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大谷翔平
atochilog.hateblo.jp
学校図書館のお仕事ってどんなもの? 小学校、中学校、高校にあって、「図書館」というよりも、「図書室」と呼ぶのがしっくりくるような、小規模なものあったり、職員もいたりいなかったり。 学校図書館というのは、差が激しい。 しかも、司書教諭と学校司書って、どう違うの? 学校図書館勤務になったけど、職場は自分一人、何をしたらいいの? そんな疑問に答える本がある。 司書教諭・学校司書のための学校図書館必携―理論と実践 作者: 全国SLA=,全国学校図書館協議会 出版社/メーカー: 悠光堂 発売日: 2017/09/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る こちらは、学校図書館を取り巻く制度から仕事内容まで、トピックごとにまとめて、網羅的に解説。 どちらかというと、「理論」に重点を置いている。実践例というよりは、概念解説というところだろう。それぞれのトピックには、参考情報もついており、本書で
図書館に関する専門図書は多数あれど、とりあえず1冊でざっくり理解するのに、おすすめの本。 新しい時代の図書館情報学 (有斐閣アルマ) 作者: 山本順一 出版社/メーカー: 有斐閣 発売日: 2013/11/02 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 図書館がどのような役目を持って組織されており、また、それらはどのような歴史的経緯、専門的技術によって成り立っているかを、一通り説明している。 本来であれば、それらは各項目で1冊の本となっている(しかも、類書が何冊もある)。したがって、深く知ろうとすれば物足りないかもしれない。そんなときのために、それぞれの項目に、参考文献が示されており、それをしるべに読み進めていけば、さらに理解が深まる。 掲載されているのは、 第1章 図書館の意義と役割 第2章 図書館の歴史 第3章 図書館の機能と種類 第4章 図書館のサー
武雄市の選書リストに引き続き、今度は海老名市の選書について。 武雄市のリストは、見てみたはいいけど、見た時にざっとの感想で、定価ベースでも金額が合わないなぁとは思っていたんだけど、まさか、中古価格で買っていたとはさすがに思いもよらず。 ちなみに、公表された当時、約1900万円で約1万冊、ということで、定価なら平均単価約2000円なはずなのだけど、約700万円だったという話がでてきましたねぇ。 この話はまたのちほど。 さて、海老名市のほうです。 10月1日にリニューアル開館する予定で、新たに所蔵する資料がぞくぞくと購入されているはずですが。 ここで、問題化されました。 海老名市立ツタヤ図書館、驚愕の実態 - ナムラーのブログ - Yahoo!ブログ 眼鏡ふき・おろし金・シリコン鍋……武雄市に続き来月新装開館予定の海老名市立中央図書館でも「疑惑の選書」が発覚か | ガジェット通信 海老名市立図
武雄市図書館の管理変更時の選書リストが公開されたので、しげしげとみてみる。 情報公開制度を使ってこのリストを取得してくれた方々に感謝。 [武雄市教育委員会] H27-07-13 武市教生第66号 初期蔵書入れ替え費で購入された資料一覧 -武雄問題文書館 - 資料室 https://www.nantoka.com/~kei/TakeoReferences/%E5%AF%84%E8%B4%88%E8%B3%87%E6%96%99/%5B%E6%AD%A6%E9%9B%84%E5%B8%82%E6%95%99%E8%82%B2%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%5D%20H27-07-13%20%E6%AD%A6%E5%B8%82%E6%95%99%E7%94%9F%E7%AC%AC66%E5%8F%B7%20%E5%88%9D%E6%9C%9F%E8%94%B5%E6%9B
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