C:\Program Files\Mozilla Firefox\
基本的な使い方 tween = new Tween(対象オブジェクト, {パラメータ:目標値}, イージング関数, 持続時間, [イージング関数への追加引数], 秒単位の指定); tween.start(); 対象オブジェクト:トゥイーンしたい対象オブジェクト {パラメータ:目標値}:トゥイーンで変更したいパラメータをオブジェクト形式で指定。(複数指定可) イージング関数:fl.motion.easingパッケージの各イージング関数の他、カスタムイージング関数も指定可。 持続時間:トゥイーンの持続時間(デフォルトはフレーム単位) [イージング関数への追加引数](オプション):fl.motion.easing.Elasticクラスなど追加引数を指定できるイージング関数に対しては、配列形式で引数を渡すことができます。 秒単位の指定(オプション):持続時間はデフォルトではフレーム単位
ACTIONSCRIPT 3.0 SOURCES軽量・高機能Tweenライブラリ Download: http://as3s.org/uploads/tween/tween.zip TweenクラスVer2.0を公開しました。 ▼主な特徴 複数パラメータのサポート 複数Tweenの一括設定 Tweenerよりも軽量・高速 標準のイベントモデルに準拠(スタート、アップデート、ポーズ、完了) ディレイ(一定時間待機)のサポート リピートのサポート 単純なイージング(一定の割合で目標値に近づく、よく使われるタイプのイージング)のサポート 物理的なイージングのサポート 等速イージング(速さを指定して等速運動するイージング) 等加速度イージング(加速度を指定して等加速度運動するイージング) バウンスイージング(等加速度運動に反射率を指定した跳ね返りを加えたイージング) ばねイージング(ばね係数やダン
「メソッドクロージャ」という用語の使われ方が混乱しているようなので詳しく調べてみました。 Adobe LiveDocsによると、メソッドクロージャは以下のように説明されています。 “メソッドクロージャ” は、関数の静的なスナップショットとその “レキシカル環境”を含むオブジェクトです。関数のレキシカル環境には、関数のスコープチェーン内のすべての変数、プロパティ、メソッド、およびオブジェクトがその値と共に含まれます。メソッドクロージャは、オブジェクトまたはクラスとは別に、関数が実行されるたびに作成されます。メソッドクロージャはそのメソッドクロージャが定義されたスコープを保持することから、関数がパラメータまたは戻り値として別のスコープに渡されると興味深い結果が生まれます。 (中略) メソッドクロージャとバインドメソッドの主な違いは、バインドメソッドの this キーワードの値は常に最初に関
AS3で採用されたイベントモデルでは、イベントリスナーの引数として必ずEventクラス(またはそのサブクラス)のオブジェクトが渡されますが、場面によっては、イベントで呼び出されるメソッドを直接呼び出したい場合があります。 そのような場合は、引数となるEventオブジェクトのデフォルト値をnullにしておくと便利です。 下の例では、testメソッドを直接実行したり、Timerを使って1秒後に呼び出したりしています。 public function doTest():void { //直接実行 test(); //1秒後に実行 var timer:Timer = new Timer(1000, 1); timer.addEventListener(TimerEvent.TIMER_COMPLETE, test); timer.start(); } public function te
ACTIONSCRIPT 3.0 SOURCESEmEditor用 ActionScript3.0構文ファイル 簡単なプログラミングやソースの確認には、テキストエディタが軽快で便利です。 フリーウェアをはじめ様々なエディタがありますが、個人的には、動作が軽くアイコンなどのデザインもすっきりしているEmEditorがおすすめです。 公式ページにActionScript3.0用の構文ファイルがないようなのでFlash CS3のシンタックスファイルを元に作成した構文ファイルを公開します。(EmEditor公式ホームページでもご紹介いただきました。) 参考:EmEditorからFlash CS3でムービープレビュー EmEditorのダウンロード EmEditor テキストエディタ ホームページ EmEditor用 ActionScript3.0構文ファイルのダウンロード EmEditor用 A
Mac版はこちら Flex BuilderにFlash CS3でムービープレビューするためのショートカットを登録します。 1. JSFLファイルの作成 Flashオーサリング環境用のJavascript APIであるJSFLを利用して、ムービープレビューを実行するスクリプトを作成します。 以下の1行をテキストエディタなどで.jsfl拡張子を付けて保存します。 fl.getDocumentDOM().testMovie(); このスクリプトは、現在フォーカスされているflaファイルのムービープレビューを実行するものですので、実行時にはプレビューしたいflaファイルをあらかじめ開いておく必要があります。 なお、保存先はどこでも構いませんが今回は他のJSFLファイルが保存されている C:\Program Files\Adobe\Adobe Flash CS3\ja\First Run\Java
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