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大谷翔平
baneko.hatenablog.com
同性の前と異性の前と分け隔てなく、ありのままの自分で居られる女性って良いですよね? 外見がいくら良くても、センスが磨かれていても、同性に物凄く嫌われていたら、そんな人に魅力は感じられず、恋愛もあっという間に終わりがちです。 あなたが恋愛を持続できない理由 1.自分の話ばかりで、相手の話を聞かない 2.人の話に対して共感より批判が多い 3.彼氏と過ごす時間を優先しすぎている 友人関係も恋人関係もうまくいってない女性は上記3つが当てはまる場合が多いです。 逆に、この人と一緒にいると何だか安心する、励ましのパワーをもらえると思われる女性は、恋愛も成功します。 恋愛を持続させる方法 付き合っていれば当然相手に対して愛情はあります。 しかし、彼氏はどのくらいあなたのことを思い、先の事を考えていると思いますか? この先ずっと一緒に歩いていきたい、手放したくないと彼氏に思ってもらえるためのポイントがあり
社会に出ると、つくづく色んなタイプの人がいるなと感じませんか? 絶対自分とは合わない、違うタイプの人種だなと思っても、それを上手く付き合っていくのが大人ですよね。 では、そんな時こそどう距離感を縮めていくか?そこにもポイントがあるのです。 性格タイプが違う人との付き合い方 1.自分が普通、正解とは思わない。 2.相手の大切にしている事に興味を持ってみる 3.自分の弱さを先に出して相手に見せてみる この3つに勝るものはありません。 どうせ違うタイプと脳で決めつけると、自然と見えない壁を作っているものです。 こちらが壁を作っている限り、相手は弱みをみせてきません。 相手に対して、関心があり、心を開いていますという行動を見せると、必ず相手も少しづつ興味を抱きます。 人間は「興味がある」という態度を見せられると、たとえ嫌いな人でもガードがゆるくなるのです。 性格やタイプが異なる人と、より仲良くなる
結婚したからと言って、いきなり生活スタイルを変える必要は全くありません。 しかし子供が出来ると状況は徐々に変わり、女性のやる事はぐんと増えます。 自分のペースで、旦那にも協力してもらえ出来るのなら、忙しくてもそこまでストレスは溜まりませんよね。 ところが気が付かないうちに変わってしまうものがあります。 優先順位が「旦那」より「子供」に 当然の事ながら、女性の方が子供と過ごす時間も多いので、酷い場合は9割近くが子供方を向いています。 旦那はそのことに気づきつつも、浮気してしまう可能性もぐんと上がります。 そういう事態になる前に、夫婦のバランスを見直しましょう。 1.生活リズムが変わっても寝室は分けない 2.行ってらっしゃい、お帰りなさいは必ず目を見て、その時間は手をとめる 3.今日の子供の様子でも良いので、最低でも30分は旦那様との会話の時間を確保する 何かやりながら、子供を寝かしつけながら
社会人になってから出逢う人との恋愛は、職場がほとんどです。 毎日会っていれば、距離も縮まりのも早いですからね。 しかし、仕事にプライベートを持ち込まれるのを嫌う会社もありますから、あまり公開はしない方がお勧めです。 ではどんな事がプラスとマイナスポイントになるか見てみましょう。 職場恋愛のメリット 1.好きな人のONとOFFの姿両方を見る事が出来る 2.浮気をしない様見張っていられる 3.お互いの都合を知っているだけに予定も立てやすい 4.秘密の恋愛の場合、少しだけスリルを味わえる 好きな人の働く背中を見ていられるのは、彼女としては嬉しいですよね。 ついつい大好きな彼を見過ぎて、周りにバレてしまわない様に、呼び方を考えたりと、付き合い始めならそんな事すら刺激的でワクワクしますね。 職場恋愛のデメリット 別れた時のやりずらさ これが何と言ってもきついのです。 あまり良い別れ方でなかった場合、
女性が集団になると怖い!これは学生時代からそうでした。 笑顔で仲良く話していたと思ったら、誰かが居なくなった途端、その人の悪口が始まったなんて話もあるあるですよね。 女性職場めんどくさいあるある 第1位 先輩より先に結婚が決まってしまう 第2位 先輩の誘いより彼氏の用事を優先する 第3位 合コンで先輩より自分がちやほやされてしまう 仕事の事じゃなく、私情ばかりの問題じゃないか! 仕事の問題は二の次なのが、大奥である女の職場なのです。 男性は仕事や出世で気まずくなる事が多いのに比べ、女性は圧倒的に私生活の嫉妬が問題になってしまうものです。 そして、同期より先輩とのトラブルが多いのも特徴。 暗黙の了解を破ってしまった時、一気に地獄の嫉妬、先輩側に仲間もつき、集団嫌がらせが始まります。 ではそうなる前に上手く立ち回っていく為のコツを教えます。 人の不幸は蜜の味の法則です。 ここでいう先輩の様な女
愛し合っている2人なら当然の流れで結びつくセックス、大好きな彼と肌が触れ合える喜び、いつも優しく包まれていたい、そんな気持ちだと思います。 しかし、付き合いが長くなってきたり、同棲していたり、結婚暦が長くなってきた夫婦にはセックスレスの可能性が高まります。 セックスしなくてもうちは大丈夫という女性もいますが、必ずしもパートナーと意見が一致しているとは限りません。 日頃のルーティンがセックスレスを予防する セックスがなくても、愛する気持ちは変わらない人もいますが、セックスには、言葉では伝わらない愛情を伝える役割があります。 セックスレスにならないために、お互いが意識すべきポイントをあげます。 1.キスのある毎日 2.自分だけでなく、相手の立場になって気持ちを考える 3.素直に好きという言葉を伝えてる いきなり、今日セックスしない?と言われたら、引いてしまう人もいます。 段階を考えると、まずは
地方出身女性は東京で生活していくか地元に戻るかの選択を進学・就職・結婚、様々な場面で考える必要があります。 夢を持って上京した人もいるでしょうし、就職等の都合によって上京せざるを得なかった人もいるでしょう。 東京で生活して行くか地方に戻るかによって恋愛観や今後のキャリア観、将来に描くプランも変わります。 地方出身女性が考えなければならないこと 熊本県から就職のために上京したTさんに話を聞きました。 彼女は、看護師で奨学金返済のために、学校側が決めた病院で5年間働かなくてはいけないという制度のために上京しました。 5年は東京から離れることができない環境で彼氏もいる。親からは、熊本県に帰ってきてほしいと常々言われていると言います。 地元に帰る場合は、東京の彼とは結婚できない、ただ、東京にいる間に熊本県の男性とお付き合いをことは、付き合うどころか出会うことも難しい。 幼馴染は地元にいるが、仕事も
振り回されやすい女性というのは、どうして振り回される羽目になるのか。 友人同士で彼氏の話をしていても、彼女だけはいつも、どことなく寂しげで幸せそうな感じがしませんでした。 友人のデートの話を羨ましそうに聞く彼女には付き合って2年になる彼氏がいました。 彼女はデートでわざわざ予定を合わせることなどしません。いつも彼氏に呼ばれて会いに行くのがお決まりです。 彼が金銭的に余裕がないと彼女は毎日でも呼び出されます。 一人暮らしの彼の家でゆっくりしていても、急に帰れと言われるそうです。友だちが来ることになったから、と。 常に受け身な彼女 周りから見たらただの「都合のいい女」。 彼女のように振り回される女性というのは、主体性に欠けています。彼女も自分から「あそこに行ってみたい」「これを食べたい」など自分の希望を口に出すタイプではありませんでした。 常に相手に対して受け身で流されてしまうのです。彼とのデ
恋人ができて、甘い時間を過ごすにあたって一度はぶつかる問題に、セックスがあげられるのではないでしょうか。 セックスの相性が悪くて気持ちが冷めるより、セックスで相性を確かめてから恋愛に進みたいと考える女性も多くいますが、そういった女性を男性は遊びの女としてとらえてしまいます。 そこがまだまだ恋愛において男尊女卑のような部分が多く残されている気がしますが、それはもう仕方のない事。 付き合う前のセックスで相性の確認は、大事なことですが現実的に無理でしょう。 心も体も合った時の気持ち良さ 心からこの人が好き!と思い、この人となら、と思い、この人と恋愛したい、と思い、晴れて付き合えたとします。 同じように彼も思ってくれていて、二人は両想い、甘くドキドキするような恋愛。 大人になっても、付き合うか付き合わないかの瀬戸際や付き合った直後の初々しさや少しの照れ、恥ずかしさは変わりません。 ただ違うのは、セ
私の周りには、内面も、外見も美人な人が多いです。 むしろ、外見が綺麗な人ほど、内面も美しい気がします。 外見が綺麗な人、見た目が華やかな人は、心が綺麗だったり、素直だったりします。 たまの毒舌も、素直さゆえですし、外見が綺麗な人ほど、外見で判断されたくないため内面を磨く傾向にあります。 私もそうですが、外見よりも内面の方に力を入れています。外見にかけるお金より、内面を磨く努力。 例えば読書をして世界観や価値観を広げたり、ピアノを弾いて心を癒したりしています。 性格ブスは顔もブス 性格美人であれば多少の肌荒れや顔の大きさ、スタイルも、あまり気になりません。 むしろ愛嬌で、その方がモテる気がします。 しかし、性格ブスは総じて外見もブスです。 ブス…という言葉は強烈かもしれませんが、本当に不細工。 なぜか。出てくる言葉が全てブサイクな言葉、つまり悪口が多いのです。 悪口を言う人は、その場は楽しく
友人と行きつけのカフェに行っていた時のことです。 行きつけ過ぎて、あまりそこが有名だとか、おしゃれだとか考えたことはなかったのですが、まぁ雰囲気もいいし出てくるデザートやカフェなんかも美味しいので、お気に入りです。 そこにたまに、地方から出てきた感丸出しの、ちょっと野暮ったい女の子がいました。 その子たちの、なんというか…下心。ものすごくイタいんです。 見ていて目をつぶりたくなるし、出て行ってほしい。身の程をわきまえた場所、あるいは相席屋のような場所に行ってほしかった。 方言は可愛いけど 確かに方言は可愛い。 男性も方言を話す女子は好きですし、私みたいに生まれも育ちも東京みたいな女性からすれば、方言という、一つの武器を持った女性は羨ましいです。 ただそれを勘違いしてか、お店の中などでやたらと大きな声を出して方言を出して話す人がいます。 なんて恥ずかしいのでしょう。 バカ丸出しというか、ただ
男性を見る目がない女性がいます。 毎回付き合う人が浮気症だったり、DVをするような人だったりして、常に悩んでばかりの女性の話をよく耳にします。 彼女たちはどうしてそんなにも見る目がないのか、と疑問に思いますが、そもそもどうして浮気やDVをされてまで、付き合い続けているのか疑問です。 ですが、最近ある女友達の話を聞いて、少しその心理が分かった気がしました。 DV男から抜けられない理由 彼女には3年近く交際している男性がいます。 事あるごとに周りを巻き込む大喧嘩をしながら付き合っていたのですが、その子の彼氏は浮気症な上、DVをする最低野郎だったのです。 彼女はいつも 「またどっかで知り合ってきた女と浮気しててホテル行ってたみたい」 「それで喧嘩になったら頭叩かれて、腕もアザできた」 とそんな話ばかりでした。 どうして最低野郎のことがそんなに好きなのか、最低野郎より幸せにしてくれる男性は他にもい
職場にいる、結婚をあきらめていない自称アラフォー、現実アラフィフのお局さんがいます。 同じアラフォーアラフィフの女性でも、ヨガだかピラティスだかに行っていて体を引き締めようと努力されているのが伝わるくらい、綺麗な方もいます。 そのお局様は私達20代~30代の男女からの「若いですね」や、「綺麗ですね」という社交辞令という名の褒め言葉を真に受けて、年甲斐もなくまだ流行ファッションを追いかけていて、先日スカウチョを履いていた時はさすがに引きました。 髪型もよくわからない色とウェーブパーマに若干白髪も交じっているのであまり直視できないのと、そもそも思考回路がバブルなので、服装も髪型も、確かに21世紀のものに見えますが、その方だけまだ20世紀のような感じです。 それくらい、浮いているのです。かみ合っていないのです。 勘違いアラフィフ・アラフォーの怖さです。 どれだけ年をとっても、年相応の服装・髪型が
「駐在妻」というのは一つのステータスのような面があり、海外進出している会社が今ではたくさんあるにも関わらず、やはり駐在員はエリートというイメージが根強いみたいです。 女性でも海外に住みたい願望があったり、駐在妻になりたいという話を耳にします。 しかし、駐在員だからといって必ずしも良い人なわけではありません。 駐在員だからこそ、付き合うのが大変な場合もあります。 彼女に自分の考えを押し付けるタイプ 私の友人が交際していた男性は、駐在員であるがゆえに、彼女に対して「駐在員の彼女であることに自覚を持って欲しい」と言っていました。 イギリスに住む彼氏に彼女が会いに行った時、初めてのヨーロッパではしゃぐ彼女に対して「恥ずかしい」と言ったそうです。 彼には「俺は駐在員だ、観光客ではない」というプライドがあったのかもしれません。だけど周りから見たら観光に来た日本人カップルそのもの。 彼女に「日本語で話す
よく「趣味は何ですか」と、色んな場面で聞かれることがあります。 こういう時に、答えられるものはありますか? 「趣味を聞きあうなんて、お見合いみたい~」と、学生時代は思っていましたが、社会人ともなると趣味もその人の持つ一面になりますので、大切な要素です。 趣味は読書、音楽鑑賞でも、全くつまらないものではありません。 読書ならどういったジャンルのものが好きで、どの作家さんのどの作品が好きで、その理由は何なのか、そこまで説明できるとただ読書といっても奥深いものがありますし、読書好きな人同士にとっては好印象です。 音楽鑑賞も、ジャンルは様々です。何もクラシックに限らず、J-POPのような流行りの曲でも構わないと思います。 音楽鑑賞に関しては、クラシックで好きな作曲家、曲くらいは当然のように知っておく必要がありますし、それが趣味の人は当たり前に知っています。 つまり、趣味というのは調べたり努力したり
どうして小悪魔はモテるのでしょうか。 答えは簡単、男性は小悪魔が好きだから。 転がされているとわかっていても、それが心地よくて好きになってしまう。 心地よさを上手に与えることができる人こそ、小悪魔と呼ぶのだと思います。 男性は手のひらで転がされたいもの。 ぐっと捕まえた、と思ったらするっと逃げていく。 そんな女性を追いかけたくなるのは、男性に狩猟本能があるからです。 つまり、女性はいつだって、捕まったふりをして、いつだってすり抜けられるくらいの余裕は持っておかないといけません。 だからといって、いつでもすり抜けられると男性は面倒くさくなって離れて行ってしまうもの。 心は捕まらないのにそこにいる 転がすには、女性の方が男性のことを好き、というオーラ全開の方がいいです。 好き好きオーラ全開で、いつだって笑顔で男性を魅了する。 でもなぜか急に消えてしまいそうな瞬間がある、という儚さがないと、小悪
私は自分の容姿に自信があるだなんて思いませんが、心には自信があります。 もちろん大学生の頃はサロンモデルやカタログモデルをやっていましたし、今でも読者モデルとして「働く美人OL」という枠でページを組んでいただいたこともありました。 しかし、私が重要視しているのは、容姿ではありません。 だから、洋服にはそこまでお金はかけませんし、かけたとしてもパンプスをいいものにするくらいでしょうか。 足元は大切ですからね。 表参道では大体、すごく上品な装い、振る舞い、所作をしている方が多いのですが、たまに洋服だけ浮いている、一目で田舎者だとわかる方がいます。 きっと、洋服にお金をかけているんだろうなぁ…と思いますが、全くに似合っていないことから、背伸びをしているんだろうなぁ…とまでわかってしまいます。 生まれた頃からにじみ出る上品さ 生まれも育ちも東京だと、土地柄もあるのか、それこそ普通にお茶するだけ、普
私はごく普通の、平凡な女の子でした。 何の取り柄もなく、生真面目な性格から、成績はいつもオール5でした。 私にしてみれば、英語や数学ができなくても、綺麗な声や息をのむような絵が描ける子の方が、圧倒的にオーラがあって、輝いて見えます。 私には、そういった才能がありませんでした。 だからいつも顔やスタイルで勝負していたような気がします。 外見と内面のギャップに悩む 洋服選びではいつも困りました。 TシャツにGパンでも、モデルですか?と言われてしまいます。 飲み会後の二次会のカラオケも、何となく安っぽい雰囲気がすごく苦手です。 会社に入ってからは、自分のユーモアのなさや、秀でた才能がないことにすごく心苦しくて、コンプレックスから給料の大半は化粧品や洋服に使い続けました。 化粧品は新作や限定物はすぐに買いますし、洋服はハイブランドのものをマネキンが着ているものをそのまま購入し、内面のコンプレックス
彼氏の愚痴、どこまで友達に言いますか? 彼氏の愚痴はノロケとも言いますけど、あんまりにも愚痴が多いのは、それだけそのまま、自分が彼氏から大切にされていないことを自覚した方がいいです。 私は彼氏の愚痴を全く話さないわけではありませんが、言うにしても 「いつも上品で敷居の高いお店ばかり連れて行くから、気が抜けないんだよね~。たまには居酒屋とかでもいいんだけど、彼が食通だから…。」 だとか、 「彼が料理上手すぎて、私よりうまくてすごく焦る。こっそりお料理教室通っているけど、才能で綺麗な盛り付けと美味しい料理作られると、出番がなくって…。」 など、なんとなく彼を持ち上げるような、愚痴というより自分に対する不満を口しています。 愚痴と不満の区別がついていなくて、ただただ愚痴をいう女性は、結構危ないと思いますね。 不満は解消できる 不満って、満足できない、と書きますよね。 それって、自分が満足できるよ
結婚適齢期に差し掛かったここ数年、自分にとっての幸せとはキャリアを積むことなのか、家庭を持つことなのか、考えるようになりました。 大学を卒業して会社に就職し、気付けばそれなりに責任のある仕事も任されるようになっていました。 周りの同年代の友人で結婚した女性はパートだったり、事務などの一般職に就いている子が大多数です。 反対に未婚の友人はキャリア思考が高く、子どもはいらないという考えを持つ子もいます。 私はキャリア思考が高いわけでもないですが、どうしても結婚・出産をしたいというわけでもなく、どっち付かずな状態が続いています。 産休・育休制度の裏側にあるもの 幸い私が勤めている会社には、産休・育休制度も整っているので、結婚して子どもを産んだとしても同じポジションに戻ってくることができます。 しかし、他の女性社員が産休・育休を取っている間、どうしても周りの社員の負担は増えるのも実情としてあります
目配り、気配り、心配りを、いつから「女子力」と言い始めたのでしょう。 私は会社の中でも、友達の間の中でも、「女子力が高い」と言われています。 特に自分から女子力を高めようと思ったことはありません。 確かにピアノを習ったり、お料理を習ったりしましたが、それも私個人の趣味で、自分の作る料理を家族に残されたことをきっかけに始めたものでした。 ですが昨今のお料理教室ブームからか、お料理教室に通っていることすら、「女子力」のネタとして扱われてしまいがちに・・・。 女子力とは? 私は社会人バスケサークルに入っていて、バスケをするにも得点番やタイムキーパーが必要ですし、最後はモップ掛けをします。 得点番やタイムキーパーは、確かに試合後するには体力がなくてきついですが、それはみんな一緒。 私は特に人見知りが激しかったので、得点番やタイムキーパーをすることで居場所を見つけようと模索していました。 そのことも
私には高校三年の頃から社会人二年目まで付き合っていた彼氏がいました。 彼は最後の体育祭で応援団長をやっていて、馬鹿だけどまっすぐな彼に一目惚れした私は告白し、彼も私を気に入っていたらしく、すぐに付き合い始め、本当に青春そのものでした。 大学は別々の予定でしたが、私が志望大学に落ちたため学部は違うけど同じ大学へ。 このままずっと、平凡だけどささやかに、幸せに、そしていつか結婚するのだろうなと、お互い思っていました。 就活をきっかけに歯車が狂う 彼は明らかに就活に失敗していて、私は書類を出した会社に全て内定をもらいました。 彼は苦し紛れに取った中小企業の内定が一つあり、そこへ就職。 私は大手企業の営業として就職しました。 新入社員の中ではどんどんノルマをあげていく私と、週末のデートでは契約を取れないと営業先の愚痴を言う彼。 内容もたかがしれているような愚痴で、子どものようでした。 もちろんお給
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